口コミ: 練馬区東大泉のイヌ 11件(3ページ目)
東京都練馬区東大泉のイヌを診察する動物病院口コミ 11件の一覧です。
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動物病院 セカンドセレクト
(東京都練馬区)
1.0
来院時期: 2020年
投稿時期: 2021年03月
※先生の判断に少しでも疑念がある方は、以下長文ですが参考にしていただけたら幸いです。
以前往診でお世話になっておりました。
2017年夏から、爪切りや耳掃除、鍼灸治療等でお世話になりました。大手動物病院の先生でしたし、柔らかい物腰でしたので、簡易治療をメインにお世話になっておりました。
その後2019年2月に腹部に米粒大のデキモノを発見し、急いで生検をしていただきました。翌日「腫瘍性の病変ではないと思われる」との検査結果のご報告をメールにて頂きました。
デキモノ自体もニキビ程の大きさでしたし、それまでの1年半程の往診にて信頼関係もありましたので、そのときは頂いた判断を信用して安堵しました。
しかし、そこから半年程かけて徐々に大きくなり、往診に来ていただいても、当方から言わない限りデキモノを見ていただけなかった経緯から、徐々に疑念を抱え始めました。
デキモノが最初の10倍位の大きさになり、心配になったため、再度お尋ねしたところ、
「乳腺腫瘍ではないですか?」と軽い口調でいわれました。まさに晴天の霹靂でした。
そこから2020年11月には腫瘍が自壊し、2021年3月に息を引き取りました。
「乳腺腫瘍じゃないですか?」と先生から軽く言われた日から、先生への不信感がぬぐえず、リスクではありましたがセカンドオピニオンを求めて他の病院へお任せすることになりました。
治療内容の引き継ぎに使うためにカルテのコピーをお願いしましたが、かかれている内容の簡素さから、「なんでもっと早く先生を変えなかったんだろう」と今でも後悔がつきません。
病院を探している最中、色々な病院へお電話をしてお話を伺ったところ、腫瘍が小さすぎる時は特に組織採取が難しく、正しい判断(悪性か良性かなど)が出来かねるケースが多いですと各種病院様から教えて頂きました。
正しい判断をするためには、外科的治療で腫瘍を摘出し、細胞判断に入るそうです。だからこそ、初期段階で発見することで、軽度な手術ですみ、悪性の場合でも転移を防げる、とのことでした。
この話を聞いて、胸が張り裂けそうでした。
かかりつけの先生が教えてくれなかった情報を、受診したことがない病院の先生に電話越し教えて貰うやるせなさ。先生の判断を信じてしまった自分の愚かさ。超初期の段階で見つけたにも関わらず、結果放置したのと変わらないことをしてしまった悔やんでも悔やみ切れない後悔。
往診は2週間ごとに来ていただいていたので、大きくなるスピードや範囲を定期的に見て、先生の頭に少なからず過ったはずです。腫瘍かもしれない。組織が上手く取れていなかったかもしれない。
もしくは、カルテにも腫瘍の経過は全くと言っていいほどに記載されておりませんでしたし、往診の際はこちらが要望するまで触診もされなかったので、気が付かなかったのでしょうか。あるいは、気にもされていなかったのでしょうか。
前者であれば、信用性を疑います。初期であればあるほど治療の選択肢が広がりますし、不可能なことは不可能と、出来なかったことは出来なかったと、出来るだけ早い段階で正直に伝えるのが信頼性というものです。
後者であれば、獣医師としてのスキル不足なのでしょうか。単純に診察を「作業」と捉えているのでしょうか。
いずれにしてもプロ意識は微塵もそこにありません。
また、生検をされた経験のある方ならご理解いただけると思いますが、本来生検は結果まで1週間ほどかかります。それは病理組織診断医の方が専門精密機器を用いて組織判断をするためです。組織診断は非常に難しく、臨床畑とは全く異なるフィールドで経験を積む必要のある領域です(他獣医師の方に確認済みです)。そのため、一介の臨床獣医師が判断を下せるような代物ではありません。(専門機関にて検査するので、病院から専門機関へ委託費用を支払うため、生検のお値段は張ります。)ではなぜ、先生ご自身で組織診断を行ったのですか?病院に専門的な組織診断の精密機器はあるのでしょうか?「病理検査をさらに進めても意味がない」とメール上でおっしゃってますが、こちらは専門機関へ提出するための2万円強の代金をお支払しております、なぜ提出頂けれなかったのですか?専門機関への委託費用を惜しんだのですか?また、それ程までにご自身の判断に自信があるのであれば、いきなりなんの前触れもなく「腫瘍じゃないですか?」と診断を変更されたのですか?「組織を保管している」と記載がありましたが、私が「個人経由で組織検査にだすから保管品をいただきたい」と申し出たとき「処分致しました。ご理解ください」と返答されたのはなぜですか?
