口コミ: 全国のネコの糖尿病 104件（5ページ目）

前置きが長くなります。全て本当の事です。以前、調子の悪い時に、通っていた動物病院で、健康検査を受け全く健康ですとの診断を受けたその2日後、耳を痒がる様子があり同じ病院に診てもらうと、皮膚の病気だからステロイド注射が必要だと言われました。二日前の検査では、何でもなかったのに？えっと思い、躊躇していると、痛みの次に辛いのは痒みで、私なら直ぐにステロイド打ちます。又、猫ちゃんは、ステロイドに強いんです。と、いかにも、躊躇する事自体酷い飼い主だと言わんばかりでした。迷いに迷った挙句本当に大丈夫なんですね、と、念を押し、大丈夫ですとハッキリ言った先生の言葉を信じ注射を打ちました。
結果、二週間の間に生死の境を彷徨う程の糖尿病となりました。自分を責めました。病院には、一つも苦情を言っていません。ただ助けてほしいと、頼みましたが、一連の経過を無視するように、ただ猫なので、診察の時警戒音のハー、フーを動物の自殺です！診療拒否です！と一切見てくれませんでした。一度インシュリンを打ちましたが、怪我が、怖かった様でキャリーバックの隙間からお尻に打ち、あっ、打てた。と言いました。信じられませんでした。その上身振り手振りで三途の川を渡ってると(その時は、主人も一緒に聞きました)言い放ちました。弱っているところに麻酔をされ、レントゲンだけを撮り、何故か全ての臓器が悪くなっている。この状態なら安楽死を進めます。安楽死？安楽死？何を言ってるのか、動物と云えどそれでも命を扱う医者なのか。私は、うちの子に謝り続けました。闇の中に落ちた状況の中うちの子を見てくれる病院を探しました。最初は、どうぞ、という病院も、経過を聴くと断ります。でも、かしわ台動物病院の土屋先生だけは、全く新規の依頼にもかかわらず、往診で来ていただいたのです。又、スタッフ一同となって親身に対応していただきました。そこから、大変、先生には無理な状況を何度も何度も救って頂きました。糖尿病、肝臓、腎臓、命にかかわる重大な病を何度も乗り越えて今17歳全てかしわ台動物病院土屋先生のおかげだと思っています。
かしわ台動物病院は、うちの子だけでなく、飼い主も、救って下さったと思います。言葉では言い尽くせませんが何よりその子たちへの優先と、飼い主さんへの親身な対応が本当に素晴らしいと思います。

猫♀13才、糖尿病です。

猫の糖尿病はとても厄介な病気なのですが丁寧に診て頂いています。

エサの種類や量の管理、インスリン注射をする等、飼い主が自宅でやることが沢山あるのですが、それら全てを先生にご指導頂いています。

体調に変化があった時なども色々と相談させて頂いているのですが、いつも丁寧に教えて下さいます。

院内は静かで落ち着いた雰囲気です。

スタッフの方もとても感じが良いです。

駐車場があるので通院は楽だと思います。

猫がお世話になりました。
先生にはとても丁寧に診ていただきました。
ほぼ毎日通院してる状態で金銭的にも厳しい状態でしたが、いつも親身に相談に乗っていただいて、こちらの経済力の中でやれる最大限の治療をしていただいたと思います。
治療のかいなく亡くなってしまいましたが、その際も手元に残った薬や注射器、包帯などをお返ししたらきちんと返金してくださったり、自宅までお供えのお花を送ってくださいました。
入院の際も状態が危ない時は深夜まで残って診てくださったりして、とてもいい先生に診ていただけてよかったなと思います。
受付の方も丁寧で、サクサク対応してくれます。
残念なのは混んでいることが多いという点ですが、それでもこれからもこちらの病院を利用したいと思います。

日曜日の朝、何か元気がない愛猫。昼過ぎあたりから歩くのもフラフラしてきました。日曜休診は分かっていたけど、かかりつけの病院に電話してみるも留守番電話。近くの日曜日診療の病院に連れて行ったものの、受付で散々待たされ、待っている間にどんどん元気がなくなり、診察に入った頃にはグッタリしてまし
た。そして先生からは、うちでは診れません…とＡSＡＰを紹介されました。
すぐに電話して病状を話すと、すぐに連れて来て下さいとの事でとにかく急いで連れていきました。
受付でで名前を言うと、初診であったのに、すぐに診て頂けました。元々、糖尿病の治療中であったのですが、かなり重篤な状態で入院になりました。もうダメかも知れないと思っていたのですが、先生の説明もとても丁寧で、とても力強く感じ先生にお任せしようという気持ちになりました。一週間ほど入院しましたが、いつお見舞いに行っても、みなさんとても対応が良く、うちの子にもとても優しくして頂いてました。
おかげさまで退院できて今は家で血糖値コントロールしながら通院しています。
家からは遠いですが、本当に信頼できる先生、スタッフさんに出会えたと思い、かかりつけ医をＡSＡＰさんに変えました。10歳で糖尿病…でも１日でも長く元気に過ごしてほしいと願っています。

結果としては糖尿病と診断されて３日で亡くなってしまった５歳の猫のことです。

係りつけの病院で健康診断を受け、問題なく健康だったのにも関わらず、２か月後に調子が悪くなり糖尿病と診断されました。

自宅でインシュリン注射を初めて打って、調子が悪くなり･･･夜間緊急動物病院へお世話になりました。

夜中から朝方５時までお世話になりましたが、ケトン体がでていて、これ以上は心肺停止になる恐れがあるとのことで点滴も外されました。

お盆だったこともあり、かかりつけの病院へ朝になって連絡をしましたが、「お休みですので別の病院に診てもらってください」とのことで、藁もつかむ思いでこちらの病院が検索するとＨＩＴして朝一番に受診させていただきました。

キャリーから出そうとした瞬間から心肺停止になり、病院が１２時で終了するまでに２回蘇生していただきました。

先生はケトン体がでていたら、心臓に異常がでるのは当たり前とのこと。
この状態でよく生きていると言われました。
いつ心臓が止まってもおかしくないと。。。
そこで初めてこの子の死というのを意識出来ました。
ここで１２時までしっかり出来る限り酸素、点滴をしていただき、帰り際に容態が急変するかもしれない、今日持ち越せないかもしれないという話を聞いて、自分で看取る覚悟が出来ました。
先生がはっきり言ってくれなければ、この子の死とは向き合えませんでした。

賛否両論あると思いますが、微かな望みを持っていた私は先生のわかりやすく、包み隠さず『看取る覚悟をしなさい』と言っている話に納得出来ました。

係りつけの病院にはその後心配してメールを送っていただいていたと聞きました。
その配慮にも、初診にもかかわらず気にかけていただけたのには嬉しく感じました。

最終的には日付変わって２時に亡くなってしまいましたが、その時間にずっといっしょにいて、最期を冷静に看取ることが出来たのはこちらの病院の先生のおかげだと思います。