口コミ: 大阪府の動物の消化器系疾患 271件

先生には、かれこれ20年近くお世話になってます。少し距離があるので5年くらい近くの病院にお世話になってましたが、愛犬のシーズーが一切食べなくなり困ってました。腎臓が悪いと診断されてましたので、そのデータを持参しましたが、肝臓のデータがないので検査して頂いたところ、GPTが800を超え、食欲がないのは当然で胃腸炎も患っているとの事で点滴をして頂きました。生憎年末年始休暇に入るので投薬データを年末年始にも開いている病院に持参し、点滴してもらい、何とか食料も食べさせて貰うことが出来ました。16歳10ヶ月のシーズーの娘です。その子のお母さん、その前の子も先生にはお世話になりました。
食べることよりも食べたくなる事が出来るように！との診断に感謝します。先日、その娘のお兄ちゃんが亡くなりましたが、この子にはまだまだ元気で生きてほしいです。今後とも宜しくお願い申し上げます。

ずっと何匹もの猫がお世話になっていましたが引っ越してしまい通わなくなりました。でも今の飼い猫の容態悪くなり、近所の動物病院へ駆け込んだのですが、やたら検査をするわりには確定的な診断はできず、摘便や、腹水の抜水なども行ってくれないまま1週間が過ぎました。
高齢猫が毎日腹水と便がでないことにくるしんでいるのに、容態が悪化するといけないからと処置はしてくれず大学病院の診察日を早めたのみ。
高齢なこの子にとってそんなに確定診断が大切か？今の症状緩和が大切なんじゃないか？と悩んだ末、福田先生のことを思い出して受診しました。
先生はとても迅速かつ的確な診断を下さり、その場ですぐに抜水と摘便をしてくださいました。そしてこの子にとっての幸せを軸に治療方針をたててくださいました。
私は民間病院の看護師をしていて、多くの医師が営利目的で治療をすること、患者に寄り添える医師がすくないことを目の当たりにしています。だからこそ今回のことで改めて先生の人格と知識と技術の素晴らしさに感激しました。
そしてこの日の治療費に初診料はなく皮下注射の料金のみでした。

どうかいつまでも先生が健康でこれからもたくさんのペットさんを救っていただきたいと心から願っています。

1週間前から下血、血便あり、内服もしていたけど、血便持続。
昨年、双子のお姉ちゃんも下血で亡くなったのですごく心配で。
他院へ本日初診。
女医の先生、看護師さん、受付の方、みなさんあったかくて本当に医療ってこれだなーと思わせてもらえるくらい優しくあったかくて感動しました。
診察も丁寧で、わかりやすく負担のない方向から優先順位を考えて行ってくれて、ななちゃんもちゃんと理解できて感謝してると感じました。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします
夜間緊急時の対応とかについてまたお聞かせいただきたいなーと思っています。

猫の誤飲で受診。診察の結果、迅速な対応をしてくれました。説明も丁寧でわかりやすいです。異物誤飲の可能性、手術の可能性、考えられることすべてを図、文字、言葉で詳しく説明してくれます。結果、腸閉塞で開腹手術となりましたが、術後の対応もとても親切丁寧でした。スタッフ皆さんも親切です。ここ以外は考えられないです。

生後3週間くらいで保護した仔猫が6ヶ月になったある日突然吐くのを繰り返しほとんど食べなくなり、水を飲んでも吐いて、どんどん痩せていき10日で600gも減りました。その時通院していた獣医では、猫は気まぐれだからフードが気に入らなくなったからと、何度行っても検査もしてくれなくて、後少しで命尽きるとこまで来てて、藁にもすがる思いで、この先生に診察をお願いしました。
先生にこれまでの経緯を話し、レントゲンとエコーで腸が詰まって流れてないことを見つけて下さって、即手術になりました。
手術前には、とても丁寧で解りやすい説明があり、他の方法も選べるようにして下さってました。
難手術で、もしかしたらとの説明もありましたが、手術は成功で次の日に面会に行くと猫は立ち上がるほど元気になってくれてました。
そしてその日には、入院してるよりお家がいいよねと仮退院させて頂いて家に帰ると食べることが出来るようになってて吐くこともなく心から先生に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
手術から一週間たった今は食欲も出て体重も毎日増えて順調に回復しています。
昨日からはおもちゃで遊べるまでになってます。

スタッフの方々も優しくて本当に信頼できる獣医院です。