口コミ: 福岡市の動物のぐったりして元気がない 54件（2ページ目）

うちのダックスが、数日前から元気がなく、他の病院で診てもらったのですが、薬を飲んでも改善がいまひとつだったため、開院したばかりのこちらの病院を受診しました。
レントゲンや超音波など、詳しく検査してもらって、考えられる病気と、治療方針、今後の経過など、詳しく説明していただきました。
診断は膵炎という病気だったのですが、5日程入院したものの、元気に退院できました。
面会では、病院での様子を毎回丁寧に説明していただいて、安心して預けることができました。
検査費、入院費が、どれくらいになるか前もって説明してくれたのも良かったと思います。
今では、低脂肪のドッグフードは続けていますが、今まで通りの元気な生活をしています。
スタッフの方も皆さん優しく、駐車場も広いのでとても通いやすかったです。
また何かあれば、よろしくお願いします。

前飼っていた猫が、猫伝染性腹膜炎で1歳未満で亡くなりました。
現在、兄弟猫2匹と一緒に暮らしるのですが、当時1歳未満だった一匹が
ご飯も食べずぐたっとしていました。
その時の症状が亡くなった子と似ており、夜だったため急いで夜間救急病院へ連れて行きました。

はじめて救急病院で診ていただいたので、血液からレントゲンやら色々な検査をしていただき、
迅速でご丁寧な対応を取っていただいたので良かったです。

検査結果的に熱だったということで安心しましたが、一度の検査で色々な病気を調べて
いただけるというのがものすごく助かりました。

金額はやはりそれなりにしましたが、その場で安心ができたことでお金なんていくらでもと思いました。

点滴たっだりご飯までいただき、帰る頃には元気も出てたので本当に良かったです。
時間は曖昧ですが、点滴もあったので4、5時間ほどかかったと思います。

普段は通っている動物病院でお世話になっておりますが、また緊急事態が起きた時は
お世話になりたいと思います。ありがとうございました。

心臓が悪いうちの子ですが、お薬を飲ませるのが大変で、
専門の先生にご相談させて頂きました。

超音波で心臓の動きを診てもらったところ、
今まで5種類も飲んでいたお薬が3種類に減りました。

先生曰く、今の心臓にはこちらのお薬の方が合っているとの事で、
先生と相談しながら使うお薬を一緒に決めました。

何のためにお薬を飲んでいて、どんな効果が得られるのか
とても丁寧に説明してくださりました。

もうすぐ検診の日ですが、お薬を減らす前よりも元気に走り回っています。
本当にありがとうございました。

まだ一歳半の我が子ですが、子供の居ない私達夫婦の息子として迎え入れた生後2ヶ月の時からお世話になっています。

常日頃より、先生をはじめスタッフ皆さんの温かな対応に安心をしていましたが、この度、年明け直ぐに体調を大きく崩し、先生のアドバイスのもと検査を重ねると、一歳半という年齢にしては余り例のない、腎臓に悪性腫瘍の疑いありという受け止め難い結果と向き合うこととなりました。

活発な犬種ということもあり、元気の有り余る我が子がみるみる活気を失っていく様子に、否が応でも緊急事態の自覚をせざるを得ず、先生のご助言もあり、つい先日13日に切開手術を行いました。そして、余りに悲しい現実と、あまりにあたたかな、琴線に触れるような 寄り添い を受け止めることとなりました。

現在1月16日の午後8時半過ぎですので、切除した癌細胞の結果が未だ病理センターから出ていませんが、人でいえば遺伝性の小児癌となる、大変稀な症例である我が子。腎臓の奥の別の部位に転移の疑いが認められた我が子。
3日前の手術は、午後8時半から深夜2時過ぎにおよぶ大手術となりました。

10時半…癒着が酷く時間が掛かりそうですが心配をされていると思い、とのお電話。
０時前…腎臓の摘出完了、奥の別の部位に腫れが認められるので併せて切除を試みます、とのお電話。
1時過ぎ…大動脈に癒着している可能性が高く大動脈を傷つければ大量出血をしそのままという形が予想されるに難しくない状況とのご連絡。命を預かる飼い主として行わなくてはならない究極の選択を、可能な限り、冷静に、穏やかに、確認して下さいました。

私達夫婦には、頑張るんだよと見送ったまま、あのままのお別れは受け止められないと、お腹を閉じていただく選択をしました。

縫合完了のご連絡をいただいたのは深夜2時半少し前でした。

先生も看護士さんも、朝からずっと診療を行った後でありながら、手術開始から完了のご連絡、その後の今のいまも、我が子と私達夫婦に寄り添った、心遣いに溢れた応対をいただいています。

あれから３日目、今日の面会時には、目を背けたくなるような大きな傷口がありながらも、歩いて私の腕に両腕を乗せ抱っこをせがんでくれた我が子。

そう長くはない限られた時間を知らなければならない時が、遠からず来るのだろうという計り知れない悲しみと恐怖に飲み込まれそうになりながら、それでも、私はきっとこの子をできる限り幸せに送り出してあげるんだ！残された時間を精一杯、一緒に幸せに過ごすんだ！と奮い立たせる事が出来ているのは、こばやし動物病院の皆さんが側に居て下さるからです。

今日、我が子の名前を呼ぶ先生に尾を振り、歩み寄っていく姿を見た瞬間に、心からの安心と信頼をハッキリと確信することができました。

悲しさも計りきれませんが、同じくらい温かい感謝の気持ちも溢れています。

慢性腎不全末期の子をかかえ、通っていた病院に不信感と不安を感じ、すがる思いでお電話したら、休憩に入られる時間帯スレスレにも関わらず院長先生が電話にて、丁寧な対応をしてくださいました。
そちらへの転院を希望すると、「この症状では、その子にとって、通院の負担がかかるだろうから」と仰り、かかりつけ医院では知り得る事が出来なかった、「今、必要な事」を、励ましのお言葉と一緒に沢山くださいました。
お電話対応でのお支払いをお尋ねすると、「大丈夫ですよ。いつかご縁があった時に」と優しく、ありがたさで、更に泣きじゃくる私へ、「大丈夫！大丈夫！あなたがそこまで頑張っていたのだから、本来なら一週間もたなかった子が今も生きてくれてるのですよ。ご縁がある時に会いましょう」と仰ってくださり、院長先生の貴重なアドバイスのおかげで、余命の5倍近く、苦しむ事なく生き抜いてくれました。
それ以来、福岡での主治医は、院長先生以外考えられません。
動物の神さまのような院長先生、先生とのご縁は一生忘れません！
院長先生ご自身も、どうぞお体、無理されませんように。