口コミ: 横浜市港南区のイヌ 72件(15ページ目)【Calooペット】

口コミ: 横浜市港南区のイヌ 72件(15ページ目)

神奈川県横浜市港南区のイヌを診察する動物病院口コミ 72件の一覧です。

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ひの動物病院 (神奈川県横浜市港南区)
誤診 イヌ 投稿者: 綿雪807 さん
1.0
来院時期: 2021年09月 投稿時期: 2022年01月
通いはじめて9か月が経ったある日、副院長から「(高齢なので)毎月血液検査をしましょう。」と提案されました。病院で震えてしまう程に病院が怖い子で「せめて2ヶ月毎にしたい」とお願いすると「犬の1ヶ月は人間の4ヶ月」と検査の重要性を私に説いたのです。それが。

定期的に血液検査をするようになって半年経っていました。
あの日、昼前から数回嘔吐したため、午後一番で診てもらおうと行きました。翌日は休診日。混んでいました。待っている間に、院内で二度嘔吐と二度下痢をしました。(もともと嘔吐や下痢をしない子で、それを副院長にも常々伝えていました)1時間くらい待ち、ようやく呼ばれ、診察台の上で鳴き声をあげて苦しむわが子。診察は聴診と血液検査のみで、診断は腸炎。治療は皮下点滴と痛み止めの注射。
これまでに経験のないわが子の症状に「これから夜を迎えます。急変はないでしょうか?」と何度も聞くと「心臓と肺の音が悪くないので大丈夫です」「その為に血液検査もしました」と。苦しむわが子を前に淡々と診察する副院長。

[後になって考えればおかしな診断です。内臓の疾患なのに心臓と肺の音が悪くないから大丈夫?正確な診断がされていれば、数日の入院治療が必要な疾患でした。]

帰宅後も苦しむわが子。病院に電話を掛けました。返ってきた言葉は「仕方ないですね。」の一言だけでした。

容態は悪化し、翌日院長の携帯電話に掛けて診察をお願いすると「今日は休診なんですよね」と。
あまりにも無下な返答に電話を切り、一刻を争う時間の中で病院を探し、幸いにも急患として受け入れてもらえる病院が見つかりました。
血液検査の結果、急性膵炎でした。処置のスピードが生死を分ける疾患です。治療には豊富な知識と経験が必要なのは言うまでもありません。
先生にそれまでのひのでの血液検査結果を見せると「1ヶ月前に既に高かったんですね」と。懸命に治療していただき一命を取り留めましたが、回復することなく、ひと月後お空に旅立ちました。

あの日の1ヶ月前の血液検査で、膵炎の指標となるリパーゼは既に高値を示していたのです。「高いですけど大丈夫ですか?」と聞いた私に、副院長はいつもの自信を持った話しぶりで「大丈夫です」と。
定期的な血液検査を強く勧めてきたのは誰ですか?
何度も痛い思いをさせた採血は、何の意味もなかったなんて。

何故か、あの日のひのの血液検査にリパーゼが無かったのです。調べる程に不信感は募るばかりで、真実が知りたくて病院に行きました。
最初に応対した院長に問いただしたところ「リパーゼは院内で測れます。」と。話しをしている診察室に入って来ようとしない副院長。私が「副院長は?」と呼んでやっと来ました。副院長に問いただすと「その日は測れませんでした」と。子供の言い訳でもあるまいし。
院長に「翌日の診察を断りましたよね」と言うと、院長は慌てて「難しい治療なので、一人では無理だったので断りました」と。
何を聞いても見え透いた言い訳に終始し、誠実さは一切感じられませんでした。
副院長の専門はアレルギー。日頃よりプライドの高さを感じていましたが、もし、自分の手に負えないと思ったのなら、設備の整った他の病院に行くように言えなかったのでしょうか?

