口コミ: 福島県の動物の皮膚系疾患 31件（6ページ目）

愛犬の皮膚病の相談で2年半通い続けましたが、一進一退で他の病院への変更を決めました。

アレルギーなのか、愛犬の特徴である甲状腺の値の低さなのか、原因の特定が難しいので、色々な飲み薬と塗り薬を試しながらのトライアンドエラーを毎週のように続け、保険に入っていなかったので、2年半で合計30万前後を使いました。

良い時もありましたが、結果的には治る兆しが感じられませんでした。振り返ると2年半が経っており、通院に疲れました。

高齢の先生ですが誠実な対応で、愛犬にも優しく接してくれました。ただ、ゴールが見えない通院を続けるなかで、情報の共有や目標設定などを確認する雰囲気がなかったことは残念でした。

「今、この薬を使って、まずこの可能性を潰しましょう」とか、「半年後には、考えられる５つの可能性を半減できるよう、この薬を試していきます」などの具体的な目標があれば、治療が勇気づけられたかもしれませんが、薬の名前も意味もわからないまま、愛犬に処方し続け、改善されない症状に疑問が湧いてしまいました。

先生も、わんちゃんによって違う原因にたどり着くために手探りで尽力して下さったのは理解できますので、悪い先生ではないと思います。院長である奥様も明るくて、ふたりの連携が感じられます。ねんざなどで時間外にも快く対応して下さったこともあり、結果的に離れてしまいましたが、感謝しています。

愛犬の皮膚に赤みやカサブタ、かゆみが発生して、診てもらいました。

頼りになる明るくて気さくな先生なのですが、「生まれつき皮膚が弱い」という言葉がまずあり、組織を顕微鏡で見たりして下さった後の説明は、素人である飼い主には分かりにくいものでした。言われるままに頂いた薬を飲ませては通院する日々が続きましたが、一進一退で他の病院への変更を決めました。

薬や、症状の解釈の説明が、もう少しこちらに分かりやすいものだったら、通い続けたかもしれません。ただ、経験で、動物病院の多くがそういうものだという事も知りましたので、格別悪い先生ではないと思います。

飼い主の自己満足によるおやつの与え方や、去勢に頼らずペットをしつけることはできるという考え方のお話など、先生の熱意を感じることもありました。

先生もスタッフの方も優しく、院内は清潔です。

気さくな獣医さんと奥さんでやっているどうぶつ病院です。
飼っていた犬が小さい時からお世話になっていました。
とても動物の命を大切にされている獣医さんで、熱いものを秘めておられ、そのために重症になってからやっとペットを連れてきた飼い主さんを叱ってしまうところもある先生です。
一匹の犬はそういうことはありませんでしたが、もう片方の犬はずっと通ってもなかなか治らず、今も耳がじくじくして完治はしてません。
どうぶつにもセカンドオピニオンが要るかも・・・と思いました。
病院内は明るくきれいで清潔感があります。
嫌なにおいがすることもありません。
診察の時は犬の様子を見ながらできるだけ犬のペースに合わせて優しく触ったり診察してくれる先生です。

評判が良いとのことでずっと診てもらって来ましたが、飲み薬が毎回身体に合わないらしく具合が悪くなります。

いつもは2～3回薬を飲ませた後、具合が悪くなると薬を止めて自然に良くなるのを待ってましたが、今回は高齢のせいか薬を飲んで酷い下痢になり、その後も回復どころか餌も食べられなくなる程衰弱してしまったので、動物病院を変える事にしました。

冷蔵庫には、これまでもらって殆ど飲ませなかった薬が溜まっていて、随分お金を無駄にしたなとガッカリです。

個人的感想としては、夫婦のうち奥さんの方が腕が良いと思っています。
ですが、患者の方が医者を指名する事は出来ないので残念です。

旦那さんが処方した飲み薬は、種類や量が、ネコの年齢や体重に合わず内臓に負担をかけていたように思います。

年末、かかりつけの病院がお休みだったため、検索してこの病院に伺わせていただきましたが、泣きそうなくらい心配な私をよそめに、塩対応、とりあえず貰ったお薬を与え後日伺うと、皮膚病でカラーしていてケースに入れるのも大変なのに、でわ！と、先生が先に診察室から出ていってしまいました。いちいち感情込めてらんない。そうかもしれませんが、飼い主からしたら、わが子同然、怖がらないよう、私にでなく、その子に話しかけるように接して欲しかったです。