口コミ: 兵庫県のイヌの腎・泌尿器系疾患 37件（7ページ目）

ダックス雄11才。
大阪から引越して、家から一番近くの動物病院へ。
二年前より会陰ヘルニア発症。
便秘をさせないようにそのまま経過観察でした。
発熱からの膀胱炎、睾丸の腫瘍化
尿管狭窄と。
色々と他にも大変な病気発覚。
他病院での手術になりましたが、
その後のケア検査などは、
こちらでお世話になっています。
先生は穏やかで、治療も丁寧です。
トリミングサロンも併設されていますので、便利です。
料金も良心的で安心してお任せ出来ます。

先生は大変柔和で優しい印象で、診察はとっても丁寧です。
その為、待ち時間は長いです。
皆さんそれを理解しているのか、待ち時間が長くてもイライラしている様子はありません。
建物の外観、診察室共に、とっても個性的で楽しい病院でもあります。
我が家の犬は、他の病院で相性が合わなくて苦労しましたが、こちらの先生にはいつも怯えることなくおとなしくしてくれます。
受付の方も優しく、電話対応も親切です。
待ち時間の事だけが、気になる方はいるかなと思います。

始めて自分で犬を飼い出したのは30歳前でした。何の知識も無かったのでその犬の異変に気づいたのも遅くなったのだと思います。ペットシートを部屋の中に構えていたのですが散歩以外にそこでおしっこをする回数が多くなっている事に気づきました。出る量も多かったり少なかったりまちまちで何かおかしいのです。
まず別の病院に行き血液検査などをしてもらいましたが原因ははっきりわかりませんでした。
結石があると言われました。治療としては尿道からカテーテルを入れ膀胱の洗浄をしたり、高い治療食に変えて様子を見たり辛い思いをさせてしまいました。年中無休で先生も何人もいるような病院だったので毎回担当の先生が変わると言う引き継ぎもしっかりない様な状態で何か腑に落ちない感じでした。
通院しても全く良くならないので、ペット友達にこちらの病院を聞きわらにもすがる思いで伺いました。病院にも不信感を持っていたのでちょっと身構えていたのですが、今までの経緯から親身になって聞いて頂き、原因は何なのかを探ってくださいました。
その先生からお水は水道水ですか？と言う考えてもみなかった質問を受けました。
私は可愛さのあまりペットボトルの水を与えていたのです。もしかしてその成分が結石を作っているのかもしれません。という事でその日から水道水に変えて様子を見ました。すると次第におしっこの回数も量も普通になり、結石も無くなっていったのです。
それ以来、一日の量としては逆に少ないくらいでおしっこのトラブルは1度もありません。
いろんな視点から原因を模索し解決してくださった先生に大変感謝しています。

1番よく利用していた病院です。代々2匹目からずっとこちらを受診していますが、医院長がとても厳しい方で、よく怒っている場面を見かけます。診察はとてもよく見て下さって患者の動物や飼い主の方にはとても優しいです。入口のところにわんちゃん達が散歩から入ってくる時に手足の消毒液、お水、タオルが置かれていて便利です。移転してから店内が広くなり犬猫が分かれて待合ができるようになりました。診察室も多くなり、以前は狭かったので待合室がいつも満員でしたが、移転してからは広々して綺麗です。診察室も診察台にのせるのも昇降があったり体重計が一緒になっていて、荷物置き場や椅子もあり、ゆっくり先生の話を聞けます。個室になっていますので、プライバシーも守られて嬉しいです。

近所では有名なのか、行く度に待ち時間が長かったです。予約制ではありませんでした。
待合は受付前に小さなベンチが２つ有るだけで2～3人しか座って待つことができず、ペットやゲージの大きさによっては、より限られます。病院の外にベンチなどは無いため、待つ順番を聞いて病院の外でウロウロして待つしかありませんでした。ペットが犬でしたら近所に公園があるので、軽く散歩することも可能です。
状態のよくないペットを連れて行くには、一旦帰るわけにも行かず、待つ場所も病院の前の歩道の端で立っておくしかなく、かなり辛い条件でした。
通常の予防接種や健康診断などには良いかもしれません。
受付の人の対応はいつも笑顔で良かったと思います。