口コミ: 全国のウサギの消化器系疾患 371件(18ページ目)【Calooペット】

口コミ: 全国のウサギの消化器系疾患 371件(18ページ目)

全国のウサギを診察する消化器系疾患に関する動物病院口コミ 371件の一覧です。

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8人中 7人が、 この口コミが参考になったと投票しています
オカリヤ動物病院 (静岡県島田市)
夜間救急でも対応してくれました ウサギ 投稿者: 空744 さん
5.0
来院時期: 2018年11月 投稿時期: 2018年11月
うさぎが動かなくて病院へ。

仕事から帰って来たら、うさぎがじっとしたまま動かなくなっていて。初めて見た症状にパニックになりいつも行く病院に連絡したら時間外で受け付けておらず、静岡の夜間動物救急病院も時間が合わずにまだ診察してもらえず…。
慌てて色々な動物病院に電話をかけてやっと診察を受け入れてくれたのがオカリヤ動物病院さんでした。時間外なのに優しく受け入れてくれた先生には感謝しかありません。症状も大したことなく、薬と数回の通院で良くなりました。これからも掛り付けの病院としてお世話になりたいと思える病院です。
動物の種類 ウサギ 来院目的 通院
予約の有無 あり 来院時間帯 夜間 (18-22時)
待ち時間 3分未満 診察時間 10分〜15分
診察領域 消化器系疾患 症状 ぐったりして元気がない
病名 毛球症 ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)
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10人中 6人が、 この口コミが参考になったと投票しています
可愛動物病院 (神奈川県横浜市青葉区)
とっても良いお医者様 ウサギ 投稿者: 雅〜みやび〜 さん
5.0
来院時期: 2018年02月 投稿時期: 2018年11月
私の家にはうさぎさんが前にいて、家の近くに良い動物病院がないのが悩みでしたが、可愛動物病院さんを見つけ、とても良かったです。
腸閉塞になってしまい、1つ目に行った病院では、大丈夫だと思いますよなどと言われてたのでそうなのかぁと思ってたのですがそれから半月後に可愛動物病院さんに行ったら危なかったですと言われました。
その後はご指導の元改善していきました。
看護師さんも優しくてとても良い病院です。
その子はお月様になってしまいましたがまた、動物を、迎えた時はお世話になりたいと思います。
動物の種類 ウサギ《純血》 (ネザーランドドワーフ) 来院目的 その他
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 10分〜15分 診察時間 10分〜15分
診察領域 消化器系疾患 症状 ぐったりして元気がない
病名 腸閉塞 ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)
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8人中 8人が、 この口コミが参考になったと投票しています
星川レオン動物病院 (神奈川県横浜市保土ケ谷区)
暴れウサギも御手の物 ウサギ 投稿者: 猫仮面 さん
5.0
来院時期: 2018年10月 投稿時期: 2018年10月
ウサギの健康診断でお世話になりました。
健康だと思っていたのですが、換毛期や偽妊娠で少し弱っていたようです。
ウサギは病気を隠すといいますが、まさにこの事かと思いました。
気付けたのは他でもない、ウサギに詳しい先生だったからです。
また、うちの子は体が大きくパワフルに暴れるのですが、先生のウサギの扱いには感心致しました。
しっかりと抑えているのにウサギに負担はまるでなく、じっくり検診してくださり、打診やどこをどう触れば異変に気付けるか等、説明しながら診てくださり、大変勉強になりました。
避妊手術についても相談したのですが、図を用いてわかりやすく説明してくださいました。
以前は診察待ち時間が長かったようですが、今はシステムが変わり、わりとスムーズに診察していただけると思います。
本当にお勧めです。
動物の種類 ウサギ《雑種 (ミックス)》 来院目的 健康診断(動物ドッグ含む)
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 3分〜5分 診察時間 15分〜30分
診察領域 消化器系疾患 症状 ぐるぐるまわる
病名 偽妊娠 ペット保険
料金 3500円 来院理由 Webで知った (当サイト以外)
  • 腸整薬
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63人中 56人が、 この口コミが参考になったと投票しています
みわエキゾチック動物病院 (東京都豊島区)
5.0
来院時期: 2018年10月 投稿時期: 2018年10月
ウサギ(ネザーランド)0才11ヶ月
避妊手術済みのメスの子です。

