口コミ: 大阪府の動物の整形外科系疾患 98件（6ページ目）

黒ラブ(12歳)前十字靭帯断裂
・隣県の某動物病院にて手術。
・3週間経過しても一向に足をつかず
・傷口は毛も生えず表面は黄みを帯び硬化
・患部は熱を持ち漿液が漏れ出ていた

術後の通院時、執刀医に何度か質問するも「大丈夫です」の言葉で片付けられ不信感から友人に相談。クレアさんでのセカンドオピニオンを勧められ受診。

田中先生に経緯を説明しさっそく画像診断をして頂いたところ、新たなに骨折がみられるとのこと。

その上、術後感染を起こしてしまっているので非常に厳しい状況であると、素人である私にも分かりやすく丁寧に説明をしてくださいました。

また、最悪の場合は断脚の可能性有りとのお話があったのですが、脚を残してやりたいという飼い主側の気持ちを伝えると「では再手術をしてシッカリと固定しましょう」と言ってくださったので、藁にも縋る思いでお願いしました。

他の獣医師が手術した部位。術後しばらく経過し新たな骨折箇所あり。加えて内部は感染症を起こしている大型老犬。

そんな最悪な状況下でしたが、田中先生は出来得る全てのシミュレーション・情報収集に尽力し当日臨んでくださいました。

緩んでいた金属ビスの抜去、 新たなワイヤーの装着 、漿液で大変なことになっていた部位の丹念な消毒等を施して頂き無事終了。

術後のレントゲン画像を見ながらの説明を聞き、いかに大変な状況であったかと知り、それを引き受け手術してくださったことに感謝しかありません。

一番の心配であった感染症も、入院時にきっちりとした管理と投薬のお蔭で、現在に至るまで発症することなく過ごすことができています。

また看護士さんたちにも大変お世話になり、いつも優しい言葉をかけていただき安心して預けておくことができました。

先日、2ヶ月検診をしたところ予後は大変よく、骨に関しての心配はもうないでしょうと言っていただき一安心しました。
犬自身も痛みがなくなったのか、手術をした方の足で首を搔くこともできるようになりました。
あの時セカンドオピニオンを受けずにいたらと思うとぞっとします。

整形外科手術を受けるという経験はペットの一生でそう多くありません。
万が一そういう事態になった時、クレアさんは信頼し頼れる動物病院であると思います。

猫の歩き方がおかしく、片方の後ろ足を上げたままぎこちなく歩くので動物病院に連れて行こうとしたのですが、いつもかかっている病院が定休日で営業していなかったためこちらの病院でみていただきました。

最初は骨折かと思っていたのですが、足の骨が根本から脱臼してしまったとのことでした。
レントゲン写真を見せていただきながら、詳しく状況や手術方法などを教えていただけました。また手術に関してもこちらに説明した上で費用などがかさむので飼い主さんに判断は委ねるという感じで非常に誠実さがうかがえました。
結局その日のうちに手術していただき、翌日引き取りに来ました。
費用の方も思っていたよりはかからずに済んでよかったです。

年中無休で土日や祝日も連れてこられるので連れてくることができ、とても助かっています。
ただ、やはり土日祝は多くの飼い主さんたちで込み合うのでそれなりに待たされますがそれだけこちらの病院が多くの飼い主さんたちから信頼されているということだと思います。

愛犬チワワの足の動きに違和感を感じ、あちこちの病院で診察を受けましたが、８件目のこちらの病院で、やっと納得できる診断をいただきました。

他の病院では手術も勧められましたが、こちらの先生に手術を受けるリスクについて丁寧に説明していただいたお陰で、踏みとどまる事ができ本当に良かったです。

怪我等による手術のリスクについては本も出版されており、別の病院で手術を受ける事を決めた日、たまたま書店で目にしたのが京都市内から通院するきっかけとなりました。

その後愛犬は、先生が診断された通り、半年という時間を経て、安静のみで以前の生活レベルにまで戻っています。

病院は平日でも込み合っていますが、専門分野の受診であれば、待ってでも診てもらう価値があると思います。
我が家の場合もとても親切丁寧に診て下さいましたので、他の方が同様に時間を要するのも当然の事だと納得できました。

