口コミ: 愛知県の鳥 31件（4ページ目）

ここの病院は、動物の治療はもちろんのこと捨て犬の保護や一般のそこらへんにいる鳥などの治療もしてくれます。
特に捨てられていた犬を保護し、犬が欲しい人が居たら連絡してきてくれます。
私の犬も元は捨て犬で、この病院で保護されたミックス犬３匹の中から１匹を貰い受けました。
その時に予防接種の日にちの予約とかもできるから一石二鳥です。

また、糸に絡まっていた鳩をこの病院に持っていったところ助けてくれたということから治療費はタダになりました。
ほかの病院では、救出目的でも治療を受けると言われればお金がいるそうです。しかし、ここの病院は
一切お金を取らず病院負担ということで怪我をしていた鳩を助けてくれました。むしろ、「この病院に
もってきてくれてありがとう！！」とまで言われました。
そのとき、私はなんて愛情深く、親切な病院なんだと思いました。

鳥の調子が悪くなると、いつもこちらの病院でお世話になっています。
最大の魅力は鳥に対する豊富な知識と、患者である鳥と飼い主に寄り添っての丁寧な診察です。

はっきり言ってしまうと、立地条件はあまり良いといえず、診察までの待ち時間も長く、なかなか予約もとれません。閑静な住宅街の中にある一軒家のなかに診療室が併設されており、駐車場は自宅兼診療所の前に3台程度、徒歩1分程度の駐車場に3-4台停められたと思います。また、完全予約制でなかった頃に関しては朝一番に伺ったつもりでも、さらに前から待ってみえる方がおり、2時間、長い時は4時間以上も待つことがありました。また、小さな診療所のため、レントゲン等の設備はありません。

しかし、診察がとにかく丁寧です。どの患者に対してもい丁寧に診察してくださることから、待ち時間が長くても、納得してしまいます。また、大事な家族でもある鳥のことだと思えば、やはり長くても平気になってしまいます。特別な器具はなくても、鳥への負担を考えながら診てくださいますし、鳥専門で長く診察されていることから、その知識もとても豊富なように思います。他の動物病院へ連れて行っても「分かりませんね」と言われるだけだったのが、こちらでは「～の可能性があるからこのお薬を使ってみましょう」など、かなり適格にお話しをしてくださいます。また、飼い主の不安を読み取るようにお話ししていただけることも、こちらとしてはいつも本当に救われるような思いでいます。

先生ご自身もずっと勉強を重ねていらっしゃり、薬も人間の医学や鳥の医学の勉強を続けられながらご自身で考えてその場で薬を調合されています。なかなか診察までの時間や予約の難しさという点はありますが、私自身はぜひ今後もこちらの診療所でお世話になっていきたいと思っています。

ペットのインコの体調が悪く受診しました。飼い主から見て、なかなか原因が分からない状況であり、先生もはっきりとした原因が分からない様子でした。ビタミン剤を処方されましたが、結局体調は良くならず残念でした。
院内を見ると犬猫の受診が多く、インコを連れる方は少ないです。先生からも他の鳥専門病院の紹介をされました。鳥専門の病院はかなり少ないため飼い主としては苦労しますが、他の専門病院をあたった方がいいと感じました。
ただ、こちらの院長先生はとても丁寧で、不安なことは何でも伝えられる印象です。
待ち時間はとても長いです。駐車場でも待てるように、順番が呼ばれる時に鳴る呼び出しベルを受付からもらえます。

怪我をした野鳥を保護した際に、なかなか鳥に詳しい動物病院がみつからずインターネットで探しました。

当時、動物病院のホームページ内に
路上で車に轢かれて死んでいる犬の写真を楽しそうなコメントと共に載せられていて、私とは個人的に価値観が合わないだろうなと思いつつも、こちらの先生は鳥類に詳しいということでたずねました。

野鳥の場合、
診察費用は無料のかわりに保護した鳥は絶対に動物病院での引き取りになるといわれました。
保護した者を帰らせてからの診察で、
その後に診察内容や結果は知らせることはなく、問い合わせにもいっさい応じないとのこと。

動物病院に引き取らせないなら診察はできませんと言われました。

こちらの先生は鳥に関してはとても研究熱心で詳しいごようすで、
ご自身でも猛禽類をペットにされていて、猛禽類に野鳥を襲わせて楽しむためと、そのエサ用に自宅で鳩を繁殖されて飼っているという話を伺いました。

先生にしてみたら、私が保護した鳥は猛禽類のエサにしかみえないのか…と、そのまま診察を受けずに連れて帰りました。


また、他の方も書かれていましたがここの病院は子供同伴はだめだそうです。
子供立入禁止の貼り紙がされていました。

普段から病院の前を通ることがあり、いつもワンちゃんと一緒の飼い主さんが並んでいる、人気の病院というイメージでした。
飼っていたインコのお腹が膨れてきて、不安になったため、あらかじめ鳥を診てもらえるか電話で確認した上で、予約なしで来院。卵が詰まっているとのことでした。カルシウムとビタミンB群を投与してくれ、詰まっていた卵を出してくれました。
癖付いてしまうといけないので、ボレー粉でカルシウムを、フルーツでビタミンを摂り、また運動もきちんとさせるように、と言われました。
しかし、その半年後くらいに再び卵を詰まらせてしまいました。

実は卵を詰まらせてしまう少し前に、マンションの3階から12階へ引っ越ししており...その高さの環境、つまり地面からの距離が離れたことも、卵詰まりに影響しているのではないかと疑いましたが...真相は分かりませんでした。。。