1日目:夕方から夜にかけて
家でお腹を痛がりうずくまったり伸ばしたりそわそわする

一切食べ物と水を口にしなくなる
排便もなくなる
かかりつけ病院が休みのため他の動物病院を探すも休みで何も出来ず

2日目:朝イチ病院へ
レントゲン検査、超音波検査、血液検査、全てやるも異常は見つからず

異物や大量の被毛を飲み込んだ様子もなく原因不明
強制給餌、点滴、鎮痛剤注射で半日入院、走り回るくらい元気になったため帰宅

夜、それまでなかった排便が下痢みたいな柔らかい茶色の固形が出る
そのあと血が混じったような赤く濁った液体が何度も出る
そのあと、歯ぎしりしたりそわそわしたりぐったりするような時間が交互に続きつらそうな様子

3日目:また朝イチ病院へ
初日よりガスが溜まっているがお腹は張っていなくて処置するほどはない
強制給餌はしばらくやらない方がよいとのこと
下痢や血便はすでに消化器官がやられて助からない場合が多いとのこと

寄生虫による下痢なら、検便すれば寄生虫が見つかり治る薬が打てるとのことで何度も検便するが寄生虫は見つからず

鎮痛剤が効くのか病院では走り回っているのでそのまま預かってもらう

4日目:午前中に再度の超音波検査で初回には見られなかったウサギでは滅多にない「腸重積」という状態になっている疑いが初めて露見

かかりつけ病院では手術できず、対応できそうな病院を紹介してもらうことになりそれがここのみわエキゾチック病院でした。

しかし、腸重積になるウサギはまず前例がないこと、イヌネコの腸重積だった場合は一刻も早く手術してその部分を取り除かなければ腸が壊死してしまうこと、その先生は病院を移っても手術できるかわからない、治るかわからないとまで説明していただけました。
人間で言う難病にかかっている感覚になりました。

みわエキゾチック病院は、この子がどこの病院に行けばいいかわからなくとも、東大で博士号をお取りになり、アメリカへ留学され、大学病院の先生も兼任されている方が開院した小動物専門病院の先生ならば、もしかしたら滅多にないウサギの腸重積の症例があるかもしれないと、院長先生の過去の症例の多さを期待して選びました。
あいにく土日で病院が混み合っており予約がとれたのが2日後の月曜午前中でした。

5日目:その間ポタポタと血が混じった透明な液体がお尻から出ている
ぷるぷるとしたゼリー状の粘液が混じった血っぽい固形物が出ている

6日目:病院を移る朝やっと初めて柔らかい軟便が出る
胃が膨らんでいたため、鼻からカテーテルを入れ胃の内容物を除去

病院では飛び跳ねるくらい動いていて、先生から見ても腸重積ならもっとぐったりしているとのこと

昼12時予約、受付を15分前に済ませましたが呼ばれたのは昼13時、今までの流れを全て説明し全てのレントゲン写真、超音波検査の動画、血液検査の結果と処置内容をデータで渡しましたが、やはり最新の状況をと、全て検査し直しになりました。

肝心の院長先生は月曜日はお休みでしたので、病院に務めている7~8人の獣医師の中からその日当てられた人に診てもらう感じでした。
もちろん過去症例の少ない病気ですので担当した獣医師の方は歯切れが悪く処置も対応も聞かなければ教えてもらえず、親身になってくださる地元の病院に戻りたいとも思いました。

しかし、診察してもらっている間うちの子が初めて牧草を食べ始めていました。
病院にかかった初日に強制給餌をしてからやっと自分から食欲を出して食べ始めた胃に入るものでした。

これで硬便が出てくれたら回復の兆しが見えてきている、との見解になり、その日は入院せずに薬を処方してもらい家に連れて帰ることになりました。

今思えば、院長先生の目で見ていなかったからこうなったのかもしれないでしょう。

7日目:早めに行ってもやはり予約時間から1時間程待つ
昨夜は初めてペレットを少し食べたが相変わらず軟便しか出ず、歯ぎしりしてぐったりしていると伝えると、何も症状が改善していないと判断され、やっと院長先生に話を聞いてみますと獣医師さんから言われました。

そこから他の患者さんを診察中の院長先生をさらに1時間半程待って診察室に呼ばれました。
私は初めて院長先生にお会いした日を今後も、忘れないと思います。

とても信頼のおける先生でした。
良い先生とは、人によって違うかと思います。
親身になるだけが良い先生ではないはずです。
経験豊富、といえばそれまでですが、全ての検査から見える見解と可能性、過去の症例を出しながら、わかりやすく詳細に教えていただきました。

