口コミ: 全国のネコの脱水 22件（3ページ目）

怪我をした迷い猫を緊急で見て頂いたことがあります。
院長自ら嫌な顔一つせず、診察、治療をしてくださいました。
野良の子猫で、しかも素人目にも重症でしたが諦めずに命に対して真摯に取り組んで頂いたおかげで一命を取り留めました。
一時帰宅で連れ帰った時も、何か異変があれば緊急連絡先に連絡ください、と言ってくださり気持ち的にも安心できました。
残念ながら、発見時には既に不治の大傷があり、子猫の身体には重度の障害が残りましたが、不器用に走り回る元気な猫になりました。
先日、その子猫が天寿を全うしましたこと、感謝いたしております。

入院していたクリニックの血液検査結果を夜見直して確認したら誤診である事が分かり直ぐに引き取りに行きました。命の危険があり、直ぐに救急動物病院に連れて行き、点滴をして貰い何とか命は助けて貰いました。朝5時までしかやってないので5時には帰されますが、獣医さんが多数居て処置も診断も早くまた、看護師さんも丁寧に対応して貰い、不安な中 平静を保つ事が出来ました。金額は、やはり少し高めでしたが、命を助けて貰いましたので納得してます。

衰弱した仔猫を拾った際に、アルゴ動物病院に連れて行きました。
その時は学生ということもあり、どうすれば良いのか分からず近くにあった動物病院に駆け込みました。
先生は私に優しく対応してくれて、また仔猫に対しても怖がらせないように優しく触り、診察をしてくれました。診察後も、学生でお金がなかったため、親に連絡をしてお金を持ってきてもらうまで待っていてくれました。
そのことがあってから、自宅で飼っていた猫も転院をして、アルゴ動物は行きつけになりました。診察の時は毎回、猫たちを自分の子どものように接してくれて、怖がらずに診察してくれています。

いつも同じ先生に診ていただいてます。最初はぶっきらぼうな感じの印象で苦手な先生でしたが、動物の病気に対する診立ては確かですし、正直にストレートにお話ししてくださいます。

そこに誠実さを感じ始めてからは私たち飼い主にはぶっきらぼうでも、動物に対する治療を目的に来院しているんだからそこが間違いなければ愛想なんてどうでもいいと思い、今では大変信頼を寄せている先生です。
飼い主に愛想はよくても、治療方針はハッキリしない優しいだけの獣医さんはいくらでもいますがそんなの嫌です。

今回は激しく嘔吐を繰り返した飼いネコが、ぐったりしはじめ慌てて受診しました。看護師による問診後、医師の診察になりこちらの症状の説明をしっかり聞いてくださったあと、考えられる可能性や何を疑ってかかるのか？それらの疑いをどのように消去していくか？行う検査やその上での処置について説明があります。

それから検査を受け、結果説明になるのですが、今回の結果からは原因は特定されませんでした。原因がはっきりすることは中々ありませんね。

そこで更に、こちらがどこまで何を望むのか聞いてくださいます。具体的にはお金をとにかくかけて血液を精密検査に出す、入院して造影検査を受けるなど。でも、今の状態ではそれらを選択するにはまだ早いという見解も言ってくださいます。

私自身はそこまでやる必要はないかな、と判断しましたが、でも心配という気持ちもあり、先生から、とりあえず様子見でいったん帰宅して数時間後に状態を報告→その様子で次の段階を決めましょうと提案があり、吐き気止めと脱水に対する点滴を受けて帰りました。

帰宅後は嘔吐はなくなり、そのまま快方に向かい追加で検査をすることもありませんでした。

しゃべれない動物に対して飼い主としては心配も動揺も果てしないですが、だからこそ客観的に診察して、冷静に説明してくださるここの先生がまた好きになりました。でも、心配しすぎて心が弱っている飼い主さんにはちょっと冷たく感じてしまうかも！？しれません。

優しさの表現？は不器用だけど、腕は確かな先生。誰よりも動物想い。それは間違いない、おすすめの病院です！

猫の具合が悪くなり、ふらふら歩くようになって、
ボケてしまったような感じになり、原因が分からなかったので、
別の動物病院をネットで探していて、
料金なども良心的で良さそうだったので行きました。

小さな病院ですが、待合室もとても綺麗です。
先生は2人いらっしゃり、看護婦さん（助手の方？）も数人います。
皆さん口調も優しく、動物を丁寧に扱ってくれました。

最初に、あまりお金のかかる治療はしてあげられないと告げると
通院と、家での看護という方針で先生が考えてくれました。

お腹の張り具合や、貧血などを見て、年も取ってきているので、
もしかしたら腎臓が炎症しているかもしれず、
それで脱水症状になっているのかもしれないと診断してくれました。

腎臓は完全には治らないけれど、炎症が取れて、
脱水症状が治れば、ふらつきもボケた感じも
ケロッと治るかもしれない。と言ってくださって、
その日は、首の所に炎症を取る注射をしてくれました。

次の日になったら、少ししっかり歩けるようになって、
数日後に病院で、脱水症状緩和の注射をしてもらったら
先生の言った通り、しばらくして突然普通に歩けるようになりました。

動物病院の先生なのだから当たり前かもしれませんが、
前の病院で何も出来ないと言われた症状を、治してもらえたのは
動物の体の知識がとてもある先生なんだなと思いました。

予約はいらないですが、休みや午後休診などもあるので
行く前に電話で確認してからの方がいいと思います。