口コミ: 神奈川県のネコの慢性腎不全 29件（2ページ目）

腎結石から慢性腎不全になってしまった7歳の猫がお世話になっています。
以前から通っている病院の診断と対応に疑問を持ち始め、他の病院にも行ってみましたが、
その病院は飼い猫自身がストレスになったようでなかなか元気を取り戻してくれず、
毎日点滴に通い続けても改善傾向が見られず、
私自身も気持ちがどんどん落ち込んでいきました。
何故改善していかないのか？
目に見えて日に日に元気がなくなっていくのにこのままでいいのか？
かかりつけ医に質問しても答えは返って来ず、「とりあえず今のままの治療でいきましょう」
「うちでできる事はここまで」と言われ、(かと言って大きな病院を紹介してくれるでもなく)毎日毎日悩み続け、色々なサイトを見ていたところ長江先生の金乃時アニマルクリニックの口コミを見て即座にメールしました。
急な相談にも関わらずすぐにお電話で対応いただき、今までの経緯を長々と脈略なく喋り続けても長江先生は黙って聞いてくださいました。
そして、翌日往診に来ていただきそこでもまた私の長い話し、家族からの質問攻めにも一つ一つ丁寧に答えて説明していただきました。
今までずっと悩んでいた事、不安が一気に解消され、大きな安心感がありました。
他院と大きく違うと感じたのは、飼い主の質問や不安な事、疑問点に丁寧に的確に説明してくれるところです。他院では「まぁこんなものです」とか「うーん、どうしてでしょうねぇ」などこちらの不安を更に不安するような回答ばかりでした。
また知識の多さにも差を感じました。
そこはやはり長江先生が経験を積んでらっしゃるからだからこそだと思います。
不安な事、疑問点あったら遠慮なく聞いてください、と言っていただき今は毎日のように先生にLINEしています(すみません！)
その度先生からは分かりやすい的確な回答をいただいて私も精神的に本当に助けられています。
息子、娘は飼い猫の事で毎日毎日悩み続けていた私の姿を見ていて、今に病気の本人より先にダウンするんじゃないかと心配だったけど、長江先生に往診に来てもらってからは私も元気になったからホッとした、と言われました。
腎不全という病気とこれからも長いつきあいになると思いますが、私たちには長江先生という心強いホームドクターがいらっしゃるので乗り切っていけると思っています。
金乃時アニマルクリニック　長江先生に出会えて本当に本当に良かったです。
今後もお世話になります。

14歳の男の子猫です。
半年前の検査で腎臓がかなり悪いことはわかっていました。完治が難しい事も。
粗相を繰り返し、吐き気もあるようで、かなり元気がありませんでした。
もう、最後の時間で、身体がつらいのならばその苦しみを和らげるような処置をお願いしたい。基本的に自宅でケアしたい。とお伝えしました。
こちらの希望を尊重し、自宅でそのような対応ができるよう、ひとつひとつの処置を丁寧に説明していただきました。
吐き気を止めたり、痛みを緩和するお薬で、最後の方は穏やかな様子でした。
病院に連れて行くのもかわいそうな状態だったのですが、往診していただいた事で猫の負担が軽くなったと思います。
LINEで相談する事ができたのも心強かったです。
本当に丁寧に対応いただきました。心から感謝しています。

今回、腎不全で愛猫を亡くしましたが、最期まで親身にお世話していただきました。最終的に嘔吐の状態等大変な症状が出た時にも時間外でも対応して頂けました。
治療中に一貫して言って頂いていたのが苦痛にならないような治療を考えて頂いたことです。
闘病が続きましたが今回は残念ながら完治することなく、永眠致しました。
その時にも、すぐに連絡したのですが、最期に綺麗に棺に納めて頂きました。

また火葬の時にも花束まで頂いて感謝しております。
先生、スタッフの皆様に感謝です。温かく診療して頂ける病院です。

14才の愛猫が腎不全になり余命僅かと言われ出来る限り緩和ケアをしたいと思い、今まで通院していた病院をやめ受診しました。最初の電話での対応、受診時の対応、全てにおいて親切で優しさを感じます。検査も色々として頂き他にも悪いところも見つかりました。私は愛猫の健康を守るため小さいときから健康診断はもちろん、何かあればすぐに病院につれていき、今まで4件の病院にいきました。今までお世話になった先生のところでは4年半、通院し月1回、体重測定、などで通院してたにも関わらず、病気の発見が遅れたり悪化したりとありました。それでも助けて頂いた部分もあるので感謝しています。ですが、余命僅かな愛猫のことを思うと後悔してることもたくさんです。大切な猫ちゃん、わんちゃんが少しでも健康で長生きできるかは飼い主さんにかかっていると思います。私は愛猫の終末期になってしまいましたが、郭先生に診てもらえたこと良かったと思います。かかりつけ医として皆様にしってもらいたいです。

生まれつき腎臓が悪く、1歳3か月のときに余命数日と大学病院で宣告を受けた子が、2歳7か月で亡くなるまでずっとお世話になりました。
待合室の窓際が好きでよくくつろいでいました。
先生にも高齢のわんちゃんがいて、わが子のように大切に診てくださいます。
先生はもちろん、看護師さんたちもみなさん優しくかわいがってくれました。
治療方針についても家族の時間を減らさないようにといつも気遣い、私たちの意思を尊重してくださいます。
病気の子を持つ家族の気持ちにまで寄り添ってくれる、本当にいい先生です。

亡くなる3日ほど前、体調が悪そうではなく、いつもと明らかに様子が違ったので連れていきました。
そのときうちの子は、先生の膝に自分から乗ってくつろいでいました。
今思えば先生にも挨拶していたんだと思います。
その日の晩、亡くなりそうな様子になりましたがどうにか持ちこたえてくれたので、翌日別の病院で透析を受けさせるために預け、2日後その病院で亡くなりました。
自宅に連れて帰ってきて、鼻に詰め物をしていたのですが汁がしみだしてきたので電話すると、連れてきてほしいと言われ、きれいに措置していただきました。
そのとき看護師さんたちもみなさんでお別れしていただきました。

こんなに大切にしていただいて、信頼できる先生に出会えたことが何よりです。
亡くなった子の兄がまたお世話になりますが、もう頻繁に通うことはないんだと思うと少し寂しいです。
本当にありがとうございました。