今思い返すと不信な点だらけで、このような先生を信用していた自分にひたすら呆れ返ります。
私たち飼い主は毎日毎日ペットと触れ合い、他人は気にも止めないちょっとした異変を心配します。気にしすぎと思われる程、心配します。
ペットを愛しているからです。ペットに責任を持っているからです。
素人目の観察眼をプロの経験則より下に見ているから、診察に役立てないのですか??
であれば、獣医師としての職業意義を失念されているのではないでしょうか。
先生へ疑念を抱き始めたとき、各種サイトの口コミを見ました。今の私の状況と同様の口コミが少なからずありました。「懸念点を伝えたが十分に取り合ってもらえず、違う病院に訪れたら疾患が発覚した」という内容です。毎回「後悔してる、反省してる」と返信されてますが、口先だけの言葉に飼い主は見向きもしませんので。自分自身の愛犬にも同例が起こるとは思ってもいなかったので、今はただただ悔やんでも悔やみきれません。
お願いです。愛しているなら、気にしすぎで済まされてしまうのではなく、違う病院へ行かれてください。。
病院を変えるリスクは重々承知しておりますが、最愛のペットの命を前にした時、手遅れになる前に、違う選択ができるうちに、最適な選択肢をお選びください。。
(カルテ記載内容もあり得ないくらい雑、処方した薬名くらいしか書かれてないので、お任せし続ける理由が見つからないです。)
辛辣な内容になってしまいましたが、自身のように後悔で明け暮れる飼い主様が今後いらっしゃらないよう、涙を飲んで投稿させて頂きました。。少しでもご参考になりましたら幸いです。。
以前往診でお世話になっておりました。
2017年夏から、爪切りや耳掃除、鍼灸治療等でお世話になりました。大手動物病院の先生でしたし、柔らかい物腰でしたので、簡易治療をメインにお世話になっておりました。
その後2019年2月に腹部に米粒大のデキモノを発見し、急いで生検をしていただきました。翌日「腫瘍性の病変ではないと思われる」との検査結果のご報告をメールにて頂きました。
デキモノ自体もニキビ程の大きさでしたし、それまでの1年半程の往診にて信頼関係もありましたので、そのときは頂いた判断を信用して安堵しました。
しかし、そこから半年程かけて徐々に大きくなり、往診に来ていただいても、当方から言わない限りデキモノを見ていただけなかった経緯から、徐々に疑念を抱え始めました。
デキモノが最初の10倍位の大きさになり、心配になったため、再度お尋ねしたところ、
「乳腺腫瘍ではないですか?」と軽い口調でいわれました。まさに晴天の霹靂でした。
そこから2020年11月には腫瘍が自壊し、2021年3月に息を引き取りました。
「乳腺腫瘍じゃないですか?」と先生から軽く言われた日から、先生への不信感がぬぐえず、リスクではありましたがセカンドオピニオンを求めて他の病院へお任せすることになりました。
治療内容の引き継ぎに使うためにカルテのコピーをお願いしましたが、かかれている内容の簡素さから、「なんでもっと早く先生を変えなかったんだろう」と今でも後悔がつきません。
病院を探している最中、色々な病院へお電話をしてお話を伺ったところ、腫瘍が小さすぎる時は特に組織採取が難しく、正しい判断(悪性か良性かなど)が出来かねるケースが多いですと各種病院様から教えて頂きました。
正しい判断をするためには、外科的治療で腫瘍を摘出し、細胞判断に入るそうです。だからこそ、初期段階で発見することで、軽度な手術ですみ、悪性の場合でも転移を防げる、とのことでした。
この話を聞いて、胸が張り裂けそうでした。
かかりつけの先生が教えてくれなかった情報を、受診したことがない病院の先生に電話越し教えて貰うやるせなさ。先生の判断を信じてしまった自分の愚かさ。超初期の段階で見つけたにも関わらず、結果放置したのと変わらないことをしてしまった悔やんでも悔やみ切れない後悔。
往診は2週間ごとに来ていただいていたので、大きくなるスピードや範囲を定期的に見て、先生の頭に少なからず過ったはずです。腫瘍かもしれない。組織が上手く取れていなかったかもしれない。
