口コミ: 愛知県のネコの苦しそうに呼吸をする 17件（2ページ目）

Mixの猫が14年以上お世話になっています。
近所では安心できる規模の動物病院かと思いますが、お値段はとても良心的です。無駄に診療を進めることもしません。

先日、愛猫14歳にして初めてICUに入り、特発性の「乳び胸」という難病で死をも覚悟しました。短い間に適切な処置と親切な対応をしていただいたと思っております。
ネットで何でも調べられる昨今ですが、その中で信頼と安心のできる処置をしてくださる動物病院だと感じています。

ファルコン動物病院の若山院長先生は、もうすぐ17歳になる我が家の老猫の主治医です。

動物のことはもちろん、飼い主の悩みや心配事もきちんとを聞いてくださる先生で、設備も整った新しい病院なので検査の結果も早く助かります。南区での開院で通いやすくなりほっとしました。

我が家の老猫は呼吸器系を患っており、以前急に悪くなった時あちこちの病院の転院を繰り返していました。そんな時に同僚から聞いた 犬山の大きな病院にたどり着き、若山先生に担当していただきました。猫の状態や症状、受けてきた治療や薬、転院を繰り返した経緯など聞いてくださり、丁寧な説明をして頂いた上で治療を進めました。
今は先生と相談しつつ、できるだけよい状態をキープできるよう様子をみながらの治療をしています。
患者動物やその飼い主に寄り添ってくれる先生です。頼りにしています。

４年前に心筋症と診断された猫（雌8歳）です。
しばらく調子がよさそうだったので安心していた矢先、外出先から帰宅したら呼吸が苦しそうだったので慌ててかかりつけの病院に電話しましたが時間は夜中23時。電話つながらず、かかりつけの病院でこの病院の電話番号を書いた紙をもらっていたので電話してみると、夜間料金がかかることを確認してくれて、予約して行きました。まず診てもらえることにほっとしました。

場所はナビで行ったので行けましたが夜間行くには少しわかりにくいかもしれません。夜中だというのに他の患者さんも３～４件いました。

先生達は真摯に診てくれる、と言った感じです。説明も分かりやすくしてくれて、質問もしやすかったです。（数名先生がいましたがあの人だったらちょっと嫌かな、っていう先生もいました）

かなり重篤だったので、酸素ボンベの貸し出しも受けましたが、説明もきちっとしてくれて、ペットシーツの持ち合わせがなく時間も深夜だったため購入できるものがあればと思い、譲っていただけるものはありますかと聞いたところ、どうぞどうぞととても親切に無償でくださいました。

夜間料金に8000円ほど（うろ覚えですが）かかりますが、夜中に診てくれる病院が全くないので（夜間対応と書いてあっても電話してもつながらなかったり。）すごく助かります。

彼女は数日後に亡くなってしまいましたが、この病院の存在を知ることができて良かったです。

その後他の子もお世話になりましたが、やはり真摯に親切に対応してくださるな、という印象です。

遠くても料金が高くなっても、とてもいい病院だと思います。

家で飼っている猫の元気がなく調子が悪そう（口で呼吸している）な状態だったので、近くの動物病院に連れて行くと、薬をもらい様子を見ましょう、との事でしたが、素人目でも明らかに悪化し、薬など飲ませられる状況などではありませんでした。

心配になり別の病院を探していたら、獣徳会さんにたどり着き、見てもらったその日に入院となりました。

猫が口で息をするのは、よほどの事でレントゲンを撮るにも危険な状態と言われ、
最悪の事も片隅に・・・と言われました。

ですが、スタッフの方々のおかげで今ではすっかり元気になりました。
採血やレントゲンを撮るにも、猫の体調、病状を考慮しなるべくストレスのかからない様に、気を使っていいただきました。


自分は、女性の獣医師さんで説明もわかりやすく丁寧で今、どのような状態で、今後のことも親身になっていろいろアドバイスをもらい安心してお任せすることができました。

この場ではありますが大変お世話になり、ありがとうございました。

産まれた時から心臓が弱く動物虐待を、平然とするような家で産まれた子でした。
その家の娘さんからSOSを、受けた友人から話しが来て渋々飼いました（当時、先代猫が亡くなってからはもう飼わない！悲しいから！と思っていたため）。
よくよく首など見ると切り傷なども『なんて家だよ！』と怒り狂ったのも覚えています。
その子を、こちらで診て頂いてました。
診察室自体も古いですし最初はどうだろう？と思いましたが、一番家から近いこともあり発作がおきた時にもすぐ連れていけるのでこちらに決めました。
とても不思議な先生です。
待ちの方増えたりしてくるとちょっとテンパってくるのかな？
『次！次のかた～○○○ちゃん！』と飼い主さんの名前を、呼んでしまって待合室一同が爆笑など（笑）
でも不思議と動物相手にはどんな状況でもしっかりとした声かけしてくださるんです。
人間相手には！ちょっぴりだけテンパってしまいますが…
うちの猫も大好きな先生でした。
結局、今までにない大きな発作で亡くなりました。
病院で看取ったのですが、可愛い箱とサンプルのカリカリをくださいました。
『こんな物ですが、一緒に入れてあげてください』と。
その心遣いが、嬉しかったです。
今はもうお会いすることもなくなりましたが（何も飼っていないため）、先生はお元気かな？と思い出します。