口コミ: 宮崎県のイヌのぐったりして元気がない 9件

もっと早く出会えていたら…

うちの子は子宮の病気で末期でした。
食べれない飲めない出せない。

そんな状態でしたからかかりつけの病院では血液検査もされず死を待つばかりといった対応を受け一度は看とる覚悟をしました。
今日？明日？明後日？いつまで生きていてくれるの？不安な日々を送り精神的にも肉体的にも正直なところ限界を感じていました。
しかし、辛そうにしながらも立ち上がろうとする姿を見てこの子はまだ生きようと頑張っている！諦めてはいけない！と強く感じ、藁をもすがる思いでみゆう動物病院を訪ねました。

まずうちの子を見て厳しい表情。
そして私にも厳しいお言葉。
「動物は命有る限り生きようと頑張るんです！」
私は泣きながらこれまでの経緯をお話しました。
その時の会話の中で動物への深い愛情と飼い主への優しさを感じました。
そして獣医としての色んな気持ちを話して下さいました。私は初めて信頼できる先生に会えたと確信しました。

「治療をしても10%の確率しかありません。この子に負担をかけてしまう事にもなるけど、亡くなるにしてもこれ以上苦しまないように治療をして、出来れば回復してお家に帰れるように」と…
私は先生にお任せしたいと伝え、
そのまま入院する事となりました。

入院中は本当に尽力を尽くして頂きました。奇跡的にお水が飲めて表情も出て来るほど回復し希望も持てました。
先生もスタッフの方も一緒に喜んで下さいました。

結果的には家に帰りしばらくして安らかに虹の橋を渡って行きました。
あのまま諦めていたらあの子も私も苦しみ壮絶な最期を迎えていたはずです。
色んな意味で助けて頂きました。

最後まで望みを捨てず、愛情を持って診ていただき また、飼い主の気持ちを尊重して下さった事に心から感謝しています。

いつも待合室には次々とワンちゃんネコちゃんが訪れます。
その理由に納得です。

日曜日にも診療されている事をみても
素晴らしい獣医さんだなと思います。

私のように悩んでる方は是非！
と言いたいです。が、今以上に多忙にしてしまうので申し訳無いような…

うちにはネコちゃんもいるのでこれからもお世話になります。

2年前にパピヨンが病気をしてしまい、ほかの動物病院で診てもらったのですがよくならず、綾部動物病院で診てもらいました。
先生は細かく検査してくれて、輸血が必要だからと大学病院を紹介してくれました。入院することになったのですが、綾部先生に診てもらったおかげで一命を取り留めました。
その時の病気がきっかけで注射のときに大暴れするのですが、先生は「大丈夫」と声をかけてくれたり、いつも笑顔で診察してくれます。注射のあとはご褒美におやつをくれるので、うちの犬も喜んでいます。ほかのスタッフさんも皆笑顔で接してくれて、院内の雰囲気はとてもいいです。
説明も丁寧でわかりやすく、ペットにも飼い主にもやさしい病院です。

体が震えていて、いつもと違い元気がない、食欲がないなとは思っていたけれど、暫くそのままでもいっこうに回復する様子もなく病院へ連れていきました。
すると、すぐに症状からジステンバーですという診断をされました。初めて聞く言葉に、不安な気持ちでいっぱいになったものの、先生はまだ軽いほうだから回復するでしょう。と言っていただき、それから自宅での看病が始まりました。人間と同じように、重い風邪をひいたときのような症状が続き、鼻がつまり、熱がありました。食欲もなくぐったりしていましたが、それでも先生の言葉を信じて回復を待ちました。2週間くらいしたころ、少しずつ食事ができるようになってからはあっという間に動いて、走るまでになりました。あの時病院に行かなければ…と思うとゾッとします。

うちのわんこが調子が悪くなり、きのした先生のところでみてもらったところリンパ腫というがんでした。

きのした先生は病気の説明から治療法（抗がん剤）やその副作用などについて私たちシロウトでもわかるように大変親切に説明していただきました。

またこの病気は治すことはできない病気であることもはっきりと話してくださいました。

最初は大変ショックでしたが、残された時間を大切に過ごすためにもそのことは知っておいてよかったと思いました。

そして何より私たちのことを本当に親身になって考えてくださっている様子が手に取るようにわかりました。

現在も抗がん剤による闘病中ですが、副作用もなく元気に過ごしており、何かあったら電話をしてすぐに対応してくださるので安心して任せています。

これからもよろしくお願いします。

うちのペット犬（シーズー）のお話です。
2012年12月25日、朝の散歩から既に元気がなく、どうしたのかな？と思っていました。
しばらくしてペットを見ると、ぐったりと寝ていました。
おかしいなと思い、呼んでみたものの何の反応もありませんでした。
動物病院へ電話し、症状を言うと、すぐに来てくださいと言われました。
すぐに病院へ行くと、心筋梗塞の疑いがあり、心筋種や肺水腫を起こしているとのことで、点滴や注射をしました。
数時間ベッドで安静にしていましたが、しばらくして亡くなってしまいました。１５歳でした。
ですが、忙しい時間の中、緊急対応をしていただきました。
また、最大限の手当てをしていただき、感謝しております。
予防接種や皮膚病などの際もいつも通った病院で、先生をはじめ、全スタッフの対応も良いと思います。