口コミ: 全国のネコの脳・神経系疾患 126件（22ページ目）

歩行困難から下半身不随になり、

かかりつけの病院では原因がわからず紹介されました。

設備が充実していて、先生も神経科や内科など専門にそれぞれいるので良いと思います。

MRIの結果は脊髄に腫瘍があり、
それによる圧迫での半身不随だろうということでした。

処方された薬と相性が良かったのか一時歩けるようになったのですが、

さらに詳しく知りたければ
小さくなったであろう腫瘍では検査してもわからない可能性があるので
薬をやめて腫瘍を大きくしてから切開手術をしないといけない‥‥と言われました。

また、
切開までして検査しても絶対に原因がわかるとは言えません。と先生に言われ、
先生のおっしゃることに間違いはないにしても

薬を中断して又歩けなくなるかもしれない‥という選択はできませんでした。

熟慮の末、切開手術による検査はせず通院を終了しました。

現在はまた半身不随に戻りましたが幸いにも腫瘍の転移などは見られず元気に存命中です。



原因がわからず‥というよりも検査して良かったです。

15年ほど前から猫を飼っていたのですが、5年前からエイズと診断され今まで元気にしておりました。
ですが、急に鼻の部分から血が出るようになり、膨らんできました。
ガンになったようで、余命1ヶ月と診断されました。
抗がん剤治療もすすめられましたが、苦しむ姿を見たくないので、私は断りました。
そこからは痛みを和らげる薬をもらい、飲ませていましたが、だんだんと食欲も無くなり、元気も無くなり、そろそろかと思っていたのですが、薬が効いたのか、余命宣告の1ヶ月過ぎてもすごく元気に歩いていました。
ですが、やはり、病気には勝てなかったようで、余命宣告を受けてから半年後に安らかに眠りました。
10年以上もお世話になっておりましたので、また動物を飼った際はまたお世話になりたいと思っております。

飼っていた老ネコの様子がおかしくなり連れて行きました。
急に倒れた後に吐いたり、その場をクルクル回り、真っ直ぐに歩けない状態になりました。
もともと掛かり付けの病院があったのですが、設備が良さそうなのと休診日が少ないので
決めました。
行く前に電話をして行きましたが、既に待たれている方も多く、待合室は一杯でした。
若い先生に診察して頂きましたが、優しく丁寧に診てもらい、検査した後の説明も丁寧でした。
４〜５日くらいは、点滴と薬の投与の為に通いましたが、長引きそうなので掛かり付けの病院の方が近かったので世話になることになりました。
診療費は明細が貰えて何にいくら掛かったか分かりやすかったです。
若干、お高めかなと思いました。

２０年生きた亡くなった妹の猫を、妹が亡くなってから　いつものかかりつけの動物病院に連れていったところ、もう多分悪性リンパ腫にかかっていると思うから　大きな動物病院に連れていってくださいといわれ、加古川まで高速に乗っていきました。

大きな装置があり、先生が丁寧にみてくれましたが、残り命が少ないといわれて、CTでみてもらっただけになりました。

だいぶ、並んでいて、待ちますが、診察室が先生により別れていて、とても大きな病院です。

先生に言われたとおり、余生をゆるやかに過ごし、猫をみとりました。

困難な病気は　こちらにいってみてもらわないと駄目になります。兵庫県内では。
少し遠くて　病気の猫を運ぶのに　きつかったですが、診察は妥当だとおもいます。

以前、夜間に飼い猫が体調を崩し、お世話になりました。
電話をしたら、携帯電話のアナウンスが流れ、そちらへ電話させて頂きました。

かなり遅い時間だったし、先生は出掛けていたにも関わらず、病院に戻ったら連絡します！と言って下さり、直ぐにタクシーで戻って電話をくれました。

夜だし、引っ越して来たばかりの為、不安でいっぱいでしたが、とても救われました。
深夜料金も、それほど高くなく、逆に申し訳なかったです。

その他の時にもお世話になりましたが、受付の方も感じがいいです。

先生は、職人肌というか、動物に対してドライな対応にも思えますが、遅い時間でもすぐに診てくれる優しさに温かみを感じます。
もう1人の若い女性の先生も、ハキハキしていて手早く診てくれます。


強いていえば、設備が昔ながらの感じがあり、検査と言うよりは、先生の見立てで治療が進むので、重い病向きではないかな？

我が家の猫は今は、特殊な病気になってしまった為、別の病院に移りましたが、あの時はお世話になったなぁと、感謝しています。