口コミ: 茨城県の動物の皮膚系疾患 42件（8ページ目）

こちらの先生はとても優しいです。ペットの犬をいつも診察してもらっていますが、毎回きちんと話を聞いてくれてアドバイスをくれます。ついついちょっとしたことでも質問してしまいますが、面倒くさがらずすべて丁寧に答えてくれます。受付の方も丁寧で、ドックフードを買いに行く前に電話をいれると、すべて準備をして待ってくれているのでとてもスムーズに買いに行くことができます。朝イチ以降はわりと込み合っていると思います。

マラセチア皮膚炎を繰り返していて3年ほどお世話になってました。年に1、2回ほどでしたので特に先生の指名もせず行ってましたが、毎回違う先生で、皮膚炎に詳しい先生は1人もいませんでした。
毎回、飲み薬と塗り薬を処方してもらい、都度痒みは治ってはいましたが、痒みの原因がなんなのか、なぜ繰り返してしまうのか質問しても、まともに答えられる先生はいませんでした。また、途中で薬を一切飲まなくなってしまい、その事を相談しても曖昧な回答のみでまた同じ薬を処方され、最後に行った時は、今までとは違う塗り薬と薬用シャンプーをもらい、週2回洗ってくださいとのことでしたが、抜け毛が半端なく多い犬種で週2回のシャンプーなんてとてもじゃないけど大変で出来ない、、途方に暮れ、思い切って病院を変えてみたところ、泡タイプで拭き取る薬用シャンプーと薬の成分が含まれているウェットシート、マラセチアならこれという塗り薬3点もらい、皮膚炎のケアがこんなに簡単で効果的なものがあったのかと驚き、症状もあっという間に治りました。今までの苦労はなんだったのか。。
先生方の知識不足なのか、分かっているが説明が面倒なのか、もう行かないです。
ただ、受付の方の対応は丁寧で感じが良かったです。

先代の子(猫)からお世話になっています。なので、引っ越しして遠くなりましたが通っていました。今回、痒みが治まらないので受診したところ診察して痒み止めの注射を1本。獣医からの説明は「環境によるもの。注射の効き目は1週間、その間に環境の調整を。」と。。。環境の変化に思い当たる付しはなく、悩みました。。。。結局、原因がわからず症状も変わらないため他をあたりました。診断もつき、治療により症状落ち着きました。

原因不明の皮膚症状で、
皮膚の組織を採る病理検査をするためには麻酔が必要で
前夜から絶食して病院へ。

万が一の為の誓約書に記入して、病院にお預けし、
夕方に無事にお迎えしました。
先生の説明に驚きました。

「呼吸が気になったので、麻酔をかける前にレントゲンを撮った。」
そしたら、
「絶食してきてるのに、何か詰まっていたんですよ、
でも大丈夫だろう～と麻酔を掛けて、皮膚組織を採りました。」と。

その話を聞いて、ゾッとしました。
おかしいと思ったのに麻酔を掛けるなんて。

結果、原因は判らないまま、
ステロイド剤その他、
抗生剤、抗真菌剤、抗ウィルス剤などの処方で肝臓を傷め、
病院を変えました。
そこで２次診療病院へ紹介状を書いていただき、
結果、
フレンドで言われた、その「何か詰まっていた」のは、
胸に出来た腫瘍でした・・・

7月上旬に肛門周囲腺腫と言う肛門周辺（去勢手術してないオスに出来るようです。）にシコリが出来る病気になりシコリを取る手術をしました。
シコリが出来たのは尻尾で、去年の3月辺り。その時受診した時は様子観察でした。次第にシコリが大きくなり、不安もあったので受診して不安であればシコリを取りましょう。となり7月上旬に手術しました。そのシコリは悪性ではなく陰性でした。
シコリを取って1週間後に。と言われたのですが、縫った所から余りにも膿が凄かったのと縫った尻尾の1〜1.5センチ下の所が血が通ってないみたいにカチカチになっていた為1週間を待たずに受診したのですが、院長先生にいつも診て貰ってて院長先生にちょっとキツく縫い過ぎちゃったかな。とボソっと言って、先生大丈夫なんでしょうか？と必死に聞いた所、抜糸して様子を見ましょう。でした。
私は介護医療に普段携わっているので、先生に壊死してるんじゃないんですか？と言いました！その時院長先生は大丈夫だと思います。と言いました。はい！様子みましょう。でした。人間も同じで壊死が進むと黒くなり、壊死は全身に広がります。
その日から、私は不信感しか無く、すがる思いで評判の良い動物病院にすがる思いで、受診しました。そしたら、そちらの動物病院の先生は見た瞬間声が漏れました。これ、壊死して尻尾が腐り始めている。と。私はその場で、やっぱりと言う気持ちと、ごめんね。と大泣きしてしまいました。結局ウチの子は尻尾を切断しました。みむら病院で手術して10日後の出来事です。
他院に受診して、次の日に切断しました。本当に危ない状態でした。私も気持ちを何とか入れ替えるしかなく、ウチの子が元気になるならば。と手術の日までママがいるからね。と励ましながら手術に挑みました。無事7月13日手術が終わり、術後も良好で7月14日退院です。尻尾は無くなってしまったけど、元気でこれからも、一緒に生きていけたらと思ってます。たかが陰性のシコリを取るだけだったのに、可愛い尻尾まで失うのは本当に悲しいです。同じ思いを皆様にはしてほしくありません！！私も、もっと早く病院を変えていたら尻尾を無くさずにいれたかと思うと涙が出てきてしまいます。転院先の院長先生には、これ！みむらさんに言った方がいいよ！と言われました。それほど、あり得ない手術の仕方だったんだと思います。ちなみに、そちらの動物病院は、最新技術だし、手術前に絵を描きながら説明してくれます。飼い主さんが納得した上で手術をしてくれます。麻酔の種類もワンちゃんの体質に合った麻酔の仕方にしてくれます。みむら動物病院は手術するのに何の説明も無く、どう取ったのかも知りません。はい！取りました！で終わりでした。
つくばでも人気の転院先の動物病院さんは家族の気持ちも考えてくれます。院長先生はサバサバしてますが、ハッキリ言ってくれます。手術も沢山予約が入っていました。大切なワンちゃんを守れるのは家族しかいません。手術もそうですが病院はちゃんと選ぶべき。だと本当実感しました。技術と設備が整っていて、家族の気持ちに寄り添ってくれる病院が1番です。同じ思いをしてほしくないので、是非参考にして下さい。