口コミ: 埼玉県のイヌの血液・免疫系疾患 16件（3ページ目）

街の頼りになる動物病院です。
優しくて、動物好きな感じが伝わってきます。
親身に話を聞いてくださいます。
動物たちが不安がらないように声をかけながら、撫ぜたりしながら、診察してくれます。
高度な治療はしていないようですが、すぐに診療へ行けるので何かあったときは頼りになります。
待ち時間は少な目です。
病院のまわりも静かな住宅地なので、お散歩しながら待てます。
ペットの預かりもしてくれます。
安心して預けられるので、本当に助かります。

犬を飼いたいと思い、犬の紹介からその犬が亡くなるまでお世話になりました。
かれこれ10年以上通い、途中避妊手術や足の関節の手術、またガンという重病の手術をしていただきました。
先生はとても優しく、いつも親身になって対処方法を考えてくださいます。
先生を信頼している方が多いからでしょうか、いつも院内は混んでいるイメージです。
犬猫を連れて来ている方が多いのですが、たまに小動物を連れて来ている方も見かけましたので、様々な動物にも対応してくださる先生なのだと思います。
一つ残念なのが、駐車場がいつも混んでいて、なかなか駐車できないことがあるということです。
車慣れしているペットは大丈夫でしょうが、うちの犬は車酔いするタイプだったので、いつもドキドキでした。

悪性リンパ腫になってしまった愛犬を診てもらいました。
院長先生がお話を聞いてくれ今までの経過、他院での治療の内容や今の症状などを詳しく最後まで聞いてくれましたが、帰り際に安楽死もあるよ5万円と言われ落ち込んで帰りました。
まだ普通に歩けてごはんも食べられていたのでショックでした。ハッキリ言ってくれるのは良い事だとは思いますが…

知人がネコの手術をして経過も良いと言っていたので治療をしてもらうなら良いと思います。

9歳のワンコ。
頻尿と下痢が続き初めて伺いました。
話をよく聞いてくださり、とても丁寧な診察をしていただきました。検査などもすぐにしていただき、免疫機能低下、肺炎の恐れがあるという事で後日入院になりました。
退院後の診察でも、かゆみで自分の手足を掻きむしってしまっていた跡をみて心配してくださり、これで試してみてください。と、洗浄できる消毒液を分けてくださったり、口臭も気になっていたワンコですが、小さな頃からケアをしてあげていなかったので、歯磨きは難しい事を伝えると、ご飯に混ぜて歯石を作らせないようにしてくれるものを教えてくださったりと、とても親身な先生でした。
受付の方の感じもとても良かったです。

病院はこじんまりしていますが、とても綺麗です。

2019年の秋
こちらの病院で愛犬が突然死しました
ご近所さんの評判もよく、病院も綺麗、設備も最新といった印象で
この病院なら大丈夫かもと思い、亡くなる少し前から掛かっていました

亡くなる前日、病院にて担当の先生に
「貧血でこのままでは死にます。すぐ輸血をしたほうがいいです」
と言われました
あまりにも突然のことで、一度帰宅し、家族と相談しました。
元気は昔ほどないけれど、普通に歩けるしご飯も食べられていたので。
翌日も元気はありませんが、ぐったりというほどではありませんでした
が、
「このままでは死ぬ」と言われたことが引っ掛かり翌日午前、病院へ向かいました
担当の先生の予約が取れず、別の女性の先生の診察でした
「心臓もしっかり動いていますし、大丈夫だと思います。今日は輸血で泊まりになりますので、何かあったら、ご連絡します」
と言われました。
と、
「輸血のために、採血をして、血液型を調べます」
と言われたのが、引っ掛かりました。
この病院では何度も採血をしていて、しかも貧血ですぐにでも、輸血をしないと死ぬ、と言われていたのに、このタイミングで採血？と疑問になりました
そのまま診察室に愛犬を残し、待合室の方へ戻りました
輸血に際して、同意書を書いてくださいと言われたので、待合室で書き始めた時です
5分も経っていませんでした
「すみません、ちょっと来ていただけますか」
慌てた様子で、呼ばれました。すぐに何かあったんだとわかりました
処置室のようなところへいくと、
ぐったりと横たわり、舌を出して、人工呼吸器のようなチューブを口に差し込まれた愛犬が、診察台の上にしました
心臓マッサージをされていて、肋骨が折れてしまうんではないかというくらいの勢いでした
「心臓マッサージしないと死にますけど」
と、別の女の先生に冷たく言われました
そもそも、もう、心臓マッサージをしている時点で心停止ですよね？
あまりにも衝撃的で、かわいそうで、やめてもらいました
その後30分ほど待たされ、何をうちの子にしていたのか、わかりませんが
亡くなった愛犬をどこかに連れていかれました。
死後の処置なのかわかりませんが、そのあと呼び出された個室で返してもらえるのかと思ったら、
「あ、すみません、お待ちください」
と、亡くなった愛犬を物のように運んで行った看護師さん、あれは何だったのでしょうか？
そして、愛犬が亡くなっているのに、診療費も請求されました
その日の担当医からの謝罪はありませんでした。
なんで、亡くなったのかも、「採血したら、突然心停止しました」だけでした。

どうして亡くなったのかはっきりとした説明もなく、亡くなった愛犬を抱っこして、病院の外へ出ようとしたら
「他の方が診察室にすべて入るまで待ってください」とまで言われ、愛犬を抱っこしたまま、暫く待たされ、
最終的には裏口のようなところから死んでしまった愛犬を抱きながら、追い出される形で出ました
車で帰ろうとすると、ぞろぞろと医者や看護師が出てきて、私たちに頭を下げていました
家族が亡くなったのに、最後まで不快で不誠実な対応
とても、悲しい想いをしました

数日後お花屋さんから
「あさか台動物病院さんからお花のお届けですが」と電話がありましたが、断りました
愛犬が亡くなった謝罪も説明もないのに、形だけの花なんていりません

私たちが老犬をこちらで診てもらおうと思ったことが間違いだったのかもしれませんし
「輸血しないと、すぐ死ぬ」といっていた「すぐ」があの時だったと獣医側からしたら言いたいのかもしれません。
しかし、最期の対応はあまりにも疑問に感じることが多く、もう二度とこちらにお世話になることはないと思います

こういうことがあっても、飼い主側が悪いと思う人も、きっといらっしゃるんでしょうね
ですが、私はわが子のようなひどい目に遭う子がもういないことを切に願います