口コミ: 千葉県の動物の腫瘍・がん 88件（11ページ目）

先日15才ヨーキーの乳腺腫瘍摘出手術を受けました。腫瘍はかなり大きくなってしまいゴルフボール大。高齢で、又こちらの病院はかかりつけではなく、かかりつけの病院から設備が整っていると教えて頂いた病院で初めての受診という事もあり、全てが不安でいっぱいでした。
院長先生の診察を受けました。
不安でいっぱいの私と娘に丁寧にわかりやすく説明をして下さり、私達の気持ちと、この子の年齢を考え一番リスクがない方法を第一に考えてくれ、すぐに手術の日をとってくれました。
もちろん手術は成功しました

手術中に乳腺腫瘍とは別に気になるところが腹部(筋肉の下)にもあったようで、その部分もとってくれました。この時に歯石と虫歯の処理もしてくれ5日間入院しました。病理検査結果も手術から2週間後に良性だと院長先生からご連絡を頂きました。
手術後まだ2週間くらいなのに傷口がとてもきれいにくっついていてよく見ないとわからない感じになってきています。
高齢ではありますが、こちらの病院にかかり、今はとても元気でまだまだ長生きしてくれる気がします
本当にありがとうございました。

老犬ですが、腹部にぽっこりとコブがあるのを発見しました。
少しずつ大きくなっているようで心配で心配でカンナ動物病院へ。
先生も真剣に見てくださいました。
結果しこりは良性でした。本当にほっとしました。
いつも通っている病院だからこそ先生を信頼してるからこそ、もしも悪性であっても最後まで先生に診てもらいたいと思い向かいました。

ドクターの鶴田先生は動物目線というか飼い主に話すというよりうちの子に話していると感じます。言葉がしゃべれないうちの子のために飼い主である私に分かりやすく説明してくれている。そんな暖かい先生です。

うちの子は薬が苦手で錠剤はうまくご飯に隠しても薬だけ残して綺麗にご飯食べます。笑
そんなこともお見通しで先生はうちの子に話しかけてくれます。

たぶん御自分のお子さん達にもこんなやさしい笑顔で接しているんだろうなと感じるほど自然とやさしさが溢れてる先生です。

これからもうちの子をよろしくお願いします。

当初は猫の咳が気になって通いました。
細かい診察をしていただき、気管支炎だろうということで、抗生物質薬などを処方してくださいました。そのときの気管支炎に関する説明も、とても丁寧で、安心しました。
薬で一時期、見違えるほど回復したのですが、そのうち今度は呼吸が厳しくなってきました。
そもそも野良猫の期間が長く、その時期の感染症による悪性リンパ腫に罹っていたようです。レントゲンをとっていただくと肺が真っ白で、すぐに肺から水を抜いてもらい、その水の検査をしてくださって、悪性リンパ腫だと診断されました。
何度か肺から水を抜いてもらうほか、点滴など、通院で様々な処置を施していただきましたが、もう末期で、今は最期のほうにきています。でも、通院で、とてもよく処置をしていただいていているので、考えていたより長く生命を保っています。
猫の体力の負担を考え、無理をさせないことに傾注してくださいました。
治療費も良心的です。
抗がん剤は高額で、しかも猫のリンパ腫はなかなか寛解しないとのことで、私はステロイド剤等による治療を選びました。先生も、それでよいのではないかとおっしゃってくださいました。
やれるだけのことはしてあげているので、猫も幸せだと思います。
お世話になりました。最後まで、よろしくお願いいたします。
心から厚く御礼申し上げます。

我が家には三毛猫が２匹いました。折々につけ田中動物病院にお世話になっていましたが、毎年　猫宛に年賀状を下さるのには感激しました。

ある時１８歳になった三毛猫（みーちゃん）が私のベッドに甘えて入って来たとき首の下が異常に膨らんでいるのに気付きました。口臭もします。さっそく田中動物病院に行きました。
診察の結果は咽頭がんが大きくなって破裂寸前だとのこでした。頸部は最も手術が困難な場所で、１８歳という年齢から全身麻酔に耐えられないということです。先生は我が子のように痛ましく思ってくれているのが感じとれました。結局、水溶性の薬をスポイドで呑ませて痛みを緩和させるだけで天寿を全うさせる方法を選びました。腫瘍がますます大きくなって、前足で搔き毟ってしまい血膿が出てしまったので　再び田中先生の所に連れて行くと、化膿止めの軟膏を出してくださって首に保護用のケープのようなものをつけてくれました。
それから数日後三毛猫みーちゃんは私の腕の中でなくなりました。田中先生に報告方々お礼状をだすと　律儀にもご返信を頂きました。本当に動物を愛している獣医さんだと思いました。

飼い犬の乳腺腫瘍が大きくなって、パンパンに皮膚を圧迫していて、最後にはかすり傷から血が滴り見るに堪えない段階になっていました。
こうなってしまうまで放っておいたのは、すべて飼い主の無責任さと怠慢さのためです。
飼い犬に対する申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、なんとかなるならなんとかしたい。
いや、してほしいという気持ちでした。
数年行くのが途絶えていた、とうごう動物病院でしたが意を決して飼い犬を連れて行きました。
手術はやや長引きましたが、丁寧で適切な処置をしてくれたおかげで飼い犬は元気になりました。
本当に先生方には感謝しております。
もともとは捨て犬でしたが、これも出会いで１２年付き合ってきた犬です。
あとどのくらい生きられるのかわかりませんが　健やかに過ごせるように今後はしっかりと面倒を見ていきたいと思います。
預かった命が全うできるように見守っていこうと決心しました。
先生方　どうもありがとうございました