口コミ: 全国の動物の精巣腫瘍 12件（2ページ目）

普段から通っているお医者さんで、行くたびに「よく来たね」と笑顔でほめてくれるので、怖がらずに通うことができました。

性器からいつもは出ていないような液体がにじみ出ていたため、念のためと思って尋ねると、睾丸のがんの可能性があるとのこと。すぐに検査をしてもらい、がんとわかってからは、いろいろな資料を見せて説明してくださり、「普段から気を付けて見ているから早期に発見できたのですね」とお褒めの言葉をいただきました。

手術をしていただきましたが、手術跡はとてもきれいで、少し経つとほとんどわからないほどでした。

アレルギーや胃腸を壊すことが多いなど、さまざまな不調がある子でしたが、9歳で手術した後、みちがえたように元気になり、16歳まで長生きすることができました。

６歳になるセキセイインコ（オス）が１年以上前からろう膜の色が茶色くなってしまい、ずっとこちらの病院に通っていました。

先生は優しい雰囲気でこのようによく飼い主の話を聞いてくれます。
通院している間、精巣腫瘍になってはいないかずっと心配している私を、あまり心配しすぎないように気遣ってもくれました。
体調が悪くなってすぐに行けない時でも、電話をすると薬を郵送や急ぎの場合は宅急便でも送って頂きました。
亡くなるまで通っていましたが、ずっと先生は飼い主の言葉に真摯に耳を傾け、処置もしっかりして頂きましたので、亡くなった時は悲しかったですが、この病院にして良かったと思っています。

ほとんど先生1人で行っているので毎回時間がかかり、待ち時間や診察時間が長くなるのは否めません。
私は他の飼い主さんとお話したりして時間を潰していましたが、みなさん長丁場になることは承知の上で来ているようです。

先生が本当に親切なので待つのは大変ですがお勧めしたいです。

先生は麻布大学の心臓疾患専門医で、こちらに来ましたが、とても勉強している先生です。うちの子は血統はバカが付くほどによくて、デモお薬に繊細なので気を付けないとすぐにおなか壊す子ですが、今回も2歳でおとこの子のダックスですが乳首が少し大きいので、何が原因なのかと、停留睾丸なので、それが影響していることがもしやあるかもと、経過観察をして、手術を考えております。こういう時は、専門医でないと、わからないことも、こちらではしてくれるので、助かります。

元々、交通事故にあったのをきっかけに通いだして、10年以上も通ってる動物病院なので先生がよく知ってくれていて、今回は精巣が腫れてるので受診しました。

精巣がんと診断されましたが、15歳と高齢なため、高齢で手術すると手術のストレスで早く亡くなるケースがあることを聞き、手術はお勧めしないと話していただきました。

設備としては診察台があるだけなので本当に小さい病院です。
ただ、先生はペットのこと飼い主のこと両方のことを思ってお話をしてくださいます。
また小さい病院だから患者もチラホラで待ち時間は少ないほうです。
田舎なので、駐車場がなく病院の前に路上駐車になってしまうので、駐車場はあった方が便利だなと思いました。

我が家にはセキセイインコを５匹飼っていましたが、そのうち雄ばかりが
癌にかかってしまいました。
狭い室内に多く飼っている場合、過発情になり、オスは
精巣が人間と違いからだの中にあるので、癌にかかりやすいのだとのこと。
他にも生態について、詳しく説明してくださいました。

手術で取り除く方法もあるけれど、体力の弱ったからだの小さい鳥は
リスクがあること、先生は正直に話してくださいました。

「以前やはり飼っていたセキセイインコが癌にかかり、
そのときはわからずに鳥専門外の獣医さんに診てもらい、目の前で
死んでしまった経験があるので、手術は怖くてできません、」
とこちらも正直に話しました。

先生は、最善の方法は、飼い主さんも納得して対処される方法ですといって
抗生物質を出してくださいました。それから、奇跡的に持ち直しました。

決断するのは、やはり最終的に飼い主の判断です。
そうはっきり言ってくださる先生だからこそ、私は信頼しています。