寄り添ってくれる病院と思っていたのに、この様な理不尽な診療でわが子を亡くし、深く傷つき、今もなお立ち直る術が見つかりません。
寿命だと言われればそれまでですが、あの日の前日、仕事から帰宅すると、走り回って喜んでくれました。
もう何を言ってもわが子はかえってきませんが、あの日、すぐに治療をしていたら、いえ、1ヶ月前に正しい診断がされて適切な治療を受けていればと思うと無念でなりません。
動物の種類 イヌ 来院目的 その他
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 30分〜1時間 診察時間
料金 来院理由 元々通っていた
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はた動物病院 (神奈川県横浜市港南区)
最低です。二度と行きません。 イヌ 投稿者: みれ さん
1.0
来院時期: 2010年10月 投稿時期: 2015年12月
もう5年も前の話になりますが、このサイトを見つけたので書かせていただきます。

長文になります。

5年前の10月、11歳だった愛犬が夕方急に立つことすらできなくなり、事前に電話で説明し診療時間ギリギリに駆け込み診てもらいました。
病院では、先生が腰のあたりを触りその後採血をすることになりましたが、後ろ足から採血しようとしても、とても冷たくなっていて、通常針を刺せば簡単に血が出てくるはずですが、なんど足をさすってもなかなか血が出てこなくて、やっとの思いで採血したのを覚えています。

この時点で後ろ足に血がほぼ流れてないことは素人の私でもわかりましたが、初めて飼う犬というのもあり、先生からの説明が全てでした。
結果、先生からは”ヘルニア”だと思うとのことでした。
ヘルニアは歩かなくなると悪化していく一方だから少しでも毎日歩かせたほうが良いとのことでした。
言われた通り毎日朝晩、少しでも散歩に連れ出しました。
ですがこれが最大の間違いでした。

お薬などももらいましたが、良くなるどころか悪化していく一方。
冷静になって考えると、レントゲンも撮ってもらっていないのに触っただけでヘルニアとわかるの?あれだけ苦労して採血した結果は??と、疑問だらけでした。おそらく採血しただけで検査はしていないと思います。

信じられなくなり、別の病院に連れて行きました。その時点で、はた動物病院に行ってから1ヶ月はたっていました。
第二の病院ではレントゲンも撮ってくれて採血をして検査をしてくれました。
結果は”癌”でした。
それも肺、腎臓、脊髄など、体全体に転移していて、どこから癌が発症したのかもわからないほどでした。
血液検査の結果も正常な数値がないほど。
癌細胞のせいで、レントゲンに写る肺は真っ白になっていました。
(健康な肺は通常レントゲンには真っ黒に移ります)
こんな肺で今この子が呼吸出来ていることが奇跡だと。
恐らく散歩で少し歩いただけで、すぐ座り込んでしまうのはヘルニアではなく呼吸が苦しくて動けなかったんだろうと。
この話を聞いた時、愛犬を苦しめていたことを初めて知り、とてもショックで自分を責めました。

はた先生では少しでも歩かせたほうが良いと言われ、疑わずにやっていたこと。

そして愛犬は第二の病院に診てもらい始めてから一週間もたたずに亡くなりました。
最期は病院の中、家族で見送ることができましたが、我が家で送れなかったこと、とても悔やみました。

あの頃の私は飼い主として未熟だった故に、すぐに気づいてあげられず、愛犬を守ることができませんでした。

ですが、最初の診療内容には不信感しかありません。
レントゲンも撮らずに触っただけでヘルニアとの判断。あんなに苦労して採った血液はあの後どうしたのか?捨てたのか?本当に、はた動物病院に連れて行ったことが一番の後悔です。
私は絶対に許しません。
愛犬が亡くってもしばらくは病院の前を通るだけで涙が止まりませんでした。

今は2歳になる2代目の子がいます。
はた動物病院は我が家から歩いてすぐの一番近い病院ですが、どんなに些細なことでも絶対に、二度と行きません。

こちらの病院の評判は私の周りでも色々です。
良い病院と感じてる方もいるかと思いますが、こんな事もあったと知ってもらいたいので今更ですが投稿させていただきました。



動物の種類 イヌ 来院目的 その他
予約の有無 来院時間帯 夜間 (18-22時)
待ち時間 3分未満 診察時間
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