リニューアルオープンして待ちやすくなりました!
最近リニューアルして、待合室が広くなりました!
犬と猫の待ちスペースが分かれているので動物のストレスも軽減できますし、院内がとても綺麗で快適です!
先生は皆さん優しくて、よく話を聞いてくれます。
担当の先生がいますが、担当の先生がいない日に来院しても、しっかり伝達してくれているので、安心です。
このご時世、呼び出しベルを貸し出してくれて、車内で待てることも嬉しいです。
チーパスが使えるので、料金を割引してもらえるところも嬉しいところです。
最先端のFIP治療
4月の中旬、生後10ヶ月のメス保護猫ちゃんのお腹に張りがあり、発熱し、食欲も徐々に無くなってきたので心配になり近くの動物病院に診せたところFIP(伝染性腹膜炎)だろうと、発病してから死に至るまで10日前後であろうと診断を受けました。まさか自分の猫ちゃんが、死の病気になるなんて夢にも思っていませんでした。
調べれば調べるほど絶望感が増していきましたが、先生の評判がよく、FIPの最先端の治療をしていると噂のこちらの病院に藁にもすがる思いでコンタクトをとってみたところ快く相談に乗ってくださり、即日、病院にて診察していただきました。
治療方法も数パターンご提案いただきました。高額な治療薬もありましたが、費用が抑えられる新しい治療薬での治療も効果が期待できるとのことでそちらを選択。
その日から投薬を開始し1週間ほど経ちましたが、見る見るウチに猫の食欲も上がり、もう一匹の保護猫とジャレるくらいに元気を取り戻してきました。
FIPは進行がものすごい早い病気です。躊躇っている間にもしかしたら愛猫が亡くなってしまうかもしれません。あの時に一歩踏み出せていなかったら自分の愛猫もそうなっていたかと思うとほんとにゾッとします。先生は診察後も猫の様子を気にかけていただき、本当に感謝しております。
お金の都合で治療を諦めていた方、いきなり死の宣告をされて戸惑われている方、一度こちらで相談して頂くことをオススメします。一匹でも多くこの病気に罹ってしまった猫ちゃんが救われることを祈っています。
- 動物の種類
- ネコ《雑種 (ミックス)》
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 10分〜15分
- 診療時間
- 10分〜15分
- 診療領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- 腹部がふくれる
- 病名
- 猫コロナウイルス感染症
- ペット保険
- ペットメディカルサポート
- 薬
- -
- 来院時期
- 2022年04月

ブルーム動物病院の片山です。良くなってきてくれて本当によかったです。モルヌピラビルはまだ最近出てきた治療です。当院でも40例ほどですが、効果はありそうかなという感触です。しかし、費用面は削減できますが、それだけに頼ってしまうと助けられるFIPの子も助けられません。モルヌピラビルとMUTIANとの2人3脚で治療を行うことでより多くのFIPの猫ちゃんを助けることができると思っております。また、海外ではモルヌピラビルはFIP治療の第2選択薬になっております。これから治療をしていくことで、モルヌピラビルの効果、副作用、安全性を検証しつつ治療法の周知に尽力していきたいと思いますので、ご協力お願いします。
今後ともよろしくお願いします。
感謝です。
昨年秋に春から続く体調不良の愛猫の急な体重減少の原因が知りたくて、かかりつけ、セカンド・オピニオンと病院の梯子をしました。すると、FIPの疑いがあると。私はFIPの怖さを知っていたので、薬が手に入る協力病院をさがしました。私の在住する県内にはないのです。検索でブルーム動物病院がみつかり、迷わず連絡をとり、折り返しの連絡をうけ、3時間半かけ車をはしらせました。しかしながら、先生の診察ではFIPではなく、リンパ腫の可能性が高いと。ショックすぎてパニックになりかけた時、先生から諦めるのには早い、あきらめなければ、猫ちゃんもがんばれますよと。これから、どうするべきか話してくださいました。とにかく対応がはやく、地元のセカンド・オピニオンの病院に結果を伝えてくださり、リンパ腫ステージ5の抗がん剤治療がはじまりました。おかげ様で治療半年、3月に最後の投薬終了。血液検査すべて基準値。エコーで肝臓や、どの臓器にも腫瘍らしき影が消えていると。今では、元気に回復をしてくれた愛猫と幸せな時間をすごしています。対応がはやく、適切な診断、そして、先生からのどうですか?という気遣いのメール。本当にこの病院、先生に出会えて感謝しかないです。
