口コミ: 和歌山県のネコの腎・泌尿器系疾患 10件（2ページ目）

ご夫婦二人とも医師で、一診、二診で、診察されているので、待ち時間が短く、回転が速く、スピーディに進みます。両先生に見て頂いた事があるのですが、お二人とも、やさしくて、しかもユーモアたっぷりで、治療中でも飼い猫のりりーと私共夫婦も、緊張することもなく、安心してみて頂く事が出来ました。それと、飼い主が納得行くまで尿検査、血液検査、エコー検査、レントゲン検査等を行って頂きました。そして、素人でも分かりやすい要に、親切丁寧に検査データーやモニター、画像を用いて説明して頂きました。飼い猫に対する治療時も、横から見ていても、動物愛を凄く感じられ、飼い猫も身を委ねて任せているようでした。しかも、その後、爪もカットして頂き、レボリューションの説明を詳しくして頂きました。診察、治療とも早いし、的確です。この治療の御陰で愛猫もスッカリよくらりました。近くにこんな犬猫病院があるので心強いです。また、スタッフの若い女の子も皆さん明るく、元気で応対してくれるので、通院すると、気持ち良く清々しい気持ちになります。皆さんに、感謝！感謝!です。ありがとうございました。

我が家の猫（メインクーン/６さい/メス）が腎不全になりました。

最初に異変を感じたのは、いつもより元気がなかったことです。
さらにその後、嘔吐を繰り返すようになり、体に触れたところ、普段より温もりを感じられず、不安になり近くの動物病院を受診しました。
点滴による治療を受けましたが、翌日になっても容態は改善せず、階段もまともに登れない状態で、周囲の音にも過剰に反応していました。

なんとかならないものかと猫を譲ってくれた友人に相談したところ、和歌山動物医療センターを紹介していただきました。和歌山動物医療センターは、高度な設備や技術が備わっており、尚且つ、腎不全に有効とされる透析による治療を行っているとのことでした。
病院側に連絡し相談した結果、点滴だけではなく透析も使った治療を行った方が良いということや、自宅は県外なので平日は面会が出来ないこと、入院による治療のリスクを子ども達とも相談した上で、医療環境の整ったこの病院に入院させる方が良いと決断しました。

大切な家族なので離れている間は心配でしたが、病院の方々の熱心な治療のおかげで、今では以前とほとんど変わらない状態にまで回復しました。
悩みや不安が頭の中を覆う日もありましたが、今となってはあの時に入院させるという決断をして本当に良かったと思っています。

先生はとても親切です。私は猫を飼ってますが、すごく人見知りで怖がりで、先生を噛みそうな勢いで、塩をふくくらいですが、先生は、文句ひとつ言わずにうちの猫を診察してくれます。以前は、少し見ていただいただけなら、無料にしてくれたりしました。
奥さんも息子さんもしっかりしていて、安心感のある病院です。ですが、機械など充実は、他より乏しいような気もします。
余談ですが、近所のワンちゃんも西村病院にお世話になっていて、先生が応診にまで来てくれてました。
先生、自身、何びきか猫を飼っているみたいなので、質問するとなんでも教えてくれます。
近所でなくとも、往診にまで来てくれる先生は、とても優しく信頼出来ます。先生を信頼してるひとは私以外にも沢山います！

もともと、市内の病院にかかっていたのですが自宅から距離がある為、病院を変えました。ネコも移動時間が減って少しはストレスが軽減されたようです。

保険の申請を後からするのが面倒なので、その場で保険を適応させてくれる病院を探していましたら、こちらの病院を知りました。

先生も親身になって話を聞いてくれ、診察してくださるので安心してネコを預けられます。
我が家のネコは基本的に触られるのが嫌いなので家で爪切り、ノミダニの薬をするのに四苦八苦してますが、先生がしてくださるので助かってます。

また尿に血が混ざっていることを伝えるとスポイトを下さった(前言っていたところはシート持ってきてだった)ので、それもありがたかったです。

祝日で普段通院している病院がお休みだったので急患で駆け込みました。
電話対応はよかったと思います。祝日に受け入れてくださったことも感謝しています。
ここは先生が二人おられて看護師数名という体制。
診察室も二つあるので第一印象としては「回転が速そう」でした。
ですが実際はそれほど…。
はじめは年配の先生に診察していただきました。
そのとき言われたのは「ああ死にますね」という一言。
そして尿管に管を通すということで処置が始まったのですが、なかなか管を通すことができない。
その後若い先生にバトンタッチするとあっさり管が通りました。
管が通った瞬間に、尿管につまっていた石が飛び出して看護師の手にのりました。
そのとき看護師さんの表情が一気に変わって「すごく汚い、いやだな」というものになったように見えました。
あの表情は忘れられません。
それからは二日ほど入院しました（夜間は宿直なしということでした）。
しかし掃除をしようとするとケージの中で暴れて看護師さんがけがをしたとのことで退院して、かかりつけの病院に行くことに。
あれから時間が経ちましたが今も元気です。
・年配の先生の最初の一言と処置でのもたつき
・看護師さんの表情
の点はすごくひっかかりました。
ですがもちろん良かった点もあります。
・適切な処置と説明
・入院中も様子を見に来て良いと言ってくれたこと
適切な処置をしてくださったから今生きているのですし、お忙しい中でも病院に入れてくださって猫の顔を見て帰るということもしていいと言ってくださいました。
それらの点では非常に感謝しております。