検査結果の写真はもちろん、紙とペンを用意し内蔵の図を書きながら、宿便や腸閉塞や腸重積などの言葉とその意味や、どのような流れで手術を行い治せるのかを、経験豊富な処置内容と手術のリスク、こちらが聞かなくても金額についても詳しく教えていただき、その説明した紙さえももらえました。

当たり前ですがピクリとも笑わず淡々と事情を説明されるだけでしたが、なにせ今まで「かもしれない」「こうだと思う」ばかりの手術の経験がない獣医師さんの説明ばかりで何を信じたらいいかわからなかったところに、院長先生は全てをですます口調でリスクも断言して説明していただけるので、この先生なら信頼できる、この先生に執刀してもらいたいと思いました。

たとえば一例挙げますと、便は出ていますか?と質問され昨夜から今朝にかけて軟便が3個程出ています、と答えると、それはおかしいですね、もし良くなってきているのだとしたら便は20個程出ます。ただ詰まった先で肛門までに残っていた便が出てきているだけですね。との回答をいただけます。
他の先生の場合なら良くなってるかも?という一言だけで終わります。

話していると無駄がなく合理的で頭の回転が早い人だとわかるような感じです。
さすが経歴はだてじゃないなと脱帽するような感じでした。

肝心のウサギの腸重積の前例は、先生自身にありました。
ですがそれも、腸重積の可能性で手術を行うこと自体はたくさんあり、その中に実際に腸重積だったウサギがわずか数例、ということでした。
つまり検査のみで腸重積だと断定することは不可能だということでした。

それならば、院長先生と相談して、試験開腹というお腹の異常を見つける開腹で、実際に腸重積だった場合にそのまま切除に移ることのできる手術を、納得して選択し、決断しました。

その日は、なんと別の腸重積の可能性があるウサギの手術を、院長先生が行う日でもありました。
また他の手術が数件入っており、その日は夜19時からの枠しか空いておらず、夜間は別途2万円かかるとのことでしたが、昼15時までに返事をすれば手術してもらえるとのことでしたので、腸の壊死の可能性を考え手術するなら一刻も早くと思い、その日にお願いしました。

結果、とてもひどい状態でした。と、院長先生に言われました。
腸重積が実際に見つかり、それだけでもまれなケースですが、その腸に穴が空きやぶれてしまっていたそうです。
腸の壊死も確認したそうです。
その部分を切除し、手術は無事に終わり、院長先生自ら電話でご連絡くださいました。

もっと早く手術させてあげたかったし、腸がやぶれるほどの激痛をずっと我慢させていたのかと思うと、7日間どれほど痛かったのだろう、つらかったのだろうと、涙が止まらなくなりました。
腸がやぶれていても検査ではわからない怖さ、見た目では元気に見えたとしてもウサギは隠してしまう怖さ、と同時に、そのような非常にまれで難解な手術を無事に成功させてくれた院長先生には、感謝しかありませんでした。

腕は確かです。信頼できます。もはやウサギ界の権威にように思えます。

ですが、病院は微妙です。
今まで4回受付してますが1度も受付は挨拶しません。
入口から患者が入って来ても黙って下向いて無言なので、こちらも黙って診察券入れに診察券を入れています。
それを無言で回収する受付です。
待合室でずっと見てましたがどの患者も同じ様子。
病院は接客業ではないのですね。

それから駐車場が4台あると書いてますが、奥に2台、手前に2台、ぎゅうぎゅう詰めに入れて常に満台なので、病院前の30分100円コインパーキングがオススメです。8台止められます。
駐車スペースを受付で報告しなければならないので、こちらから話し掛けて駐車番号1番です、はーい、それで受付の一言終わりです。

あとは他の口コミにあるように、待つのは15分単位で予約を入れるからだと思います。
うちの子のようなウサギは15分なんかでは絶対に診察終わりません。

しかし15分ごとに入れるので、予約の9時45分に待合室に着いてから待ってる1時間のあいだに担当の獣医師が手前2人の患者を順番に呼びに来てるのを見ていて、ああ、3人手前の子に時間がかかってたのだな、と予想できます。

あとは当然、獣医師がたくさん居ますので引き継ぎが上手くいかない場合同じことを何度も言います。
受付から待合室の患者に獣医師が名指しで前回点滴しましたかー?と大声で質問していました。
点滴したならカルテに書いてないの?患者に確かめるって大丈夫なの?と思ってしまいます。
あとはこちらの連絡先の優先順位を伝えても、余裕で違う順番で連絡きますし。