- 動物の種類
- ネコ
- 来院目的
- その他
- 予約の有無
- あり
- 来院時間帯
- 日中 (9-18時)
- 待ち時間
- 3分〜5分
- 診療時間
- 30分〜1時間
- 診療領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- やせた
- 病名
- リンパ腫
- ペット保険
- -
- 料金
- 100000円 (備考: 検査もろもろ)
- 来院理由
- Webで知った (当サイト以外)
- 薬
- -
- 来院時期
- 2021年09月

オーリンさん、コメント評価ありがとうございます。このようなケースは多々あります。FIPとなれば、他院さんだと何もできない、最悪の場合安楽死にもなるような状況です。変な話、そのように言ってしまえばそれ以上何もしなくて済むという話になります。最近ではFIPが治療可能になり、セカンドオピニオンで、実際はFIPではなく治療して改善した子を何人も見てきました。FIPよりかはリンパ腫の方が救命率は下がってしまいますが、癌ということで言えば助けられなくはない病気です。ちゃんと診断することができ本当に良かったです。あとは治療が功をなすかどうかをしっかり経過を見ていく必要があるかと思います。今後ともブルーム動物病院をよろしくお願いします。
信頼できる動物病院です
我が家の猫は去年の5月に大腿部の軟部組織肉腫と診断され、他の病院で脱脚を勧められました。また他の病院でセカンドオピニオンで診てもらった所、簡単な診断だけで7000円も取られたり、心身共に落ち込んでいました。やっとたどり着いたのが、はるえ動物病院でした。
診て頂き、すぐ細胞診をして頂きました。3日後には脱脚はせず、肉腫摘出手術と温熱療法をして頂きました。通院はしましたが今は2、3週間〜1ヶ月に1回になり、今は食欲旺盛で減少した体重も戻り(逆に増えつつありますが、、)、今も元気に生きています。もう少しで1年経とうしてます。
あの時、はるえ動物病院に行かなかったらっと、考えるだけでゾッとします。
先生には感謝しかないです。ありがとうございました。
神対応で命拾い
もうすぐ17歳の猫が膀胱ガン診断。
主治医からは高齢なので手術も無理で
抗がん剤治療も無理、最悪は安楽死も
視野に入れて死を待つしか無いと言われ
地獄のドン底へ突き落とされました。
食欲も落ち嘔吐を繰り返していたのに
検査もせず見守るしか無いとも言われ...。
諦めと諦められない気持ち...
もうすぐ17歳の猫が膀胱ガン診断。
主治医からは高齢なので手術も無理で
抗がん剤治療も無理、最悪は安楽死も
視野に入れて死を待つしか無いと言われ
地獄のドン底へ突き落とされました。
食欲も落ち嘔吐を繰り返していたのに
検査もせず見守るしか無いとも言われ...。
諦めと諦められない気持ちを彷徨い
それでも諦め切れずセカンドオピニオンで
こちらの病院に藁にすがる思いで電話。
すぐに来院して下さいと言われ受診。
食欲減退と嘔吐はガンの影響ではなく
酷い胃腸炎を起こしてる事、
胃腸炎を治してから抗がん剤治療可能という
診断もしてもらい、主治医の見立てとの
違いに驚きました。
丁寧に診察と検査と説明で
「この子がこの子らしく余生を穏やかに
過ごせるようにしましょう。」と
言って下さり飼い主と猫の立場に立って
共に歩んで下さる姿勢に感動。
一時は死も覚悟しましたが
命がかかってるので何が何でも
諦める必要は無い、抗がん剤治療の
実績とエビデンスもしっかりあるので
小さな家族の命を守りましょう!
と説明して下さる。
こちらの先生に出会えてなかったら
ウチの子は苦しみと痛みを味わいながら
もうこの世にいなかったでしょう。
そのような結末から救って下さり
親切丁寧な説明と検査のおかげで
私たち家族の日常が戻り
穏やかな日々を過ごせるように
導いて頂きました。
諦めない大切さを経験し、
こちらの病院の近くに引越ししようと
決意するほど信頼出来る病院です。
本当にありがとうございました。