口コミ: 全国のネコの循環器系疾患 301件(59ページ目)
全国のネコを診察する循環器系疾患に関する動物病院口コミ 301件の一覧です。
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48人中
42人が、
この口コミが参考になったと投票しています
ER動物救急センター ER練馬
(東京都練馬区)
1.0
来院時期: 2021年03月
投稿時期: 2021年04月
後悔しています
*手術した事
*1週間の入院後、帰宅2時間後に痙攣が始まったので
再度救急センタ-に駆け込んだ事
*検査を止められなかった事
以上の事を後悔しています。
13歳の猫の、下痢嘔吐が続き、8ヶ月他の病院に通院、
7.8キロだった子が、2.2キロになってしまい
そちらの病院に紹介されて救急センタ-に行きました。
検査の結果、腫瘍があるとの事で、年齢や衰弱を考え悩みましたが
藁にも縋る思いで、手術をお願いしました。
自宅に帰って2時間位で痙攣し始めたので、
再度救急センタ-に駆け込みました。
タクシ-で30分、息をしているのか、
何度も確認する状態でした。
診察室で、意識のない猫のMRIや
採血をしているのをみて、もう駄目なのだから
静かに逝かせてあげたいと思い
「もう、やめてください」と申し出ましたが
医師に「今、調べています」と一喝され
それ以上は言えなくなってしまいました。
結局、血糖値が下がっているのが原因である事と、
入院時にしていた色々な点滴を外せば、
同じ状況になる事を告げられました。
また、抗がん剤治療を勧められ、癌の影響で腸から栄養が取れないけれど
抗がん剤が効けば、栄養を吸収できるようになるかも、
ともいわれました。
家族と相談する為、病院に猫を入院させました。
点滴を外し連れ帰るのを躊躇したのと、
一人で決意出来なかったからです。
翌朝、猫を迎えに行きました。
点滴を外せないほど弱った子に
抗がん剤治療など、無理だし、これ以上辛い思いを
させたくなかったからです。
抗がん剤治療を勧められた時
無理を承知で勧めるのだと不信感を持ちました。
「猫ちゃんは生きたいはず」と医師に言われて手術を決意しましたが、
痩せ衰えた子には負担が大きすぎたと思っています。
やめて欲しいと伝えたにもかかわらず、検査され入院した
代金は8万以上、検査と手術入院で64万。
8ヶ月通院して、癌を見つけなかった病院。
癌を見つけてくれたけれど、先が短い事を知りながら
飼い主の意思を無視して、無理に検査をする病院。
可哀想な事をしたと、後悔しています。
でも、一番の後悔は原因を解明出来ない病院に8ヶ月も通った事ですが。
*手術した事
*1週間の入院後、帰宅2時間後に痙攣が始まったので
再度救急センタ-に駆け込んだ事
*検査を止められなかった事
以上の事を後悔しています。
13歳の猫の、下痢嘔吐が続き、8ヶ月他の病院に通院、
7.8キロだった子が、2.2キロになってしまい
そちらの病院に紹介されて救急センタ-に行きました。
検査の結果、腫瘍があるとの事で、年齢や衰弱を考え悩みましたが
藁にも縋る思いで、手術をお願いしました。
自宅に帰って2時間位で痙攣し始めたので、
再度救急センタ-に駆け込みました。
タクシ-で30分、息をしているのか、
何度も確認する状態でした。
診察室で、意識のない猫のMRIや
採血をしているのをみて、もう駄目なのだから
静かに逝かせてあげたいと思い
「もう、やめてください」と申し出ましたが
医師に「今、調べています」と一喝され
それ以上は言えなくなってしまいました。
結局、血糖値が下がっているのが原因である事と、
入院時にしていた色々な点滴を外せば、
同じ状況になる事を告げられました。
また、抗がん剤治療を勧められ、癌の影響で腸から栄養が取れないけれど
抗がん剤が効けば、栄養を吸収できるようになるかも、
ともいわれました。
家族と相談する為、病院に猫を入院させました。
点滴を外し連れ帰るのを躊躇したのと、
一人で決意出来なかったからです。
翌朝、猫を迎えに行きました。
点滴を外せないほど弱った子に
抗がん剤治療など、無理だし、これ以上辛い思いを
させたくなかったからです。
抗がん剤治療を勧められた時
無理を承知で勧めるのだと不信感を持ちました。
「猫ちゃんは生きたいはず」と医師に言われて手術を決意しましたが、
