口コミ: 広島県の動物の整形外科系疾患 28件(6ページ目)【Calooペット】

口コミ: 広島県の動物の整形外科系疾患 28件(6ページ目)

広島県の動物を診察する整形外科系疾患に関する動物病院口コミ 28件の一覧です。

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あさ動物病院 (広島県広島市安佐南区)
安心感を与えてくれる診療 ネコ 投稿者: げのむ さん
4.0
来院時期: 1999年01月 投稿時期: 2014年09月
飼っていた猫が落下して骨折し、急いで病院を探して連れて行きました。こちらに伺ったのは近場であり、かついつも通る道で見かける動物病院だったからでした。
内臓器官は大丈夫か、骨折の具合はいかほどか、きちんと診て頂きました。
幸い落ち方に恵まれていて命に別状はないようだったのですが、本来であればどれほど危険であり、どのような症状が出るかきちんとご説明して頂きました。以降は落下により一層気を付けるようになりました。
説明のしっかりした病院だったので、とにかく安心感がありました。診療もテキパキとスピーディで、待ち時間も少なかったです。緊急事態で焦っていたので、こちらに伺って良かったと思います。
診察して頂いたお陰で、安心して経過を見守る事が出来ました。
動物の種類 ネコ 来院目的 通院
予約の有無 なし 来院時間帯 日中 (9-18時)
診察領域 整形外科系疾患 症状
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21人中 19人が、 この口コミが参考になったと投票しています
あそう動物病院 (広島県福山市)
ミニチュアダックスフンドのヘルニア手術 イヌ 投稿者: とんちゃん さん
3.0
来院時期: 2013年08月 投稿時期: 2015年11月
2013年の夏に愛犬ミニチュアダックスフンドのヘルニア手術を受けました。
手術は問題なく、今では、歩くこと、跳びはねることもできるようになり、院長先生の手術の技術はすごいものがあるなと感動しました。

ただ、入院が慣てなく、甘やかせすぎていて10才の愛犬には、入院が大変堪えた様子で、食事も摂らない、ずっと泣くということで、大変ご迷惑をおかけしました。
面会に行くと、両手、足に床ずれができており、私たち夫婦が面接を終えて帰ろうとすると、火が付いたように哭くので、違和感を感じていました。

至るところに床ずれが出来ていたので、入院の環境だけが心配になっていました。愛犬はよく哭くので、普通の入院環境と違のかな?とまで思ってしまうほど、床ずれから血か流れ、離れて3日ぐらいですごく痩せていました。

すると、若い先生が「床ずれが回復するか、しないか、わからないから、もう少し入院をさせて下さい」とおっしゃいました。

でも私たちは限界でした。私たちが面会から病院を出ようとすると「帰りたいよ~」と哭く愛犬。食事も摂れないということで、すごく痩せてきていました。

そこで、私は、先生に連れて帰って、そこで何か異変があれば、自分たちで責任を持ちますので、まずは連れて帰らせて下さいとお願いしました。
家に帰ると、最初は、弱っていましたが、食いしん坊だった愛犬に少しずつ回復していきました。

手術後も順調で、その後の再発もなく、よかったと思っています。愛犬の心のケアは家族でできてよかったと思いました。
動物の種類 イヌ《純血》 (ミニチュアダックスフンド) 来院目的 入院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 1時間〜2時間 診察時間 3分〜5分
診察領域 整形外科系疾患 症状 歩き方がおかしい
病名 椎間板ヘルニア ペット保険
料金 240000円 来院理由 他病院からの紹介
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107人中 98人が、 この口コミが参考になったと投票しています
かくだ動物病院 (広島県呉市)
会陰ヘルニア手術で死亡 イヌ 投稿者: Maromayuge さん
1.0
来院時期: 2019年11月 投稿時期: 2019年11月
人間ほど、動物の医療は発展していないのだと痛感しました。
18歳の老犬でしたので、寿命が近いことは分かっており、最期は家でゆっくりと過ごしてほしいと言うのが家族の願いでした。

会陰ヘルニアになり、便が出づらく、これ以上踏ん張ると膀胱が飛び出て緊急手術が、必要になるかもしれない状況でした。
手術について非常に悩みましたが、先生も「絶対とは言えないけど、まぁ大丈夫だとは思う」と言ってくださっていましたし、楽に便を出せるようになるならと思い、受けることにしました。

手術予定日が土曜日でしたので、手術前日の金曜日には、有給を取り、消灯時間を早め、なるべくしっかり休んで体調を整えて来院出来るよう備えていました。
手術予定日に来院すると「筋肉がないのでメッシュを用いた別の方法が良いかもしれない。手術をするなら17日。どうする?」と言われました。
正直、それまでに何度も通院しているのに、何故、手術施行日にそんな説明を受けなければならないのか意味が分かりませんでした。
17日は平日ですし、母しか立ち会えません。
正直、私の中ではこの時点で不信感がありました。

家に持ち帰り、考えることにしましたが、私は実家を出ており、母が普段犬の面倒を見てくれていたため、母の意向が尊重されることになりました。
母は先生の提案どおり、メッシュでの手術を選択しました。

手術は21時から24時頃までで、術後に目を覚まし痛み止めを注入、そのまま寝ており、翌朝には亡くなっていたとのことでした。
死後硬直もまさしく寝姿のままでした。

犬ならみんなだと思いますが、家の犬も、自宅が大好きでした。
6時に他界の連絡を受け、母がすぐに遺体を引き取りたいと申し出ましたが、「すでに帰宅している」と断られました。
仕事の都合もあり、13時にやっと迎えに行けたのでした。

死因については、「手術で血圧が低下する。血栓が詰まったのかもしれない。」と言われていましたが、手術前に血液検査をしたはずです。人間であれば、血液をサラサラにする薬が投与されたのではないかと疑問でした。
ただ、犬は他界してしまっており、争うこと自体が無駄ですので、先生の言い訳がましく聞こえた説明も聞き流し、せめて供養することに全力を尽くしたいと考え、会陰ヘルニアの手術費用10万円を支払い、足早に帰宅しました。

18年間もともに過ごした愛犬に、想定していた中でも最低最悪な最期を迎えさせてしまいました。
せめて、安らかに眠ってくれていることを祈るばかりです。
動物の種類 イヌ 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 夜間 (18-22時)
待ち時間 10分〜15分 診察時間 2時間以上
診察領域 整形外科系疾患 症状 便がおかしい
病名 会陰ヘルニア ペット保険
料金 100340円 (備考: 手術費用です。(一晩の入院代込み)) 来院理由 当サイト(Caloo)で知った
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