口コミ: 大阪府のイヌの肝・胆・すい臓系疾患 50件（7ページ目）

9歳の愛犬が胆嚢粘液嚢腫によって胆嚢破裂していました。突然の食欲低下、嘔吐で近くの動物病院を受診し、その日は点滴、整腸剤を処方され一旦落ち着いたように思いましたが、翌日も頻回な嘔吐およびご飯を食べない状態で再度同じ動物病院へ行き、エコーをしてもらい胆嚢粘液嚢腫が破裂していることが分かりました。このまま放置すると数日で亡くなると言われました。血液データも肝機能を中心にかなり状態が悪く、緊急手術しか助かる可能性はないが、手術できたとしても助かる可能性は50%あるかないか、大変な手術を受けて家族から離れて1人でそのまま亡くなる可能性も高いので、このまま手術はせずに自宅へ連れて帰り家族に囲まれて亡くなるのを見守るのも１つだと言われました。どんどん時間と共に弱っていく愛犬を見て、このままゆっくり自宅で看取る方が良いのかなとも思いとても悩みました。しかしまだ9歳で数日前まで元気いっぱいだったので、予備力はあると思い手術にかけることにしました。この緊急手術を受け入れてくれ、その日のうちにすぐに手術をしてくれたのがこの大阪動物医療センターでした。この日のうちに迅速に手術していただけなかったら愛犬の状態はどんどん悪くなりきっと助かりませんでした。愛犬は執刀してくれた医師も驚くほどの回復力で「まさに九死に一生ですね」と言っておられました。愛犬は3年経った今も元気です。手術を含めた入院費も思った以上に高額ではなくとても良心的に思いました。

こちらの先生は私より年下ですがとても親切であります。
うちのコーギーをかいだしてからずーっとお世話になり
予防接種、フィラリアも毎年連れて行きました。
爪切りもしてもらい、いろんなしつけのコツなども簡単に教えてもらったりしました。
毎年動物カレンダーも頂き嬉しかったです。
だけど…食欲が無くなり散歩もあまりしなくなり…老衰のため亡くなってしまいました。
頂いたばかりのフィラリアの薬が余ってしまい、どうしようもないので
亡くなった報告と共にお薬の話をしましたら返金精算してもらえました。
本当によくして頂きありがとうございました。
また飼う機会がありましたらお世話になりたい病院です。

犬・猫の治療対して真剣に対応していただいています。それ故にペットを飼う場
合の基本的な知識がない、ペットの状態をしっかり観察し、受診時必要な情報を
きちんと先生に伝えられない等の飼い主さんにはかなり厳しい口調でお話されま
す。スタッフの方にもペットの事を第一に考えて行動しないと同様に厳しい口調
で指導されます。なので初診の場合は怖い先生だなと思うかもしれませんが、決
してそうではありません。

残念ながら亡くなってしまいましたが、先代の愛犬の場合もベストをつくして
治療にあたってくれました（専門検査機関の紹介・専門医の紹介等）。
今も先代の連れと２代目がお世話になっています。

あと、ＡＨＴさんが不足しているようで先生が苦労されておられるので、厳しい
先生ですが新しいＡＨＴさんが働いてくれるよう願っています。

愛犬が元気がなく受診しました。血液検査の結果、急性膵炎であぶない状態でした。入院施設はないとのことでどうしようかと決めかねていました。点滴が切れるとやばい状態だったので、自宅点滴と通院で一週間程みていましたが元気になってきました。ほんとに死ぬかもしれない状態でしたが、すぐによくなり先生は命の恩人です。入院していると費用がかなり掛かったと思いますが、お金の面も考えて下さりすごく助かりました。病院は混んでおり、動物たちの受診って大変だと思いますがほんとに良心的で感動しました。

先生も看護師さん達もとても親切です。
親身になって話を聞いてくれ、診察も丁寧にやって下さいます。他の病院では手術を勧められた病気があったのですが、こちらの病院で、老犬だから手術はあまりしたくないという事を伝えると、手術はせずに治療して頂き、治して下さいました。私の愛犬が亡くなった時、少しの期間しかお世話になれなかったのに看護師さんが一緒に泣いて下さいました。心身共に弱っていた私に優しい言葉をかけて下さいました。ペット、飼い主共に大切にして下さる病院だと思います。