痩せ衰えた子には負担が大きすぎたと思っています。
やめて欲しいと伝えたにもかかわらず、検査され入院した
代金は8万以上、検査と手術入院で64万。
8ヶ月通院して、癌を見つけなかった病院。
癌を見つけてくれたけれど、先が短い事を知りながら
飼い主の意思を無視して、無理に検査をする病院。
可哀想な事をしたと、後悔しています。
でも、一番の後悔は原因を解明出来ない病院に8ヶ月も通った事ですが。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 入院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | 吐く |
病名 | 癌 | ペット保険 | - |
料金 | 72万円 | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
48人中
40人が、
この口コミが参考になったと投票しています
TRVA動物医療センター
(東京都世田谷区)
1.0
来院時期: 2021年02月
投稿時期: 2021年02月
生後6か月弱の猫ですが、ブリーダーから我が家に迎えワクチン接種を行ってもらおうと先住猫のかかりつけ医へ行き聴診を行ったところ、心雑音があったため心臓の検査を行うためにこの病院を紹介されました。かかりつけ医でもレントゲン、エコー検査を行いましたが、この時は動脈管開存症の疑いがあると言われました。
この病院は二次診療のため動物病院からの紹介が無いと診察は受けられません。予約した日時にうかがい、紹介してもらった病院からの連絡が伝わっているので早速検査を行いました。担当医はこの病院のセンター長という肩書でいろいろな病院でも診察を行っている医師のようでした。30分ほど待ち検査結果を聞くと心臓の弁の動きが悪く、また肺にも少し水が溜まっているとのことで寿命は短いと余命宣告を受けました。病名は大動脈弁狭窄症。薬で症状を緩和し、治療するしかないとのことで薬を処方してもらい数日後に再検査。後日再検査を行ったところ、薬が効いているので肺の水は少し改善したとのことでした。同じ薬を処方してもらい2週間後に再検査。この2週間後の検査でようやく動脈管開存症が確認できたということで、手術を行ったほうが良いと言われ、動脈管開存症の手術経験が豊富な優秀な医師(執刀医)を紹介してもらい他の病院(日本小動物医療センター)で手術を行うこととなりました。この執刀医はフリーで働いているらしく、月曜日しか手術の予約ができないとのことで、手術日は1か月程先。担当医は急を要する手術では無いと言っていましたが、手術までの間に利尿剤を増やしたため腎臓の数値が悪化、手術直前には体調を崩すという状態にもなりましたが、予定どおり手術を実施。しかし、結果的には手術を行った日本小動物医療センターで手術中に出血が多くなり、手術を中断、術後に容体が急変し、当日死亡してしまいました。手術を行うことになった後も、手術を行っても寿命は短い等と言われ、こちらも判断に迷ったため「ベストな方法はなんでしょうか?」と尋ねたところ、「ベストは手術を行うことです」との回答。このようにこちらの判断を迷わせるようなことも言われるし、性格なのでしょうか一生懸命に病状を改善させるような態度は感じられない医師でした(治療しても寿命は短いから諦めなさい的な態度に感じました)。
専門医や専門機器等により検査・診察を行うという付加価値で検査・診察費用が高くなるのでしょうが、上記のとおり一般のかかりつけ医でも一日で動脈管開存症の疑いを発見できたのにもかかわらず、動脈管開存症の発見が遅く(3回目の通院でようやく発見)付加価値にみあった医療サービスを行っている病院とは思えませんでした。しかも猫の症例は少ないと言い訳のようなことも多々言われましたが、専門性をアピールするならばもう少し勉強・研究をしていただきたいと思います。またベストな方法で最悪の結果にもなってしまいました。
もう少し早く動脈管開存症の発見ができ、手術を行うことができたらどうなったのかと思うと非常に残念で悔しい思いをしました。
他の猫に今後心臓疾患が発生し、この病院を紹介されてもこの病院を利用することはないと思います。本当に専門治療の付加価値を支払う価値が無い病院だと思いました。
