口コミ: 群馬県のネコ 149件（13ページ目）

人間にそれはそれはひどい傷をおわされ、すぐに死んでもおかしくない状態でした。院長先生がすぐにオペをして下さりなんとか命を繋ぐことができました。
その後は入院中、猫先生が愛情をそそいで、励ましながら、食事を与えてくださり、食べられるようになりました。今は退院して、通院に切り替わりましたが、
それはそれは、心から治してあげたい！！と思って下さっているのが、いつも伝わってきます。
獣医の先生とスタッフの皆様の技術がすばらしいことは、もちろんのこと、動物を心から愛して下さる先生方とスタッフの皆様の優しい心根に本当に感謝しております。
しっぽの切断もしなくて済み、元気に走り回っている今の姿は夢のようです。
本当に良心的な治療をして下さり、ありがとうございます。

見てもらったのが庭に住み着いてる野良猫だったんですが、症状としては舌が切れちゃってって化膿している状態でした。

動物病院は治療費が高くて、野良猫だと見てもらえない可能性もあるとのことで、しばらく自分が見れる範囲で看病してはいたんですが、食欲もなく水分もあまりとってくれない為、応急処置だけでもしてくれる病院を探しました。
電話で野良猫だということ、恥ずかしい話治療費もそんなに高い金額は一括で払えないっことを伝えたところ、とりあえず連れてきてみてくださいとの事で行ってきました。

行った時間が5時ちょっと過ぎだったので混んでたのもありますが、先生の説明する声がちょっと聞こえて聞き耳をたててたら、ちゃんと飼い主さんに1つ1つ丁寧な説明をしている様子で安心して待ってられました。

順番が回った来て見てもらったんですがバックから猫を出したとき、中でおしっこをしちゃって凄い臭いと毛がビチャビチャになってってビックリしました。
それでも先生は嫌な顔ひとつせず真剣に丁寧に見てくれて説明も分かりやすくちゃんとしてくれました。
お薬出してもらったんですが飲ませ方も実践で見せながら教えてくれました。

診察が終わって一安心して、一番ドキドキするお会計の時。
お薬代含めの金額を見て、あまりの安さにビックリしてしまい聞きなおしてしまったくらいでした。

また何かあったときは、お世話になりたい病院です。

もともと猫の避妊手術をお願いした病院でした。
その時も、電話での予約時に料金がびっくりするくらい安かったので再確認の電話をいれたぐらいでした。入院日数も他の病院より長くてとても安心できました。
避妊手術から退院してしばらくして、猫のお腹がとても膨れてきたので心配になり受診しました。はじめて猫を飼ったので知らない事が多かったのですが、この時もとても親切に教えてくれました。
結局、エサの食べ過ぎと避妊手術後には太りがちという事を教えていただきました。
この時も動物の診察料は高いと聞いていたので、正直いくらかかるんだろうと受付でどきどきしていたのですが、お会計は大丈夫ですよ。との事でした。
アットホームな病院で受付でも色々ききやすい印象でした。またお世話になりたいと思います。

生後３カ月の捨て猫を拾い、それからずっとお世話になっています。
とても優しいご夫婦でやっており、行くたびに飼い猫の名前を覚えてくれています。今回は外に脱走してしまった際にほかの猫に噛まれてしまったらしく、そこの内部が膿んでしまい、とても痛がるので見てもらいました。
素人判断では骨でも折れてしまったのかと思ったのですが、上記のとおりの診断でした。
痛み止めなどの注射をしていただきましたが、毎回注射も上手で動物に優しく声をかけながらしてくれます。何度かまた通うことになりますが親身になって相談にのってくれるので信頼しています。
予防接種のうけ方や、しつけの仕方、ケアの仕方も丁寧に教えてくれます。
入院施設もあるので、避妊手術の際は入院しました。
安心して任せられるお医者さんです。

13歳になる猫がどうも元気がなく全くエサを食べなくなってしまったので、来院しました。
初めから金子先生の所へ行けばよかったのですが、試しに新しく出来た病院の方へ行ってしまいました。そこではエコーや触診、血液検査色々やりましたが原因はわかりませんでした。（たぶん誤診です。）
そのあとすぐに金子先生のところで看てもらった所、末期の肝臓ガンであることが分かりました。
触診とエコーですぐ発見出来ました。
ステロイドが効く場合があるとおっしゃったのでステロイド治療になりました。
それでも死期を延ばすような治療しかできないとはっきり言ってもらい、覚悟が出来ました。人間の勝手かもしれないけどなるべく長く生きてもらいたいよねぇという言葉に、そういう気持ちを分かってくれるんだと思ってとてもうれしく思いました。結果的にステロイドによる延命治療をしていくうちに、猫自身が薬を与えようとすると逃げて出てこなくなり、これ以上延命治療するのは猫にとって苦痛でしかないのかもしれないと思い、断念しました。そして猫は消えてしまいました。
金子先生の所へ行って病気が分かって少しでも猫と長く居られたことに感謝しています。ありがとうございました。