熱意のある先生です!
先代柴犬がお世話になってました。
保護犬で我が家に来た時から僧帽弁閉鎖不全症でした。
毎日お薬を飲む必要がありましたので、毎月通院して半年に1度検査をお願いしてました。
他の病院では見つけられなかった停留睾丸や横隔膜ヘルニアも見つけてもらいました。
関西弁で明るい口調の先生で、こちらの質問にもしっかり答えてくれます。
薬剤師さんでもあるので特に薬の事は他の獣医さんにはない知識を持っていらっしゃいます。
年齢的に手術なども出来ず、薬も増えていきました。
「薬しか出してあげられなくてごめんな…」といつもうちの子に申し訳なさそうに言ってくれてました。
最後は肺水腫で、病院で亡くなりましたがずっとお世話になっていた先生と看護師さんと一緒に看取ってもらえて私はありがたかったです。
そのあと迎えた子はちょっと特殊な事情があって、別の病院にお世話になっていますが、また機会があったら行きたい病院です。
素晴らしい病院です!
柴犬で性格が難しい上に保護犬なので、我が家に迎えてからメディカルチェックをお願い出来る病院を探すのに一苦労してました。
動物管理センターから安全のために鎮静をかけることを勧められていたからです。
こちらの院長先生は麻酔科の先生。
麻酔科を熟知していると聞き相談しました。
すぐに受け入れてくださり、麻酔はもちろんですが、その他に心配な体の事や食事の事など、こんなに獣医さんって親身になって話を聞いてくれるの?と驚くくらい時間を取ってくれます。
メディカルチェックの結果、腎臓病や股関節の異常など見つかり、サプリメントをもらうためにそのまま毎月通院しています。
看護師さんも皆さん親切で優しく、とにかく明るくて私が皆さんに会うのが通院の楽しみの1つでもあります。
うちの子は気難しいので、家族以外の人には絶対体を撫でさせない上に、自分に意識を向けられると威嚇しますが、先生と看護師さんにはしっぽをフリフリして寄っていきナデナデされます。
本当に不思議です。
しょっちゅう会う親戚も触れないのですが、月1会うアネス動物病院の皆さんの事が大好きです。
犬にもわかる素敵な雰囲気がある病院です。
完全予約制
とても優しい先生ですし、スタッフの皆さんもとても親切です。院内でペット同士が接触しないよう呼ばれるまで車で待ちます。完全予約制ですが、急を要する場合には隙間に入れて下さりきちんと診てくださいます。土曜日は18時半まで、日曜日は午前中診療で、月曜日が休診です。説明が丁寧なので安心して受診できます。今年の4月から、それまでは違う病院にかかっていました。
- 動物の種類
- イヌ《純血》 (ミニチュア・ダックスフンド)
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 3分未満
- 診療時間
- 15分〜30分
- 診療領域
- 消化器系疾患
- 症状
- 下痢をしている
- 病名
- 大腸菌症
- ペット保険
- -
- 料金
- 6000円
- 来院理由
- 看板で知った
- 薬
-
- 消炎剤
- 抗生物質
- 受診時期
- 2023年09月
皮膚と耳の治療が最高!
いままで歴代4頭、動物病院は北海道と関東で10件以上行きました。
皮膚の治療と耳の治療でこちらの先生に診察を依頼していますが、今までのどの動物病院の先生よりも見立てがしっかりしています。
原因と治療方針がはっきりしているので納得してお願いできます。
東京に定期的にスキルアップするために行っているとのことで、向上心の高い先生です。
諦めかけていた耳の症状(痒みと耳垢がすぐ溜まる)が先生の耳の治療によって8割以上改善した時は・・神・・と思いました。
その他にもスタッフさんも優しくとても感じのよい動物病院です。
おそらく院長先生の人柄が良いからだと勝手に判断していますが・・(笑)
札幌ではこちらの先生に診てもらうのが一番だと思いますよ!
本格的な皮膚と耳の治療を受けたい方に向いています。
値段は標準的な感じで決して高すぎはしないです。
病院によって言うことが違いますし、治療内容も違うんですが、とにかく納得できる説明と治療方法が見つかると安心できますのでおすすめです!
初めてのセカンドピニオン
3歳になるビーグルですが昨年春頃から耳の痒がり皮膚の赤みと湿疹が出始めたため以前から通院していた地元近くの動物病院で血液検査や細菌検査の結果からマラセチア外耳炎とアレルギー性皮膚炎と診断され定期的な通院と抗生剤やステロイド投薬を経てアポキル内服薬の処方を1年以上続けてましたが、痒みや湿疹の改善が見ら...
3歳になるビーグルですが昨年春頃から耳の痒がり皮膚の赤みと湿疹が出始めたため以前から通院していた地元近くの動物病院で血液検査や細菌検査の結果からマラセチア外耳炎とアレルギー性皮膚炎と診断され定期的な通院と抗生剤やステロイド投薬を経てアポキル内服薬の処方を1年以上続けてましたが、痒みや湿疹の改善が見られず受診しても獣医師からはアポキルを続けないと良くならないとばかりで、思い切って緑の森どうぶつ病院大町病院にセカンドピニオンしました。
何もかもはじめてでしたがスタッフの皆さんの対応も良く担当して頂いた獣医師さんも問診に基づいて診察した上で些細な事にも耳を傾けて下さり色々なアプローチで積極的に病状を追求して頂き今後の治療方法についても事細かに素人にもわかりやすい手書きの図解を用いながら説明頂け受診し良い結果が得られました。まずは2か月ほど除去食でアレルギー体質改善し内服薬療法を行う説明をしてくれました。合わせて数日前から下痢と軟便が続いていると伝えると直ぐに便をとり検査して頂き待つ事数分で胃腸炎という事がわかりました。数日分のお薬を処方頂き改善もしました。除去食についても症状に合う物を選んで何品かのサンプルまで用意頂け本当に受診して良かったと思います。今では痒みや皮膚症状も緩和しているのか痒がり皮膚の赤みも以前に比べ治っています。今までがなんだったんだろう?って感じです。もし似た様な疾患をお持ちで改善しないなど気になる飼い主様はいちど相談がてら受診される事をお勧めします。