この病院は二次診療のため動物病院からの紹介が無いと診察は受けられません。予約した日時にうかがい、紹介してもらった病院からの連絡が伝わっているので早速検査を行いました。担当医はこの病院のセンター長という肩書でいろいろな病院でも診察を行っている医師のようでした。30分ほど待ち検査結果を聞くと心臓の弁の動きが悪く、また肺にも少し水が溜まっているとのことで寿命は短いと余命宣告を受けました。病名は大動脈弁狭窄症。薬で症状を緩和し、治療するしかないとのことで薬を処方してもらい数日後に再検査。後日再検査を行ったところ、薬が効いているので肺の水は少し改善したとのことでした。同じ薬を処方してもらい2週間後に再検査。この2週間後の検査でようやく動脈管開存症が確認できたということで、手術を行ったほうが良いと言われ、動脈管開存症の手術経験が豊富な優秀な医師(執刀医)を紹介してもらい他の病院(日本小動物医療センター)で手術を行うこととなりました。この執刀医はフリーで働いているらしく、月曜日しか手術の予約ができないとのことで、手術日は1か月程先。担当医は急を要する手術では無いと言っていましたが、手術までの間に利尿剤を増やしたため腎臓の数値が悪化、手術直前には体調を崩すという状態にもなりましたが、予定どおり手術を実施。しかし、結果的には手術を行った日本小動物医療センターで手術中に出血が多くなり、手術を中断、術後に容体が急変し、当日死亡してしまいました。手術を行うことになった後も、手術を行っても寿命は短い等と言われ、こちらも判断に迷ったため「ベストな方法はなんでしょうか?」と尋ねたところ、「ベストは手術を行うことです」との回答。このようにこちらの判断を迷わせるようなことも言われるし、性格なのでしょうか一生懸命に病状を改善させるような態度は感じられない医師でした(治療しても寿命は短いから諦めなさい的な態度に感じました)。
専門医や専門機器等により検査・診察を行うという付加価値で検査・診察費用が高くなるのでしょうが、上記のとおり一般のかかりつけ医でも一日で動脈管開存症の疑いを発見できたのにもかかわらず、動脈管開存症の発見が遅く(3回目の通院でようやく発見)付加価値にみあった医療サービスを行っている病院とは思えませんでした。しかも猫の症例は少ないと言い訳のようなことも多々言われましたが、専門性をアピールするならばもう少し勉強・研究をしていただきたいと思います。またベストな方法で最悪の結果にもなってしまいました。
もう少し早く動脈管開存症の発見ができ、手術を行うことができたらどうなったのかと思うと非常に残念で悔しい思いをしました。
他の猫に今後心臓疾患が発生し、この病院を紹介されてもこの病院を利用することはないと思います。本当に専門治療の付加価値を支払う価値が無い病院だと思いました。
動物の種類 | ネコ《純血》 (ロシアンブルー) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | - | 診察時間 | 30分〜1時間 |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | - |
料金 | 50000円 (備考: トータル6回の診察で20万ほど) | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
208人中
201人が、
この口コミが参考になったと投票しています
公益社団法人 日本小動物医療センター
(埼玉県所沢市)
1.0
来院時期: 2021年02月
投稿時期: 2021年02月
我が家の生後6か月弱の猫をこの病院で亡くしました。以下に経緯を書かせていただきます。
先住猫のかかりつけ医でワクチン接種を受けようとしたところ、聴診で心雑音があったため東京の動物心臓病専門病院で診察を受けておりましたが、動脈管開存症が発見されたためこちらの病院における手術を勧められ手術を行いました。担当される執刀医は非常勤ですが、動脈管開存症の経験も豊富で腕も確かであるとのことでした。また、術前にオンラインで執刀医を交え手術の方法やリスク等の説明を受け、心臓病の手術の中では難易度が低い、この病院では動脈管開存症の手術の失敗例は無い等の話もありました。手術を行うことにより症状の改善が見込めるか質問したところ、現在服用している利尿剤は不要となるであろうとの回答を執刀医から受けました。当然、心臓を触る手術なのでリスクが低いものではないことはこちらも認識しておりましたが、経験豊富で腕の確かな医師が執刀されるとのことだったので、少し安心して手術当日を待ちました。
