とても居心地がいい
もともとここのコジマはペットショップのみでしたが、最近(と言っても何年か経ってますが…)中に病院ができました。
そのため、ペットショップと繋がっており、待ち時間にペット用品を見たり、ワンちゃん達を見たりできるので時間があっという間に過ぎてしまいます。
院内も清潔で、スタッフさんたちからもペットに対する愛を感じられる、そんな対応でした。
家が近いという理由でここに行き、ほかの病院に通ったことはないので比較は出来ませんが、今のところここに対する不満はありません。
とてもいい病院だと思います。
環七沿いにあるのでアクセスも便利です。
難点を上げるとすると…人通りが多い場所なのですが、待合室の所がガラス張りなので外から丸見えな所です。
そこがちょっと恥ずかしいかな(苦笑)
安心感のある病院
豪徳寺駅から近い場所にありアクセスしやすい病院です、入りやすい雰囲気で清潔感のある病院なので初めての人にもお勧めです。
愛犬の視力が低下しはじめたのに気付き受診を受けました、ネットで予備知識は得ていたのですがやはり網膜変性で失明する可能性が高いとの診断を受けました。非常に辛い思いの中先生は失明しても犬は悲観する事なく生きていくから飼い主が悲観的になってはいけないとおっしゃられ勇気づけられました。
家の中ではそれほど不自由なく生活すると言われ実際その通りに元気にしています。
重く考えすぎてた私に先生は的確なアドバイスを下さりとても感謝をしています。
残念ながら視力が失われるのは避けられそうにありませんが最後まで幸せに一緒にいられるように努めます。
- 動物の種類
- イヌ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 15分〜30分
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 眼科系疾患
- 症状
- 目の色がおかしい
- 病名
- 突発性網膜変性症候群
- ペット保険
- -
- 料金
- 25000円
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
-
- 目薬
- 来院時期
- 2015年07月
いつも予約でいっぱいの人気の病院
トイプードルを飼っていた頃のことですが、10才を過ぎてから、だんだん動きが鈍ってきて、よく物にぶつかったり、つまづいたり、あまり元気に走らなくなってきました。
目を見ると、白っぽくなっていて、瞳孔が開いてるような感じでした。
当時の住居がベルヴェット動物病院さんに近くだったので、予約の電話を入れました。
できれば当日に診てもらいたかったのですが、予約がいっぱいということで数日後、連れて行きました。
とても人気がある病院のようで、予約をしてましたが、少し待ちました。
綺麗な待合室でしたので、飼い主も犬も落ち着いて待てました。
先生に、今の症状を説明して、診察をしてもらうと白内障と診断されました。
中年期以降の犬によく発症するとのことでした。
手術をするほどではなかったので、進行を遅らせるための薬物治療をしていただきました。
そのおかげで、だいぶ目の具合が良くなってくれました。
院長は、地域に根差したかかりつけ獣医さんです
30年以上やっているとのことで、ずっと通っている動物&飼い主さんが多いようです。我が家も徒歩圏内なので、犬を迎えた時から予防接種・避妊手術等で通い続けています。
こじんまりとした病院ですが、送迎も往診もしてくれるなど緊急時やライフステージに応じた対応をしてくれる病院です。
いろんな口コミがあるようですが、院長は、病気だけでなく、動物・飼い主それぞれの個性や互いの関係性を踏まえて診療していると思いますし、日常的な健康管理やちょっとした体調変化も気軽に相談できるので、信頼しています。
また、元の飼い主が長期入院により飼えなくなってしまった犬を、こちらの病院の紹介で譲渡され可愛がっている方に、散歩中であったこともあります。(飼えなくなったと連れて来られた時に尿管結石が沢山見つかり、その手術を院長にしてもらってから譲りうけたというのですから、新しい飼い主さんの覚悟も大したものですが)
長い付き合いになる中、愛犬が失明するという悲しい体験をしました。
何が起きたのか詳しく知りたいと思い、院長に眼科専門の獣医さんを紹介してもらい、予防も治療も不可能な「進行性網膜変性症」(PRA)&「緑内障」の併発と確定診断を受けました。この病気自体、専門医でないと早期に診断するのはほぼ不可能、うちの子の場合、かなり急激に発症・進行してしまったことも分かりました。
緑内障により眼圧も急上昇していたので眼圧を下げるための眼房水抜去と処方をしてもらいましたが、数日後の夜になってまた眼圧が上がったと思われる状態になりました。
専門医はいっさい夜間対応していませんから、時間外ながらこちらに電話し院長に診てもらいました。
眼圧測定&眼房水抜去をした後、専門医からのレポートをもとに改めて詳しく経過を説明するとともに、痛みを訴えない子でも眼圧上昇傾向と気づけるポイントや応急対応についても詳しく教えてくれました。
こちらの疑問に対しても、率直かつ誠実に対応してもらったことで、不安はかなり解消されました。
今回の体験で再認識したことは、人間の医療と同様に、動物の医療でも、身近なかかりつけ獣医と専門獣医の違いがあり、飼い主(患者)はそれぞれの役割を踏まえて付き合う必要があるということです。
犬も長寿になると人間同様にいろんな病気になりますし、ちょっとした環境変化でも体調を崩します(我が家も愛犬もそんなことがありました)
このような場合には、日ごろから馴染みの関係にある「かかりつけ獣医」の方が、その子の体質や生活習慣を踏まえた対応ができると思いますし、緊急時も含め病気を持つ犬と幸せに暮らすサポーターにもなってくれます。
その点からは、こちらの院長は「かかりつけ獣医」に求められる役割を果たされていると思いますので、これからもお世話になるつもりです。
地域の病院
今は引っ越してしまい、行っていませんが、以前、犬がお世話になっていました。
院長先生が正直あまり愛想があるタイプの方ではありません。
スタッフさんにかける言葉が強いときはありますが、しかし動物にたいしては誠実さを感じました。
犬が目を気にしている様子に心配して伺い見ていただいた際に、一時的かつ...
今は引っ越してしまい、行っていませんが、以前、犬がお世話になっていました。
院長先生が正直あまり愛想があるタイプの方ではありません。
スタッフさんにかける言葉が強いときはありますが、しかし動物にたいしては誠実さを感じました。
犬が目を気にしている様子に心配して伺い見ていただいた際に、一時的かつとても軽い症状で診察だけで済んだ際には、診察料金を良心的なお値段にしていただけたりと、心強くとてもありがたかったです。