人がたくさんいるから仕方がないと思える人はよいですね。
待合室でケージを開けて動物を出すのはマナー違反、とどこかの注意書きで読んだことがありますが、ここの病院は獣医師がそれをやるのでOKなのでしょう。
ウサギ、フェレット、インコ、カメ、ヘビなんでも放し飼いの動物園です。
苦手な方は階段上がると第2待合室があるので、そちらをオススメします。

うちのようなウサギの命がかかるような重病な場合には、指名料3000円、延長相談料15分1000円を払ってでも、院長先生に診察していただくべきです。声を大にして言いたいです。

最初は高いと思いますが、それだけのお金を取る理由があります、お忙しい先生です、診察後にはこの金額にも納得できるはずです。

病状の詳細を書いたのは、もし同じような状況のウサギの子がいたら、一刻も早く、院長先生のような経験豊富な先生に診察、手術してもらいたいからです。
経験して初めてわかります。まさかうちの子がと。

もし腸重積の疑いが出た日に手術していれば、穴があくほどやぶれるほど悪化していなかったのかもしれません。
もしかしたらそのまま助からずに、もう亡くなっていた可能性だってあるのです。
切除した腸は、病理診断に出しましたので2~3ヶ月かけて病気の原因を解明していく予定です。
まだ通院費もかかります。
高額かもしれないとお金の心配をするなら、100%支払ってくれるペット保険もありますよ。命はお金にかえられません。

皆様のご参考までに。

▼みわエキゾチック病院
血液検査9000円
レントゲン検査6000円
超音波検査4000円
入院1泊5000円
注射1回800円
点滴1回3000円
手術腸切除18万円
手術夜間2万円

総額約35万円以上
(院長先生の指名料はかかりませんでした)
動物の種類 ウサギ《純血》 (ネザーランドドワーフ) 来院目的 入院
予約の有無 あり 来院時間帯 日中 (9-18時)
待ち時間 1時間〜2時間 診察時間 1時間〜2時間
診察領域 消化器系疾患 症状 血液のまじった下痢
病名 腸重積 ペット保険
料金 350000円 (備考: 手術代含む) 来院理由 他病院からの紹介
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12人中 8人が、 この口コミが参考になったと投票しています
エルザ動物医療センター (兵庫県姫路市)
夜間救急の動物病院 ウサギ 投稿者: ぴーちゃん さん
5.0
来院時期: 2018年05月 投稿時期: 2018年09月
ゴールデンウィーク中に、うさぎが食べなくなり、うんちもおしっこもでなくなり、
ゴールデンウィークに診てくれる病院を探して、受診しましたが、レントゲンもエコーもせず、
うったいだから、点滴と腸を動かす注射を打って終了、自宅に帰っても、うんちは出ず、
痛むのか、じっとしていられない様子で、
休日夜間救急を探して探して、
こちらの病院を発見しました。
ただ、他県だったので、深夜に運転して行けるか不安でしたが、
電話したら、連れてきてください。と言って頂き、なんとか0時ぎりぎりに着くことができました。
中に入ると、受付の方が、優しく対応してくださり、待ち合いで待っていました。

ゴールデンウィーク中のためか、
沢山の方が、わんちゃんやねこちゃんと待っておられました。
うちの子を早く診てほしいと思いながらも
どの子も大変な子ばかりで
誰も怒る方もなく、不安そうなお顔でじっと耐えて待っておられました。

エコーとレントゲンをしてくださり、
優しく説明してくださいました。
非常に厳しい状態でしたが、
できるかぎりのことをしてくださったことに感謝しております。

もっと早く気がついてあげて、
もっと早くこちらに連れて来てあげていたらと
後悔ばかりですが、
先生は責めるようなことは全く言われず、
優しく対応してくださいました。
素晴らしい病院に巡り合えたことに感謝致します。
友人や沢山の人に教えてあげたいと思います。
動物の種類 ウサギ《雑種 (ミックス)》 来院目的 その他
予約の有無 なし 来院時間帯 深夜 (22-6時)
待ち時間 1時間〜2時間 診察時間 30分〜1時間
診察領域 消化器系疾患 症状 食欲がない
病名 胃拡張と腸閉塞 ペット保険
料金 来院理由 Webで知った (当サイト以外)
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