口コミ: 静岡県のネコ 314件（6ページ目）

保護猫を家族に迎えてお世話になりはじめました。今回突然肝臓が悪くなり入院することに。色々な検査等しましたが目的や資金面の話などきちんと説明してくれて安心して受けることができました。また入院中も匂いや汚れもなく皆さんよくお世話してくれているなとありがたかったです。原因が分からない症状が出たようですが担当の先生以外とも話し合われたようでその点もお任せして良かったと思います。受付の方、看護師の方皆さん優しい雰囲気です。まだ自宅療養が続きますがこのまま安心してお任せしたいとおもいます。

約2年前か１日に何回も嘔吐をしていてとても辛そうだったので診察して貰う事に、地元の病院で見てもらった時は、何の検査もなくただ吐き気止めを出されて終わりで、処方された薬を飲んでも中々嘔吐は治まらずとても辛い思いをさせてました。思いきって約2時間かかる道のりですがこちらの病院に診察をして貰った所、エコーや血液検査など色々検査した結果疑わしい腫瘍があるかもしれないことまで分かりました。とりあえず嘔吐症状を和らげる治療からスタートして、ご飯を食べる時に本人が嫌がらなければ、食べる時位置を高くする、テーブルフィッティングをして飲み込む角度を楽にしてあげる方法なども教えて頂きました。
現在も、通院中で月に１〜２回のペースで体調や症状に応じて薬の量を調節して処方してもらっています。嘔吐の回数もとても減り体調も良くなって来ています。

猫の調子が悪い時がちょうど日曜の午後だったことから、日曜日にやっている病院を探し、評価の高いガレンさんに受診させてもらいました。
先生はとても優しく丁寧で、親切に対応してくれたので、今後もこちらに通おうと決めました。
突然倒れてしまい、歩行困難になってしまったので、とても不安でしたが、早急に的確に対応していただいたので、無事一命を取り留めました。
今は後遺症もほぼなく、階段登り下りもできています。ご飯も沢山食べて元気です。
病院はお休みもないので助かってます。
事前予約が2回目からネット予約ができる点も便利です。
これからもよろしくお願いいたします。

寒さで衰弱した子猫を保護し、飼うことに。
ガリガリに痩せて風邪症状もひどかったので、病院を探しました。

友人たちに相談したところ、ガレンさんをすすめられました。初めてのペット、しかも目やにだらけ（笑）で500グラムしかない子を抱えて不安だらけでした。

来院すると、スタッフの方も先生も優しく、丁寧に症状や、飼い主がすることを教えてくださいました。検温、聴診、顔を見て・・・変な感想ですが、人間の患者と一緒！待合室では、飼い主さん同士の会話が和やかで、私もリラックスできました。

おかげさまで、保護してから12日目のねこまるは、体重500グラム→920グラムに増え、モリモリ食べる＆走る＆野良猫だったとは思えない甘えん坊になりました。

ちょっとだけ残る鼻水を止める目薬を処方してもらって、次はワクチンに備えます。
これからもお世話になります。

ねこまる、病院をぜんぜん嫌がらない！

2年前、台風の時に飛び込んで来た黒猫ちゃんを保護して以来のお付き合いです。
ワクチン時期になるとお葉書で知らせてくれるので安心しています。
今回は、別の猫ちゃんの話になります。
今年の夏頃から我が家に寄ってきてたまに餌やりをしていた野良ちゃんが隣家の物置に出産してしまいました。その事に気付かなかったのですが、おっぱいが張っていたのでどこかで出産したんだなと思っていました。
しかし、このままではまたそうなると町内でも困るので、私が捕獲して避妊措置をとることにしました。
幸い、毎日寄ってきて逃げないし小柄の身体で里親捜しも可能と考えて、全ての措置と処置をお願いしました。都合で1泊でしたが日帰りも可能でした。
術後少し面倒を見てとのことでしたので、我が家に急遽居場所を作りました。
地域猫となる可能性もあると事前にお話をしてありましたので、抜糸の必要がない手術をしていただきました。
迎えて3日目になると先の保護猫がおかしくなってきて、私にシャーとなる始末。
仕方なく里親捜しを諦めて我が家の裏木戸から「ご飯はいつでも上げるからね。」と外へ出しました。
その後の急展開に驚きました。外へ出した途端に駆け寄ったのが裏家の庭にある物置小屋。それまで泣き声一つ聞こえなかった6匹の小猫が飛び出して来ました。驚きと共にこれからどうしたらいいんだろうと非常に困惑しました。
焼津市で活動している保護団体を調べて電話してもコロナ禍で到底無理と。

唯一、NPO法人団体がありましたので、仔猫は私が捕まえて下さいとのこと。6匹中4匹までは何とか保護して引き渡し、5匹目は近所の方の協力を得て保護し団体へ。6匹目は絶対メスなので必ず保護しないとまずいと言われ
ましたがその後行方不明になりました。

ところが、1週間ほど前から母猫と一緒に行動している6匹目を発見！
母猫さんは毎日のように餌をねだりに来るので、何とか保護してせめて
避妊処置だけでもと願ってますが、NPOに連絡しても大きくなった猫は譲渡会に出せないので、捕獲器を貸すくらいしか出来ないと言われました。

NPOが言うようにこのままほおって置くと、この仔猫が親になるのも時間の問題と思います。しかし、動きがすばしっこくなった仔猫の捕獲など
素人の私には到底無理な話です。
何とかしなくてはと気ばかり焦る毎日で、色々あって団体との関係も悪くなってしまいました。
せめて優れた捕獲技術を備えて欲しいと思うのは、私の我が儘でしょうか。
ただ、NPOに感謝していることがあります。我が家に来ていた常連さん？
を捕獲したところ去勢措置を施してくれたことには感謝して居ります。

最後に、料金のことに触れておきます。
里親に出すことも考えていた母猫さんは、避妊やら血液検査やらエイズ・白血病に居たる全ての検査をしていただきました。全くの健康状態で安心しました。
ただし、料金はそれ相当の金額になり年金生活者では大変重い負担になりました。
NPO法人からは料金の請求はありませんでした。

今最大の願いですが、これから厳しい冬を迎えます。その前に何とか6匹目を保護できて母子ともに元気で過ごして欲しいと言うこと、これに尽きます。
どなたか、お力をお貸し願えませんでしょうか。

毎日の餌代と仔猫の捕獲に気が休まる事がない我が身です。
今後とも彦野先生にはよろしくお願い致します。

拙文を長々と失礼しました。