口コミ: 全国のネコの苦しそうに呼吸をする 337件（3ページ目）

日曜日の夕方
愛猫(ロシアンブルー)の容態が急変し
かかりつけ医に急遽連絡するも
今夜が山と半ば見放され
藁をも掴む気持ちで日曜日も通常診療しているこの病院をネットで見つけ来院
診療時間外にも拘らず
丁寧に対応して下さった
院長の
素早い判断による処置
処置後
病状の原因など
諸々の説明なども丁寧で非常に分かり易い
日曜日の18:00-20:30という長丁場
なんとか一命を取り留めた

世の中は「担当」で全てが決まると
改めて痛感し
大袈裟に聞こえるかもしれないが
小さな「奇跡」を目の当たりにした気持ちだった
(今後この先生に全てをお任せしたい)

心より感謝
残された時間を慈しむように一緒に過ごしたいと思います

公式LINEでも心配事や気になる質問などにも対応されているのは飼い主としては非常に安心だ

(追伸)
三週間後に
残念ながら😺亡くなりました
お供えのお花を送って下さったり
死亡診断書の作成料金は徴収されなかったりと
最後まで
お心遣いに感謝申し上げます

もう恐らく動物を飼う事はないですが
非常に良い病院だと思います

愛するペットを通して人対人なのでどこを選んでも相性もあるかと思いますが、間違いなくセピさんは先生初めスタッフの皆様は動物を心から愛してくれています。
私はウサギ、モルモット、ハリネズミ、猫を多頭飼いしております。
エキゾチックアニマルで、数年前より健康診断や爪切りでお世話になっています。
以前モルモットが熱中症になった際には命を救って頂きました。
抱っこが嫌いで飼い主でも抱けないウサギを簡単に見事に抱っこをしてくれました。
実は猫は他の動物病院さんで長年お世話になっていましたが、最近セピさんに変更しました。
何故ならやはり、日頃から動物そのものへの愛を感じていました。
この度セピさんで愛猫の入院により、会えない日々に私たちの代わりに同じ様に愛してくれる所に預けられた事で心から安心しております。
今後もよろしくお願いします。

推定13歳の猫です。
元々鼻から異音はしてましたがブーブーからガーガーに変わり呼吸も苦しそうに見えたためこちらの病院で診察してもらう事にしました。

診断の結果は鼻咽頭狭窄症。
本来7㎜の鼻腔が1.5㎜しかなく、治療方法は3回のバルーン拡張手術とのこと。
レントゲンの動画や内視鏡の画像を使ってとても分かりやすく説明していただきました。

不安ばかりでしたが手術をする事に。
手術後は痛みもなさそうで、呼吸もすごく楽そうで元気に帰宅。2回目も3回目も安心してお任せできました。

1ヶ月後の検診も異常無く終了。
現在鼻の異音も全く無く、呼吸も楽そうでとても元気に過ごしています。

先生も奥様もとても人柄が良く、すごく雰囲気が良いです。
名古屋みなみ動物病院に巡り会えて良かったです。感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

6歳になる猫の鼻から異音が聞こえて不安になり、あま市にあるA病院にて診察を受けました。『鼻咽頭狭窄症』と診断されました。手術を行なったが鼻からの異音は治っておらず、医師からは『この音と共に暮らしていかなければならない。』と言われました。
絶望していたところにこの病院を見つけ、藁にもすがる思いで診察を受けました。
丁寧な診察を受け、結果は『鼻咽頭閉窄症』と診断されました。
3回の手術を経てようやく本日3ヶ月検診にて無事卒業となりました。自宅から遠い為、近所の主治医への診療提供もあり何かまた音がしたら来てくださいと言われました。
診察から手術まで非常に納得できる結果で満足しております。呼吸器科なら間違いなくここだと自信を持って言えます。
ほんとにありがとうございました。

信頼できて能力の高い獣医師は地方にいるのだろうか？
都会じゃないから諦めなければならないのだろうか？

「近所だからこの病院にした」という考えが全くない私としては随分悩み時間をかけ、この病院にたどり着きました。
その後はずっとこの病院で我が家の大切な家族を安心してお任せしています。

