口コミ: 愛知県のイヌの腫瘍・がん 42件（8ページ目）

愛犬が以前お世話になりました。
院内は改装されとても綺麗で、医師、看護師ともに優しい方ばかりです。親身になって相談を聞いてくれます。治療法も飼い主自身の状況や、先生の経験などから幾つか候補をあげて下さり、納得の行く治療法で進めることができました。愛犬の病気は発見が遅く、完治できませんでしたが、余命宣告よりもかなり長く生きてくれ、ずっと側にいてあげられたので良かったと思います。治療が効いたのかな。ちゃんと自宅で看取ることが出来ました。無理に治療を勧めることもなく、きちんと相談、提案してくれるので安心して通院できる病院だと思います。ただ午前中と夕方は混みますが、待合室も綺麗で他の飼い主さんと話していれば苦にならない程度です。

何かシッポの根元付近にボール大のしこりがあるなと思い、いつも見てもらう動物病院で診察してもらいましたが皮膚病だからと塗り薬をもらい、一ヶ月ほど塗っていましたが一行に治りませんでした。
そこで知人からこちらの動物病院を紹介してもらい診察してもらったところ、細胞の検査をすることになりました。
検査の結果は陽性腫瘍とのこと、シッポを切断することになると言われ、気楽に考えていたのに一ヶ月もの間、悪化させてしまった皮膚病と言っていた病院に腹がたちました。
その後、手術をして３日間の入院をして無事帰ってきました。

先生の話しでは去勢をしてないオスがなりやすい病気だと言っていました。
検査も説明も手術後の診察も、納得のいく対応をしていただき親切な病院だと思います。
人間もセカンドオピニオンが浸透してきましたが、動物だって一つの病院だけでは取り返しのつかない事になるかもしれません。

現在の愛犬はドーベルマンみたいなシッポで元気いっぱい遊んでます。

うちの愛犬が病気になり、もうなんの手のほどこしようがないというときに、できるかぎりのことはしてほしいという私たち家族の思いを、ゆっくりと時間をかけてきいてくださり、うれしかったです。なくなってしまったけれど、先生と一緒に治療方針をきめ、納得した上でいろいろしてあげられたことで、もう悔いはありません。
もうしばらくペットはお別れが悲しくなるためかうつもりはありませんが、もしも、もしもまた飼うことになったら、ここの病院でみてもらいたいです。

獣医さんにも、やっぱり、得意分野はあるんだと思います。
ウチの場合は大型犬でしたけれど、もっと早いうちに原因を特定できていれば長生きできたのかもしれません。
たまたま、ガン系の病気が得意じゃなかったのかもしれませんけれど、原因がはっきりさせられずに
様子見のまま時間がたってしまい、ガン治療を始めてみましょうといったその日に亡くなってしまいました。
幼犬の頃から当獣医にかかっていて、感じのいい先生と看護婦さんなだけに残念です。
「セカンドオピニオン」というのも大事だなと、ある意味勉強させられました。
ただ、ほかの病院に移ったときに
「その点滴の仕方じゃ仔犬は弱ってしまうよ！」
って言われたらもう、残念ながら別の獣医に変えるしかないです。

喉にシコリができ連れて行きました。地元では良いと聞いた病院でしたが、担当医の自信のなさに驚きました。すぐに切除？すぐに他の病院を紹介…手術をすすめられました。その帰り、どうしても納得行かず他の病院へ寄りました。
小さくなる物なら手術はしなくて済むので、様子を見る事になり…シコリに針を刺し液体を抜いて頂いたら2ヶ月でみるみる小さくなり今では、わからないほど小さくなってしまいました。手術させないで正解でした。長年、お世話になった先生なのに最後は病名がわからないとの事！残念でした。