口コミ: 埼玉県のイヌの脳・神経系疾患 37件（8ページ目）

愛犬を失いました。

引っ越して来たばかりでまだ主治医を見つけていませんでした。
愛犬が突然意識を失って倒れてしまい、慌てて自宅から近いこの病院へ行きました。

血液検査や画像診断を受けましたが命に関わるようなことは無い。
私は不安で何度も聞きましたが、命の危険はありません！とめんどくさそうに言われました。
ただ、ここでは治療が出来ないから翌日にでも他を受診してみてと市外の病院を紹介されました。
不安になる
未熟な医師…という印象を持ちました。
病名すらはっきりしない。
病名すらわからないのに何故命の危険は無いと言い切れるのか不思議でした。

不信感を覚えながらも自宅から高速を使っても1時間以上かかる紹介された病院に行きましたが結局検査中に亡くなってしまいました。
脳腫瘍で危険な状態だったそうです。

日曜日の夜急に発作を起こし、まだ引っ越して間もなかったのでかかりつけ医もなくとりあえずこの時間に診療しているこちらの病院に診てもらいました。16歳とかなり高齢で脳に腫瘍の疑いもありいつ逝ってもおかしくない状態だったのですが、そんな覚悟をしている飼い主の前で「うちで診たから死んだと思われては困る」的な事をいわれとてもショックでした。
後で考えるとかなりおかしい対応だったと思うのですが、このときまた同じ発作が起きたら自分で注射しなさいと注射器を渡され、注射の薬の量は注射器にペンで線が引いてあり、ここまで薬剤を入れてもものあたりに注射するよう指示されました。言われたとおりこわごわ注射していたのですがやはりそこは素人。薬剤の量も正確ではなかったため、後日別の病院で確認してもらったところ量が多く体に影響が出ていることが分かりました。何より思いやりのないあの言葉は悲しかったです。