十何年間、何匹もの犬猫を飼っていますが、よりによって元旦午後に事故が起きてしまい、半ばパニックでしたが、本当に良い病院に巡り会え、感謝しています。
3歳のやんちゃな猫ちゃん、今まで病気や怪我も全くなく育ってきたのに、元旦にケージのボードに爪を引っ掛け、脚をひねるように転落してしまいました。
聞いたこともないような苦しい鳴き声に他の3匹の猫さんもみな、心配し、完全に前脚をあげて思うように歩けない姿には、骨折か脱臼を確信しました。
けれども元旦午後3時、元旦でも少なからず午前の診察をしていた病院はあるのだけど、午後となると全く❌。救急は晩の8時から…
必死にスマホで調べたら何とこちらのクリニックが診療されていました。
電話をすると看護師さんが親切に状況を確認して下さり、医師へ伝えて診療して頂けるとのことで、高速を飛ばし、駆け込ませて頂きました。
元旦などに初診で駆け込んでも嫌な感じは全くなく、痛みで興奮し暴れる猫さんに鎮静かけることもなく、手慣れた様子で丁重に診察してくださいました。
診察台も私がしっかり抱えてあげられる丁度良い高さで猫さんも安心していました。
看護師さんも先生も大忙しだった元旦午前診察の疲れ１つ見せずに、本当に親切で、自宅の床に少し出血していたことを伝えると、時間をかけて、丁寧に身体の隅々、それこそ、爪一本一本まで確認して下さいました。
しっかり身体の触診も行われ、念のため、レントゲンで幸い骨折や脱臼ないことも分かり、本当にホッとしました。
元旦という365分の1の確率の最悪の悲劇でしたが、地獄で仏を見た気分で安堵して家路に着きました。
猫ちゃんは感染症も多く、知らない内に腎不全に移行していたりなど、中々飼い主では気づかない異変もあったりで、病院選びは本当に苦労します。
初診でも健診や寄生虫などの検便検査もなく、いきなり処置やワクチン接種をするぞんざいな病院で過去に痛い目にあいましたので、長いスパンでペットさんの一生の健康を考えると、少々の出費はある程度覚悟しても慎重を期して診てもらえる病院を選ぶ方が賢明かと思いますが、いかんせん、良い病院を探すのは、ある意味運かな？といつも思います。しかしながら、こちらは本当に良心的なクリニックでした。
レントゲン以外、鎮痛剤も副作用が大きいので、そのリスクを話して下さり、あえて処方されず、とにかく安静にして、一週間様子見れば大丈夫かと…変わらなければまた受診してくださいと、きちんとレントゲンフィルムを見せて下さりながら、分かりやすく説明してくださいました。
長い時間しっかりかけて診察してもらい、無駄な処方や費用もなく、初診費用も内税で極めて良心的な値段です。
わずか500円くらいなのに、親切な看護師さんが爪切りまで丁寧にしてくれ、先生、看護師さん、みなさん、本当に優しくて頼もしかったです。
入院中のワンちゃんたちも安心してお世話を受けていました。
よい病院だから、普段はあちこちから車で大勢の方も来られるとおもいますが、駐車場も向かいにあり、分かりやすいよう入り口に張り紙をしてくれています。
不潔な病院はノミなんかいそうやな？と思うこともありますが、こちらのクリニックは清潔で診察ルームと療養、処置のルームがしっかり仕切られてるので、その心配もなさそうです。
むしろ、完全に室内外の猫さんで、クリニックも行かずしても、人間が外でノミを拾っで持ち帰ることもあるし、あまり、ナーバスになってもいけないのですが、やはり気になるところです。
誰しも我がペット、愛猫、愛犬は子供のように大切で時に愛情が大きすぎることから、不安に陥ると、あれもこれもマイナス要素に見えたり、疑心暗鬼になりますが、必ず医師や看護師さんにしっかりお話して、必要なら処置や費用についてもどんどん質問する勇気も大切です。
元旦の7時まで診察をされてるくらいですから、ラスティーペットクリニックさんは『対応、優しさ、処置、費用』どれをとっても間違いなく、安心できる病院だと思います。
私も猫さんが家で怪我をしないよう環境を整え、ましてや誤飲誤嚥、感電などあってはならない飼い主の不注意から起きる不幸な事故がないように、今後も四匹の猫さんが健康で過ごせるよう心がけようと誓った2018元旦でした。
先生、看護師さん、ありがとうございました😊
自分も医療現場に勤めているので、本当に良い勉強になりました。

今までは違う病院に通っていたのですが、カットもやっている病院を検索したところヒットしたのがきっかけです。カットはまだ行ってませんが、先生も受け付けスタッフさんも感じ良くアットホームな雰囲気で、建物自体も綺麗です！愛犬の歩き方が急に変になって心配していたのですがみてもらって不安は払拭されました。夜間もやっている日もあるときいたので夜間の緊急時もひがし動物病院を頭に置いておこうと思います。ありがとうございます。