口コミ: 東京都のチワワ 138件（22ページ目）

数年前に医院長が交代になってしまいましたが変わらず丁寧な診察をしてくれます。予約制ではないので電話で要件を伝えて瀕死の状態（実家の16歳の老犬）で駆け込んだのですが待ち時間があったようです。処置が痛み止めしかない状況だったので仕方ないのかもしれません。
我が家にはチワワが3頭います。以前はフィラリアの検査は無かったのですが院長が変わってからは検査が必要になりました。3頭いるので負担が大きいのですが錠剤を分割して与えたりと少しでも負担がかからないようにしてくれます。
子宮蓄膿症の手術も傷跡が全く分からないほどキレイになりました。緊急手術をしてくださったので命があるのだと思っています。
小さな子供をつれての病院の待ち時間はとても大変なので予約システムがあると助かります。
これからもお世話になります。

2匹目の犬を飼ってはじめてのワクチンを接種しに行くため、付近の動物病院をネットで検索しました。(現在は引っ越して板橋からは転出しています。)
検索すると、こちらの病院は他の病院と比較するとかなり大きな病院で設備も整っていて、獣医師さんも多数いらっしゃることが分かりました。
自宅からだと隣の駅で少し遠かったのですが、こちらに決めました。
実際行ってみると、たしかに動物病院とは思えない立派な外観で5階建ての大きな病院でした。
待合室も広く、待合室はも犬と猫でエリアが分かれていました。
診察室は5部屋くらいあったと思います。行ったのは平日の昼間だったので、空いていて待ち時間は短かったです。
診察していただいたのは若い先生でした。他の方の口コミを拝見すると、こちらの病院は若い先生が多いようですね。
優しい口調で、ワクチンだけでしたが丁寧に診ていただきました。
設備は人間の病院と同じような設備が整っています。施設は清潔感があって、待合室も広く、犬のおしっこ場やお別れ室があるなど、ペットや飼い主への細かな配慮が感じられる気持ちの良い病院でした。

以前、こちらの病院にて「肛門線破裂」で治療を受けた、わが愛犬ですが、この度、食欲の減退、下痢気味などの症状があり、おそらくはクーラーによる冷えからくる症状と思い、念のためにまたこちらにお世話になりました。

肛門線の破裂の際、院長先生が治療をおこなってくれたのですが、その際に激痛が走ったのであろう事で、院長先生に飛びかかって本気で手に噛みついていきました。院長先生はとても冷静で、優しい言葉をかけて頂き、わがチワワも痛みが引いたのか、安堵の様子でした。

それから数年がたった先日に、前述のクーラー病と思われる症状で、改めてそちらの院長先生のお世話になったのですが、先生を見た途端に怯えるように、泣き続け、それは間違いなく以前の激痛を覚えている様子。

診察室にだっこをして、わたくしが運ぼうとしたのですが、今まで１度もなかった出来事なのですが、わたくしにも敵意を抱くかのように、吠えだっこをしようとすると噛みついてくるそぶり。

治療には点滴を打つのが一番との事だったのですが、とてもその様な状況ではなく、こちらは徒歩圏の病院なあのですが、わたくしも犬のストレスになる事は極力避けたいと考えておりますので、謝罪の上、こちらでの治療を諦め、車で２０分ほど離れた病院にて診ていただく事になりました。

肛門線の破裂は数年前。たった１度の治療でしたが、わたくしも忘れかけていた院長先生をはっきりと、うちの愛犬は認識しておりました。

これは今回思いました、あくまでもわたくしの考えですが、人間とは違い、ただ痛いという記憶のみ残っている犬という頭のよい動物には、かかりつけの病院よりも、都度都度で病院を変えてあげた方が病院＝痛いという記憶を甦らさせないという意味で良いのではないかと思った次第です。

病院を変え、治療としては点滴を受けましたが、全く暴れることもなく、その日のうちに食欲も戻りました。

院内の雰囲気はとても清潔感があります。

落ち着いた音楽もかかっているので我が家のワンちゃんは安心しております。
先生や受付の方の対応も優しいので初回の方にも是非お勧めできます。
我が家の場合は、今のところ、狂犬病ワクチン・８種ワクチン・フィラリア予防・肛門腺絞り・爪切りで通っております。

愛犬の感じからして、注射でないたりすることもなく、落ち着いて接種しているので先生の打ち方が上手なのだなと感じました。

爪切りに関しては、最初の頃はわめかないか心配しておりましが、
とても安心して切ってもらっているので大助かりです。

以前、愛犬が嘔吐してしまったとも、先生は事細かく説明してくださいました。

これからもお世話になる貴重な病院です。

６歳のチワワになります。最初の症状としてお尻（肛門）を地面につけて、引きずるような仕草をしていたのですが、以前にも何度か見かけており問題のなかった行動でしたので、あまり深刻には考えていなかったのですが、夜半過ぎに「キャン」という聞いたことのない大きな悲鳴あげ、身体を震わせている状態が続きました。朝一番で開院を待ち、先生に見て頂いた所、肛門線が肥大して破裂したとの事。処置としては、肛門線を絞ってもらい（その際もかなりの激痛だったようで、聞いたことのない鳴き声で、普段は絶対にありえないのですが、先生の手を噛みつきに飛びかかりました）先生はいたって冷静でした。「外でトリミングをお願いした際には、ほぼすべての肛門線を絞り出してくれるが、自身でシャンプーやカットを行う際は肛門線を絞り出してあげてくださいと教えて頂きました。診断としては、肛門線をずっと絞り出してあげなかった為、肥大し破裂したとの事。自分の無知で愛犬には可哀想な事をしてしまいましたが、それ以来はシャンプーの際には必ず肛門線（部位も今ではすぐに分かるようになりました）には気をつけています。今はカットはこちらで併設されているサロンに任せていますが、その際に簡易健康診断とアドバイスをして頂けるので、安心してお任せしております。