口コミ: 兵庫県の動物の腫瘍・がん 75件（10ページ目）

10才のオス猫が癌になりました。
15年ほど前から歴代の猫たちを診ていただいていたので今回もお世話になっています。
無愛想な先生ですが、私の細かい質問や、ネットで調べた話などもきちんと聞いてくださり、
専門書を開いて丁寧に説明して下さいます。
また、猫の負担にならないよう、通院も最小限で対応して下さいます。
本当に良い先生です。

休診日の翌日午前中はかなり込みます。
またとても忙しい病院なので、電話で確認したいことがあってもなかなかつながりません。
でもそれを押しても通い続けようと思える先生です。

かかりつけがCTがないと、もうわからないとの、事でこちらの加古川へ。
待ち時間は覚悟していました
すでにかかりつけ医で血液もレントゲンもエコー検査もしていて、レントゲンで足の付け根に腫瘍のような物が確認されており、
必要なのはCT検査なのですが、医師は凄く丁寧なんですが、なぜかやったこの3つの検査をまずまたやると言われてしまい、
その費用をきくと、3万円ほど。
費用が限られてるので、もうやった検査をまたやるのではなく、CT検査で病気がなにか？
さらにCTでの他の異常部位が見つかれば、そこも生検して、なんの病気か？
はっきりさせる必要があるのですが、なぜか、それを言われ、しかも午前に預け、午後に引き取りとか、
遠すぎるのと、私も病気で運ばないので、かかりつけ医との連携をお願いするとこころよく、連携してくださったのですが、
同じ検査をまたする指示は変わらず。
その検査はもうしています
それのために3万円はキツすぎます
治るのなら3万円すぐ払いますが、治す前の診断の検査の前のさらに前の検査で3万円、本格的な検査で10万円をこえるといわれ、
治療含めると、支払えない金額になります
医師は凄く丁寧で尊敬に値しますが、
患者さんが保険適用がない事も、考慮して欲しかったです
これでは、検査だけで費用がなくなります
結局、ステロイドを飲ませてごまかしていますが、もはや限界です
かといって、私の体調がひどくそんな連れて行けないので、とても困っています。
病院じたいは素晴らしいと思いました。
受付の方も、医師も、本当に丁寧で頭も良く、安心して任されますが、費用がとにかくかかりすぎるという感じで残念です

費用がいくらでもあるならいいのですけれど。

こちらの病院は内科治療に強い様です。

治療方法も一生懸命に考えて頂き、提案して頂きました。
（その分、診察には時間が掛る様です。）

外科的治療（手術など）はこちらの病院では出来ないそうです。


治療金額は、レントゲンと血液検査と薬の処方（利尿剤と整腸剤）で19,000円でした。

夜の8時まで診療して頂けるので、仕事から帰って来てから連れていく事が出来大変助かります。
（受付は19時30分まで）

駐車場も10台ほど完備しております。

我が家は、8歳になるミニチュアダックス、捨てられていた12歳のシャムミックスと同居しています。昨年12月に16歳でペルシャの猫ちゃんが亡くなりました。腎臓が悪く数年間は病院通いでしたが、網膜症で失明してかわいそうな老後でしたが、亡くなる1週間前まで、食欲もあり最後は眠るように旅立ちました。先生やスタッフの方々が親身になり丁寧に治療をしてくださり、亡くなった時はスタッフの方々からメッセージとお花を頂きました。出来るだけのことをしてあげたので悔いはありません。今年、2月にシャムネコちゃんが様子がおかしくなり、受診したところ乳腺炎か乳がんと診断されました。猫ちゃんは85パーセントは乳がんであり、先生も諦めていたようでしたが、検査の結果、乳がんではないと判明、現在は元気に体力も回復し、毎日猫タワーを飛び回っております。ワンちやんは3歳の時に蜂に刺されアレルギーであることが分かり、この時も命を救ってくださりました。早朝でどの病院も連絡が取れない状況でしたが、留守番電話に伝言を入れるとすぐに返信電話があり、すぐに治療をしていただきました。その日は病院がお休みでしたが「今日は1日いるので預かります」と入院させていただきました。安心して預けられる病院だと思います。少し、混んでいるときもありますが、新しく女の先生が来られてるので以前のようなことないかと思います。

もう2年前になりますが、ゴールデンレトリバーのさくら（享年11歳）首下にあったコブが少しずつ大きくなってきたと思っていたけど、とうとう破裂し、みるみるうちに傷口が広がり悪臭も酷くなってしまいました。
先生を始め、受付やスタッフの方も嫌な顔1つ見せず、とても優しく接してくれました。
医療設備もとても整っていて、2泊3日で入院して手術をしましたが、ひどかった傷がきれいにふさがり、とても元気になりました。
病理組織の診断結果、多発性の癌、3ヶ月後には後ろ足に力が入らなくなり、徐々に元気がなくなって、食事や水分も取れなくなったってきたため点滴が始まりました。
自分では動けなくなっていたため最後は自宅で点滴を…と
最後の最後までとてもお世話になりました。