手術当日術前に常勤の執刀医ではない担当外科医師から再度手術の説明がありましたが、オンラインで説明を受けた内容よりも深刻なリスクの説明を受け、直前になってこんな説明をするのかと不信感と不安感が一気に出てきました。手術を止めようかと思いましたが、動脈管開存症は直しておけば症状の緩和が期待できるとの説明を当該担当外科医師から受け、妻と相談のうえ手術を行うこととし愛猫をあずけました。
術前検査も問題は無く、麻酔を開始するとの連絡を担当外科医師から受け手術完了の連絡を待ちました。
2時間程経ち、担当外科医師から電話があり、出血が止まらないため手術を止めるとの連絡を受けました。その後、執刀医からも電話連絡があり、対象となる血管の処置を行うために鉗子で押さえたところ出血が発生し、指圧止血し一旦は止血できたものの手術を再開しようとしたところ再度出血が発生したのでこれ以上手術を続行すると命にかかわるものだから手術を中断したとの説明を電話で受けました(そもそも鉗子を当ててしまい出血させてしまうのが経験豊富な腕の確かな医師なのか疑問です)。また、この時当該執刀医から回復処置を行ったので明後日には退院できると見込んでいるとの説明を受けました。
愛猫の様子を観に病院へ行き対面しようとしたところ、担当外科医師から呼吸が乱れ危険な状況であるとの連絡を受けました。対面すると瞳孔が開き悶え苦しんでいる愛猫の姿があり、茫然としてしまいました。担当外科医師に対して「執刀医から鉗子が当たって出血した旨の連絡を受けた」ことを伝えると、当該担当外科医師はそのようなことは執刀医から聞いていないようでした。執刀医は既に次の仕事で他の病院等へ行ってしまったようで、この病院にはもういないとのことでした。
容体が落ち着くことを祈り病院内で待つこと2時間ほど経った時に担当外科医師がやってきて容体が少し落ち着いたとのことで再度面会しました。確かに先ほどよりは落ち着いて眠りそうな様子だったので容体が急変した場合に連絡を受けることとし一旦帰宅することにしました。この時担当外科医師にこの状態でいつ頃退院できそうかたずねたところ、4~5日はかかるのではとのことでした。
自宅近くまで帰ってきたところで病院から電話があり、一旦容体が回復するような様子であったが、再度容体が急変し息を引き取ったとのことでした。病院に引き返し、冷たくなった愛猫と対面。
上記のとおり、非常勤の執刀医とこの病院の担当外科医師との間の情報共有引継ぎがきちんと行われているのか疑問です。手術時の出血の原因が共有できていないこと、退院の見込みが違うこと等から。執刀医は手術が終わった後すぐにこの病院を出ていますので、担当外科医師に質問するしかないのですが、担当外科医師も執刀医から引継ぎを受けたことしか対応することしかできないとの回答ばかり。そもそも執刀医は患者の容体がある程度安定するまでは、患者の近くに居て対応すべきではないかと思います。この病院は非常勤の執刀医は手術を対応するだけで、その後の対応は行わない体制とのことです。
また、執刀医による術前のオンライン説明では前腕の付け根辺りを切開するので術後服を用意するのであれば、脚までをカバーできるものが良いと言われたので脚の半分くらいまでをカバーする術後服を用意しましたが、実際に切開された場所は全然違う胴体の上部でした。術前説明と実際の施術がこれまで違うのには不信感が倍増されました。またこれについての説明もありませんでした。さらに執刀医からはその後何の連絡もありませんでした。お悔みぐらいの連絡があってもよいのではないでしょうか。手術が終わったら関係ないのしょうか。
勧められるまま手術を選択したのが誤りでした。薬で少しでも延命したほうが長生きできました。生後6か月弱、我が家に来て3か月弱でした。非常に残念で悔しいです。
この病院で動脈管開存症が完結できなかった最初の例となってしまったのでしょうか。
今後この病院を紹介されても、体制等に不安・不信がありますのでこの病院は利用しないと思います。