理由：
①的確な診断のために必要な医療機器への投資にお金をかけているから：
レントゲンでの臓器の解析度・画素が他の病院と違うと思います。
「最近また新しいのに買い替えたんだ」と聞き驚きました。
PCでのデータ管理もきちんとされています。最新の医療技術を取り入れ日々先生自身が熱心に勉強されているのがわかります。
院長先生は博士号を取得されていますので元々真面目で勉強熱心な方だと思います。
高額な設備のアップデートはどこの病院でも当たり前のようにできる事ではありません。

②エコーの機材が県内でもトップクラスだから：
こちらの名誉院長が以前「エコーは設備が高額なだけじゃなく、誰でもできるものじゃないんだよ、センスが問われるんだ。うちの院長はエコーの勉強頑張って習得するっていうから、物凄く高いやつ購入したんだ」とおっしゃっていました。
以前他の病院のエコー検査で腎臓に石が写っているか聞きましたがわからないといわれました。画像がぼんやりしていたんです。
一方、こちらの機材では生後1年以内に1ミリの石があることを指摘され、その数年後、何センチまで大きくなっているかも判明しました。
はっきりと映し出された石とその全長をモニターで瞬時に計測し表示されたと時、「同じ動物病院でもここまでの差が診断に出るのか」と痛感しました。
早期発見されれば、その後の治療によって余命が違ってくると思います（人間のがん治療と同じです）。
特に猫のほとんどが慢性腎不全で亡くなることを考えれば、こちらのエコーで定期検査・診断をしてもらうのが一番早く発見できるのではないかと思います。

③病状をしゃべれない動物の体内で何が起こっているのか知るための情報収集・検査に積極的である：
以前他の病院で「血液検査してもいいけど、原因がわかるだけで何もできないかもしれないよ」と言われたことがあります。
受け止め方に誤解があるかもしれませんが私には「お金の無駄だからやめておけば？」と遠回しに保身のために誘導されたと感じました。

個人的な感想ですが、病院には治療に対して消極的な治療と積極的な治療を提案される2種類の病院があると思います。
理由の背景には、治療を行うための高額な機材・設備、実施するスタッフの人数など全てが揃っていないと積極的な治療の提案は難しいのだと思います。
これら全ての条件が満たされるのは当たり前のことではないのです。

こちらの病院ではまず高い検査費用（約12000円位）と低価格の血液検査と2種類あることが説明されます。
まず高額な検査で包括的にデータを収集し、可能な限りピンポイントで必要なその後すべき検査を絞り込むためです。
きちんと何故このような検査や治療を提案されているのか、説明も丁寧にしてもらえ、納得してお任せ出来ます。

④誠実なお人柄：
院長は循環器の専門家です。
獣医師といえども眼科・歯科などそれぞれ強い専門分野があると気づかされました。
「この分野は僕よりこちらの先生の方が得意です」と正直に他の病院も紹介してくださります。
飼い主としては一番ベストな治療の情報を提供してくれ、病気やケガで苦しんでいる「ペット・ファースト」な先生が一番信頼できると思います。
プライドが高くて「わからない・この案件に関しては自信がない」と言わない先生、自分の利益が優先で中途半端な対応をされたら嫌ですよね？
こちらの病院は犬と猫を診療されています。
エキゾチックアニマルなどいろんな動物を治療されないのです。人間でも皮膚科の先生に「脳外科手術してください」とは言わないですよね？

こちらの先生は少しシャイで誠実、勉強熱心で真面目だと思います。
余談ですがうちの子の呼吸がおかしくなった際、ラグビーボールのように脇に抱え猛ダッシュでレントゲンを撮影、その後高濃度の酸素室ICUに運んで下さったことが印象的でした。
ER(救急救命士)さながらに1秒でも早く的確に対応してくださり、その後も献身的に看病していただいたおかげで命に係わる重病でしたが今日もうちの子は元気で幸せに暮らしています。