口コミ: 三重県の動物の腫瘍・がん 26件（4ページ目）

私が飼っていたラブラドールのお腹に小さなデキモノができて、何だろうと思っていました。
近所の動物病院で見てもらったところ、単なるデキモノだろうと診察されて、
注射器で吸い取られて帰ってきました。
ところが、だんだんそのデキモノは大きくなり別の動物病院で組織検査をしてもらったところ、
ガンと判明しました、それもかなりたちの悪い。
先生から、助かる確立は低いと言われ、かなり落ち込みました。
その病院に置いていた、一冊の本に、南動物病院が素晴らしいと書かれていたので、
奈良県から三重県まで何度も通いました。
まずその設備にびっくりしました。
動物病院であれだけの設備はそうそうないと思います。
先生と打合せをし、腫瘍を切除し、また再発しましたが、とても親身に
対応していただきました。本当に感謝しています。
結局は、ガンには勝てませんでしたが、飼い主として、家族として、あの病院にかかれて
良かったと思っています。
もっと初期の段階で、南さんと出会っていれば、結果は変わっていたかも知れません。

愛犬（ビーグルと柴犬の雑種・９才）のお腹に固いしこりがあることがわかり、おわせ動物クリニックさんを受診しました。

診断結果はガンでした。それもかなり症状が進行しており、手術でどうにかできるものではないとのことでした。治療法としては抗生物質を飲んで、少しでも進行を抑えるとのことでした。最初は戸惑ってしまいましたが、先生がわかりやすく病状について説明してくれたので、納得することができました。

院内は少しせまいですが、清潔感がありました。駐車場が若干止めにくかったです。先生も助手の方も常に笑顔でとても好感がもてました。市内唯一の病院なので、常に患者さんでいっぱいの印象を受けました。予約を取って受診することをお勧めします。

毎年フィラリア検査をして、予防の薬を貰いに行くかかりつけの動物病院です。
その時に先生は愛犬の最近の体調や気になるところはないか親切に聞いてくれます。
今回は胸の脂肪のかたまりを先生がみつけて、このくらいならもう少し様子を見て脂肪が大きくなり歩くのに邪魔にならなければ、そのままにしておいた方が良いとの事でした。
私は大丈夫ですか？早く手術をして切り取った方が良いのではないかと問いましたが、年齢（13歳）もなっているので、麻酔というリスクを考えるとしない方が良いと言われました、たしかに脂肪のかたまりならリスクやお金をかけても今から、
あと何年生きれるかというと、手術をしてもしなくても変わらないとの判断で
先生はあえて愛犬に痛い目をおわすよりそのままのほうが、麻酔のリスクが重要
ですと丁重に教えて頂いました、私もその説明で様子見する事としました。

平日の夕方に行ったのですが、2～3頭（20分くらい）待つだけで直ぐに診察して頂きました。院長先生も穏やかな雰囲気の人でこちらの話をよく聞いてくれました、そしてもしここで手術をするのなら、おいくらでしょうか？とたずねるとまず明細書を作成しますので、それから検討して下さいとの事でした、又長く待たされるのだろうと思っていましたが、すぐに明細が出て料金も明確でしたし手術日もすぐに決めてもらいました。院長先生やスタッフの方もとても親切に私たち（愛犬にも）接していだいたので、ここで手術をしようと思い手術前検査もしてもらいましたが夕方6時以降は診察料金がお高くなるので心配でしたが、6時前に受付をしていれば大丈夫ですとの事でした。その間他の人も数人来院してきましたが、さすがに6時前にはだれもいなくなりました。数日後に手術の件でもっと詳しくお話しが聞きたかったので電話で院長先生の都合が良い時間（夜）にお電話をいただき、色々教えてもらいました、ありがとうございました。大きな動物病院も良いかもしれませんが、あの待ち時間の長い事や事務的は行動は私は好きではありません、ここはなかなか良い病院ですよ、みなさんも一度行って見て下さい。

県外からも沢山のわんちゃん、ねこちゃんが来院しています。県外のナンバーもちらほら見かけます。全国的に有名な動物病院なんですが、たまたま地元にあったのでお世話になっています。とても光栄なことです。
我が家は何十年と歴代の猫、犬とお世話になっています。
最近お世話になったのは雑種の中型犬でした。
おしりの肛門におできができてそれががんでした。
高齢でしたが取らないと、その部位が膿んできて介護も大変とのことで手術しました。無事に取れて一年元気に過ごしました。最後は老衰でしたが、頑張ったとおもいます。