もしくは、カルテにも腫瘍の経過は全くと言っていいほどに記載されておりませんでしたし、往診の際はこちらが要望するまで触診もされなかったので、気が付かなかったのでしょうか。あるいは、気にもされていなかったのでしょうか。
前者であれば、信用性を疑います。初期であればあるほど治療の選択肢が広がりますし、不可能なことは不可能と、出来なかったことは出来なかったと、出来るだけ早い段階で正直に伝えるのが信頼性というものです。
後者であれば、獣医師としてのスキル不足なのでしょうか。単純に診察を「作業」と捉えているのでしょうか。
いずれにしてもプロ意識は微塵もそこにありません。
また、生検をされた経験のある方ならご理解いただけると思いますが、本来生検は結果まで1週間ほどかかります。それは病理組織診断医の方が専門精密機器を用いて組織判断をするためです。組織診断は非常に難しく、臨床畑とは全く異なるフィールドで経験を積む必要のある領域です(他獣医師の方に確認済みです)。そのため、一介の臨床獣医師が判断を下せるような代物ではありません。(専門機関にて検査するので、病院から専門機関へ委託費用を支払うため、生検のお値段は張ります。)ではなぜ、先生ご自身で組織診断を行ったのですか?病院に専門的な組織診断の精密機器はあるのでしょうか?「病理検査をさらに進めても意味がない」とメール上でおっしゃってますが、こちらは専門機関へ提出するための2万円強の代金をお支払しております、なぜ提出頂けれなかったのですか?専門機関への委託費用を惜しんだのですか?また、それ程までにご自身の判断に自信があるのであれば、いきなりなんの前触れもなく「腫瘍じゃないですか?」と診断を変更されたのですか?「組織を保管している」と記載がありましたが、私が「個人経由で組織検査にだすから保管品をいただきたい」と申し出たとき「処分致しました。ご理解ください」と返答されたのはなぜですか?
今思い返すと不信な点だらけで、このような先生を信用していた自分にひたすら呆れ返ります。
私たち飼い主は毎日毎日ペットと触れ合い、他人は気にも止めないちょっとした異変を心配します。気にしすぎと思われる程、心配します。
ペットを愛しているからです。ペットに責任を持っているからです。
素人目の観察眼をプロの経験則より下に見ているから、診察に役立てないのですか??
であれば、獣医師としての職業意義を失念されているのではないでしょうか。
先生へ疑念を抱き始めたとき、各種サイトの口コミを見ました。今の私の状況と同様の口コミが少なからずありました。「懸念点を伝えたが十分に取り合ってもらえず、違う病院に訪れたら疾患が発覚した」という内容です。毎回「後悔してる、反省してる」と返信されてますが、口先だけの言葉に飼い主は見向きもしませんので。自分自身の愛犬にも同例が起こるとは思ってもいなかったので、今はただただ悔やんでも悔やみきれません。
お願いです。愛しているなら、気にしすぎで済まされてしまうのではなく、違う病院へ行かれてください。。
病院を変えるリスクは重々承知しておりますが、最愛のペットの命を前にした時、手遅れになる前に、違う選択ができるうちに、最適な選択肢をお選びください。。
(カルテ記載内容もあり得ないくらい雑、処方した薬名くらいしか書かれてないので、お任せし続ける理由が見つからないです。)
辛辣な内容になってしまいましたが、自身のように後悔で明け暮れる飼い主様が今後いらっしゃらないよう、涙を飲んで投稿させて頂きました。。少しでもご参考になりましたら幸いです。。
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以前往診でお世話になっておりました。
2017年夏から、爪切りや耳掃除、鍼灸治療等でお世話になりました。大手動物病院の先生でしたし、柔らかい物腰でしたので、簡易治療をメインにお世話になっておりました。
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