口コミ: 岡山県のイヌの脳・神経系疾患 8件（2ページ目）

先日、15年以上一緒に暮らした愛犬が亡くなりました。
５～６年前、急に歩けなくなり近所の病院へ。腰痛と適当に病名をつけ、１週間以上治療を続けましたが、一向に良くならず症状は段々悪化していき弱っていきました。
治療費は高額で治療に不信感が生まれていきました。どうしようと悩んでお友達に相談したところ、あさごえ病院を教えてもらいました。すがる思いで病院にいきました。病名は全く違ったものでした。１週間注射に通い、元気を取り戻し歩くこともできるようになりました。それからずっと先生にお世話になりました。うちの愛犬の命の恩人です。どんな質問にも答えていただけるし、看護士さんもとても親切で優しいです。料金も良心的です。
頭の病気だったので、何度も何度も大変なときがありましたが、本当に優しく包んでいただけました。
とても見立ての良い先生だと私のまわりでは評判です。
私自身、そう思います。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

ある夜中、突然立てなくなり半身不随状態になってしまいました。連絡しても夜間診療も無い曜日で朝まで動かなくなり覚悟していた所、留守電に吹き込んでいた内容を聞き病院からすぐ連れて来るように言われ急いで飛んで行きました。医師の診立てでMRIを撮った結果、脳炎、リンパ腫、内耳炎との返答、治療の甲斐も無く発症後12日で旅立ちましたが院長先生を始めドクター、ナース全ての方が熱心に最期まであきらめない、飼い主の意向に添って最善を尽くす！家族と一緒に病と闘ってくださいました。人間と同じように扱う姿は感動でした。

愛犬のチワワが普段と違い、咳や呼吸が荒くなり、この岡山動物医療センターに連れて行き見てもらいました。
しかしレントゲンもせず、脳の異常で手術か見守るしか無いと言われ３日間通院させましたが、さらに容態が悪化、息が激しく荒く、よだれが出て瞳孔が開いたまま、本当に苦しそうでした。
病院で注射とヒキツケの飲み薬を飲まされしたが様態は悪くなる一方で、まさかと思い別の評価の良い動物病院で見てもらうと、すぐレントゲンを取り、肺の中に水が溜まる肺水腫と判明、しかし間に合わず大切な愛犬は夜中に亡くなってしまいました。この先生は脳とは関係ないと言われました。

この岡山動物医療センターでは３日間通院させられ違う先生２人に診てもらったのにも関わらず治療箇所は肺なのに脳の病気と誤診。本当に不愉快です。
医療センターと名前と大きいだけの中身の無い病院は早く無くなってほしいです。他の病院に早く行けば助かったかも知れないのに悔しいです。