口コミ: 兵庫県のイヌの腎・泌尿器系疾患 35件（5ページ目）

つい最近、他の病院で、ラッキー　４才６ヶ月　男の子を急性膵炎で亡くしました。

ナナも以前の病院で（2014年11月30日）に尿路結石症（大）と診断され内服薬＋食事＋ダイエットで、石が小さくなることを願っていました。

11月30日レントゲンにて2,2×1,3ｃｍ（大）の結石確認。

症状は、尿を一晩中あちこちでする、ちょこっと出るときや出ない時もあります。

ラッキーが亡くなってしまった病院にはもう行きたくなかったので、ナナやラッキーが、初めて家に来たときにお世話になっていた伊丹動物医療センターに、ナナを連れて行き見てもらいました。その時のレントゲン写真（１）3,2×2,3cmに大きくなっていました。石との共存や小さくなることは望めないので早めに手術で取り除いたほうが良いと言われましたしその後の石を出来にくくする食事療養的な話も聞きました。それから一週間、内服薬＋フードで過ごしました。　

1日土曜日に今日か明日手術無理ですかねと電話しました、病院側は予約なしに急に言われても・・・　その後、電話が有り急遽明日2日の日曜日に川西市にあるミネルバ動物病院で、伊丹動物医療センターの先生とで手術してもらえることになりました。術後無事に終わったと連絡があり夕方に面会に行ったら元気そうで良かったです。

15年飼っていた犬が先日旅立ちました。
その間、こちらの先生にはたいへんお世話になりました。
狂犬病の注射、ワクチン注射、体調不良時の診察等・・・
いつもきちんと私達に接してくださいました。
最後に先生の所にお伺いしたときはもう時間の問題というくらいの状態だったようでした。でも ､私達にとってはすごく急におこったことの様に思えてすごく動揺していました｡
そこで先生は今、あの子に起こっていることを調べて私達に納得できるまで時間をかけて説明してくださいました。あの子とのお別れが近いことを素直に受け入れられたのは先生のお陰だと思います。
私達飼い主側はもちろん、天国に逝ったあの子もこちらの病院でお世話になったこと感謝していると思います。
本当にありがとうございました。

市内のある病院で見放されたダックスを助けて頂いた。
転院してきた時は、手遅れ寸前で、早期に手術して頂き、摘出などの処置を施して頂いた。
長年通った病院で見放されたから、覚悟はしていたが、ダメ元で診察してもらい治療して頂き
今では18歳を過ぎました。
もっと早くこの病院を知っていれば8年間も苦しまなくて済んだのにと、思っています。
親身になって手当てして下さる先生ばかりです。
また設備的にも素晴らしく、信頼できる病院でした。
今もまた他の病気で通院しています。
感謝しかありません。

わが家のプードルがお世話になりました。
もともと異物を飲み込む癖のあるコでしたが、
下痢や嘔吐が止まらず、ブリーダーさんが信頼されているこちらの病院に駆け込みました。結局、散歩の途中で毒物を口にしたのか、急性の腎臓病ということで治療をしていただきましたが、残念な結果になりました。
ただ、丁寧に説明してくださって非常に良心的な対応をしてくださいます。
点滴で延命するときも、何が犬と飼い主にとってよいのかやんわりとお話してくださり、私どもの気持ちもサポートしてくださいました。

また、別のコでお世話になった時は、こちらの病院の機材では処置できないことも正直に言ってくださり、処置できる病院を紹介してくださいました。

儲け主義ではない、とても誠意のある先生・病院だと思います。

ほかの方も書いておられますが、見つけにくいのと車が止めにくいですが、お勧めの病院です。

もともと病気によって病院を使い分けてきたのですが（できるだけ専門にしている先生に診てほしかったので）愛犬の老いと共に、できるだけ通うのに負担にならない距離で何かあった時にお願いできる病院を探していて、お世話になりました。

愛犬は最終的に尿が出せないという状況になり、毎日道尿してあげなければならないという状態になりましたが、もともと受診していた病院は少し距離があるのと、休診日との兼ね合いで、もともと受診していた病院の先生と協力して診ていただきました。

医療技術というのは器用・不器用、慣れ・不慣れもあると思うので、よくわかりませんが、でも膀胱がパンパンに膨れてしまって辛い愛犬をいつも励ましてなんとかしてあげたいという気持ちは、いつも感じましたし、うちのコもよく理解していたように思います。
もともと病院はあまり好きでなく、怖がりな面もあるのに、自ら病室に入って治療を受けていました。

病院側の立場からすると、他の病院と併用しているのは信頼されていない様で、あまりいい気分でないと思うのですが、それでも飼い主と犬の希望を最優先にしてくださり、私はよい先生だと思いました。

愛犬が旅立った時も普通は「⚪︎⚪︎ちゃんのご冥福を。。。」というメッセージですが、私たち家族の悲しみや看病への労りの言葉が添えられていて、この病院でお世話になって良かったと改めて感じました。