口コミ: 千葉県の動物の歯と口腔系疾患 81件（4ページ目）

10歳のミニチュアダックスの奥歯が虫歯になり、顔側の皮膚の表面に痛々しい穴が空いてしまい、即連れて行った病院です。
診察してもらい手術の予約の段取りをし、ついでに耳掃除、爪切りをしてもらいました。一泊二日の手術や、そのときに10歳でしたが麻酔をするのでついでにしたほうがいいと避妊手術も勧められしました。
何回か通いましたが綺麗に治り、先生も親切だし、奥歯も治り心配事は無くなりました。ただこういう場合じゃないと予約制ではないので結構待ちました。ほかの人もたくさんいるので待合がぎゅうぎゅうです。目の前が4台くらい停めれる駐車場ですがいつも満杯です。
時間に余裕を持っていくべきです。先生は5人くらい交代制でいる気がします。早朝から夜遅くまでやっていて対応時間が長く、何かあったときに安心してかかれます。安心していけるのでおすすめです

ここは、とにかく人気があるので予約は必須です。
最初は予約なしでいってしまいましたが、かなり待ちました。それでも先生はきちんと見てくれましたので信用してます。
私は獣医さんをいままであんまし信用してませんでした。
なぜ信頼できたのか書きます。ながいです

私は現在猫３匹と犬２匹をかっていますが
このへんはまともに治療できない病院が多すぎです。
とくに猫をまともに見れる病院はここしかないです。
うちの猫は１５歳で、近くの病院では年だからとまともにみてもらえませんでしたが、ここではきちんとみてくれました。
先生は「猫が今元気で、２０歳目指してるんだったら、１５歳を年とはいってはいけないのではないか？年ってただの数字でしかない」といってくれたのには涙がでました。

うちの歴代猫は、みんな二十歳近くまで生きてましたが、１０歳超えると今までの病院は「もう年だから」といってまともに検査すらしてくれませんでした。で、ある日突然元気がなくなり「腎不全」といわれ、腎臓の半分はこわれてると突然いわれたりしました。毎年ワクチンで通ってたのにまともに検査してくれていれば、もっと長生きできたんじゃないかと思ったこともありました。いきなり腎臓が半分になるなんてありえないじゃないですか。

うちの猫には元気に長く生きてほしいし、１０歳になると「年だから」とかんたんに切り捨ててしまう先生が多すぎて、悔しい思いをしてきました。延命とかそういうのは望みませんが、できることはなるべくしてあげたいと思ってます。そんな私と猫にはこの病院はあっていると思います。
ここの先生は、私に厳しいこともいいます。でも、それは余計なオブラートにつつまず、私が現実を直視するためのことなんだなだと理解してます。いままでの先生は、きちんとみてくれず、口だけ達者で犬猫をろくに触りもせず「もうとしだから」と無責任な先生でした。
ここの先生たちは私には厳しいですが、ねこにはとても優しく接してくれてます。私は信頼してます。

ハムスターを診察して頂きました。
舌が腫れ、ご飯も水も飲めない状態でしたが、毎日診察して頂いたり、時間外にも相談にのって頂けたお陰で、ハムちゃんも、そして私達も凄く安心して治療ができました。
通院し始め二日ほどでご飯を少しずつ食べ始め、一週間後には治療を終え、今では元気に走り回り、大好きなオヤツをモリモリ食べます。
そもそも回復するとは思っていなかった上に、こんなに早く元気になったことに、家族みんなで驚いています。
先生に診ていただけて良かったです。
ありがとうございました。

２回目の投稿です。今いる子が４羽目、ウサ飼い歴20年の飼い主です。柏市に引っ越してくるまでは、吉祥寺にあるウサギで有名な病院に通っていましたが、長時間の移動時間は可哀そうだと思い、柏市近隣で信頼できる病院をずっと探してきました。
この病院にたどりつくまで同様の症状で3軒かかりましたが、いずれも改善せず、やはり2時間かけて吉祥寺まで行くしかないかなとあきらめかけていました。
玉野先生は、過去の治療経過までじっくりと話を聞いてくれ、単なる食欲不振ではなく歯根膿瘍だろうということで、投薬治療で治してくださいました。
歯のカットは全身麻酔下でしかやらないそうですが、ニッパー等でカットすることの弊害などしっかりと説明があり、納得できました。幸い不正交合の方は経過観察で済んでいます。
今回は、台風が来た頃から食欲が低下していたため、歯に異常がないか確認してもらったうえで、お腹の薬を処方していただきました。
他のコメントにもありますが、とにかく先生はじめスタッフの方々がとても優しく対応してくださいます。
開院当初に比べ、だんだん混むようにはなってきましたが、待合室が広くてゆったりしているので、あまり苦になりません。かかりつけ医を探すのに苦労する小動物にオススメの動物病院です。

姉妹猫の1匹が一昨年死んだ。その時に酷い獣医を選んでしまい、「治る治る詐欺」と言いたくなる治療をされた。そんな事から、動物病院を選ぶのに慎重になったが、ここは柏と松戸の野菊野にもあり信用出来そうだった。
今年の2月に顎の一部が腫れたので、早速ここに連れて行った。時間を掛けた検査の結果「扁平上皮癌」の疑いと言われた。「早く連れて来られましたね。大概はもっと酷くなってからです。」とはいえ、結果が同じなのが辛かった。確定診断には時間と費用が掛かるのだけれど、それが分かっても「出来る事はありません」と正直に述べられた。手術、放射線、抗がん剤などの治療はあるけれど、猫の場合の予後は良くないとの事。感染予防の為に抗生剤の注射を勧められそうした。
そうして、3回ほど通ったのだが、元が野良猫なので注射の後に家出してしまい、看病も出来ない状態に。その事を話して、家で様子を見る事にしたい旨伝えると、「元野良だと、どうしてもそう言う風になりますよね。」と分かってもらえた。猫を飼った事もないくせに、偉そうに言う若い獣医もいたので、信用出来ると感じられた。「もし、患部が酷くなったら連れて来て下さい。」と安楽死も視野に入れて、食べられなくなったら連れて行こうと自宅療養にした。
結果4ヶ月生き、食べられなくなったので連れて行こうと思った矢先に死んでしまった。そして病院に電話し、連れて行けなくになった事を告げると、電話の向こうの看護師さんが涙ぐむ様な声で労いの言葉を述べられた。猫の好きな人のいる動物病院で良かったと感じた。
ここは保護猫の活動にも力を入れているとか。家の猫たちもそうだったので、応援したい気持ちになった。