口コミ: 世田谷区のイヌのけが・その他 37件（7ページ目）

先代の先生の頃にお世話になっておりました。
これまで何頭もの犬や猫を飼っています。
以前お世話になった際によくして頂いたとの記憶が残っておりました。

車の免許がないため、犬や猫の通院には、苦労しており、いつも近くの病院に通っておりました。
しかし病院が移転してしまい、体調の悪い小動物の対応や動作が適切で送迎も安心していたことを思い出しました。

先代の先生は、お亡くなりになっていましたが、先生の遺志を次いで地域密着の治療、アットホームな雰囲気は変わりないと思います。

我が家のダックスと、ミックス犬の、トリミングで利用しました。
病気で伺ったわけでは無いので、医療設備等は正直なところよくわからないですが、トリミングをする際に、初診の場合は、健康診断が必須です。
その際の診察は、丁寧に診察をしてくれます。
外見以外にも、普段のわんこ達の生活スタイルのことなどを気にかけてくださり、診察のついでに、普段の食事のことを相談したところ、アドバイスを下さいました。

病院内自体は古く、待合室や診察室なども、昭和な雰囲気が漂います。ですが、古いだけで、汚くはありません。

トリミングのお値段は、お手頃価格です。

トリミング後は、ビフォーアフターの、わんこ達のお写真を撮ってくれて、プレゼントしてくれます。
病院ではなかなか無い、トリミングサロンのようなサービスが嬉しかったです。

６歳のチワワになります。最初の症状としてお尻（肛門）を地面につけて、引きずるような仕草をしていたのですが、以前にも何度か見かけており問題のなかった行動でしたので、あまり深刻には考えていなかったのですが、夜半過ぎに「キャン」という聞いたことのない大きな悲鳴あげ、身体を震わせている状態が続きました。朝一番で開院を待ち、先生に見て頂いた所、肛門線が肥大して破裂したとの事。処置としては、肛門線を絞ってもらい（その際もかなりの激痛だったようで、聞いたことのない鳴き声で、普段は絶対にありえないのですが、先生の手を噛みつきに飛びかかりました）先生はいたって冷静でした。「外でトリミングをお願いした際には、ほぼすべての肛門線を絞り出してくれるが、自身でシャンプーやカットを行う際は肛門線を絞り出してあげてくださいと教えて頂きました。診断としては、肛門線をずっと絞り出してあげなかった為、肥大し破裂したとの事。自分の無知で愛犬には可哀想な事をしてしまいましたが、それ以来はシャンプーの際には必ず肛門線（部位も今ではすぐに分かるようになりました）には気をつけています。今はカットはこちらで併設されているサロンに任せていますが、その際に簡易健康診断とアドバイスをして頂けるので、安心してお任せしております。

我が家は、トイプードルを飼っていて、膝蓋骨脱臼（パテラ）のグレード１を患っています。そんなに重くはないのですが、散歩中に犬が興奮しすぎてジャンプを失敗し膝が外れていしまい、すぐアマノ動物病院に連れて行きました。到着した頃には、犬は落ち着いてましたが、私の心配してる顔を読み取ってくれた受付の方には、「すぐ先生がきますので、安心してください」「痛かったねぇ」と犬にも声をかけて頂き、飼い主への思いやりがあるスタッフさんだと思いました。
診察室に入り、先生に診てもらうと、優しい話し方で骨のサンプルを使い今の犬の状況を解りやすく説明してもらい、訳が分からない素人の私は焦るばかりでしたが、先生の犬への診察を見ていて、少し安心できました。
病院内は、広い訳ではありませんが、綺麗だったので、気持ちよく先生の説明も聞くことができました。

爪切りや日常のケアーで利用させていただいています。
個人的感想ですが、先生によって技術や知識にバラツキがあるように感じました。
何度かみていただいていますが、とても親切な先生とぶっきらぼうな先生がいますので、先生の担当表などがあればいいのにと思ったりもしています。
いつも混んでいるので出来るだけ朝の一番の時間帯に行けるようにしていますが、一度午後に行ったときはずいぶんまたされました。
犬と猫が専門のようなので、他の動物はみてくれないようです。
駅からは割と近く駐車場も近くにあります。
近所の方が多く受診されているように見えました。
大きなオペなどは他の動物病院を勧められますので、最初から大きな動物病院を受診することをお勧めします。