先住猫のかかりつけ医でワクチン接種を受けようとしたところ、聴診で心雑音があったため東京の動物心臓病専門病院で診察を受けておりましたが、動脈管開存症が発見されたためこちらの病院における手術を勧められ手術を行いました。担当される執刀医は非常勤ですが、動脈管開存症の経験も豊富で腕も確かであるとのことでした。また、術前にオンラインで執刀医を交え手術の方法やリスク等の説明を受け、心臓病の手術の中では難易度が低い、この病院では動脈管開存症の手術の失敗例は無い等の話もありました。手術を行うことにより症状の改善が見込めるか質問したところ、現在服用している利尿剤は不要となるであろうとの回答を執刀医から受けました。当然、心臓を触る手術なのでリスクが低いものではないことはこちらも認識しておりましたが、経験豊富で腕の確かな医師が執刀されるとのことだったので、少し安心して手術当日を待ちました。
手術当日術前に常勤の執刀医ではない担当外科医師から再度手術の説明がありましたが、オンラインで説明を受けた内容よりも深刻なリスクの説明を受け、直前になってこんな説明をするのかと不信感と不安感が一気に出てきました。手術を止めようかと思いましたが、動脈管開存症は直しておけば症状の緩和が期待できるとの説明を当該担当外科医師から受け、妻と相談のうえ手術を行うこととし愛猫をあずけました。
術前検査も問題は無く、麻酔を開始するとの連絡を担当外科医師から受け手術完了の連絡を待ちました。
2時間程経ち、担当外科医師から電話があり、出血が止まらないため手術を止めるとの連絡を受けました。その後、執刀医からも電話連絡があり、対象となる血管の処置を行うために鉗子で押さえたところ出血が発生し、指圧止血し一旦は止血できたものの手術を再開しようとしたところ再度出血が発生したのでこれ以上手術を続行すると命にかかわるものだから手術を中断したとの説明を電話で受けました(そもそも鉗子を当ててしまい出血させてしまうのが経験豊富な腕の確かな医師なのか疑問です)。また、この時当該執刀医から回復処置を行ったので明後日には退院できると見込んでいるとの説明を受けました。
愛猫の様子を観に病院へ行き対面しようとしたところ、担当外科医師から呼吸が乱れ危険な状況であるとの連絡を受けました。対面すると瞳孔が開き悶え苦しんでいる愛猫の姿があり、茫然としてしまいました。担当外科医師に対して「執刀医から鉗子が当たって出血した旨の連絡を受けた」ことを伝えると、当該担当外科医師はそのようなことは執刀医から聞いていないようでした。執刀医は既に次の仕事で他の病院等へ行ってしまったようで、この病院にはもういないとのことでした。
容体が落ち着くことを祈り病院内で待つこと2時間ほど経った時に担当外科医師がやってきて容体が少し落ち着いたとのことで再度面会しました。確かに先ほどよりは落ち着いて眠りそうな様子だったので容体が急変した場合に連絡を受けることとし一旦帰宅することにしました。この時担当外科医師にこの状態でいつ頃退院できそうかたずねたところ、4~5日はかかるのではとのことでした。
自宅近くまで帰ってきたところで病院から電話があり、一旦容体が回復するような様子であったが、再度容体が急変し息を引き取ったとのことでした。病院に引き返し、冷たくなった愛猫と対面。
上記のとおり、非常勤の執刀医とこの病院の担当外科医師との間の情報共有引継ぎがきちんと行われているのか疑問です。手術時の出血の原因が共有できていないこと、退院の見込みが違うこと等から。執刀医は手術が終わった後すぐにこの病院を出ていますので、担当外科医師に質問するしかないのですが、担当外科医師も執刀医から引継ぎを受けたことしか対応することしかできないとの回答ばかり。そもそも執刀医は患者の容体がある程度安定するまでは、患者の近くに居て対応すべきではないかと思います。この病院は非常勤の執刀医は手術を対応するだけで、その後の対応は行わない体制とのことです。
また、執刀医による術前のオンライン説明では前腕の付け根辺りを切開するので術後服を用意するのであれば、脚までをカバーできるものが良いと言われたので脚の半分くらいまでをカバーする術後服を用意しましたが、実際に切開された場所は全然違う胴体の上部でした。術前説明と実際の施術がこれまで違うのには不信感が倍増されました。またこれについての説明もありませんでした。さらに執刀医からはその後何の連絡もありませんでした。お悔みぐらいの連絡があってもよいのではないでしょうか。手術が終わったら関係ないのしょうか。
勧められるまま手術を選択したのが誤りでした。薬で少しでも延命したほうが長生きできました。生後6か月弱、我が家に来て3か月弱でした。非常に残念で悔しいです。
この病院で動脈管開存症が完結できなかった最初の例となってしまったのでしょうか。
今後この病院を紹介されても、体制等に不安・不信がありますのでこの病院は利用しないと思います。
動物の種類 | ネコ《純血》 (ロシアンブルー) | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 2時間以上 | 診察時間 | 2時間以上 |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | - |
病名 | 動脈管開存症 | ペット保険 | - |
料金 | 184049円 | 来院理由 | 他病院からの紹介 |
31人中
27人が、
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りょう動物病院
(神奈川県平塚市)
1.0
来院時期: 2020年01月
投稿時期: 2020年10月
6歳の猫の体調不良で受診。心臓肥大と肺に水が溜まっているとの診断。
「この薬を飲んでどこまで頑張れるかです」と薬の処方のみ。大学病院への紹介なども無し。
その際受けた血液検査も結果が出たら知らせるとのことでしたが一週間経っても連絡無し。
こちらから訪問すると医者は出て来ずトリマーに説明させる始末。
「先生から話を伺いたい」と言うと、奥で押し問答(全部聞こえてる)の末やっと出て来たが、次にどうしろとの指示も無く、こちらから「薬が無くなったらまた来ればいいですか?」と聞くと、「そうですね」との気のない返事。
これ以上この病院にかかっても無駄と判断し即転院。転院先では大学病院への紹介も含め飼い主として納得の行く治療をしていただきました。
「この薬を飲んでどこまで頑張れるかです」と薬の処方のみ。大学病院への紹介なども無し。
その際受けた血液検査も結果が出たら知らせるとのことでしたが一週間経っても連絡無し。
こちらから訪問すると医者は出て来ずトリマーに説明させる始末。
「先生から話を伺いたい」と言うと、奥で押し問答(全部聞こえてる)の末やっと出て来たが、次にどうしろとの指示も無く、こちらから「薬が無くなったらまた来ればいいですか?」と聞くと、「そうですね」との気のない返事。
これ以上この病院にかかっても無駄と判断し即転院。転院先では大学病院への紹介も含め飼い主として納得の行く治療をしていただきました。
動物の種類 | ネコ《純血》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | 苦しそうに呼吸をする |
8人中
6人が、
この口コミが参考になったと投票しています
柴崎ペット病院
(大阪府吹田市)
1.0
来院時期: 2019年08月
投稿時期: 2019年08月
2年前に高齢猫を検診・血液検査→腎臓の数値が少し高いことが判明→元気で治療は必要ないが療養食にするアドバイス→昨年少し目やに等で再受診、しかし血液検査は勧められず→この7月末食欲がなくなり再受診→検査なしで点滴と注射→1週間後改善されず再受診→同様の点滴と注射→4日後他病院を受診・検査、結果かなりの病状進行・危篤と判明→翌日死去
昨年受診時に血液検査をしていたら…この死に方が本当に妥当だったのか疑問
昨年受診時に血液検査をしていたら…この死に方が本当に妥当だったのか疑問
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分未満 | 診察時間 | 10分〜15分 |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | 食欲がない |
病名 | 腎不全 | ペット保険 | - |
料金 | 1回3780円 (備考: 初診料等の料金がなく安いが、大したことはしてくれなかった) | 来院理由 | 近所にあった |
*手術した事
*1週間の入院後、帰宅2時間後に痙攣が始まったので
再度救急センタ-に駆け込んだ事
*検査を止められなかった事
以上の事を後悔しています。
13歳の猫の、下痢嘔吐が続き、8ヶ月他の病院に通院、
7.8キロだった子が、2.2キロになってし...