口コミ: 愛知県の動物の皮膚系疾患 202件（5ページ目）

我が家の犬たちがお世話になっています。毎年の予防接種はもちろんのこと，持病の皮膚炎で通院しています。先生がとてもやさしい方なので安心してかかることができます。受診するときは事前に連絡してから伺っているのでカルテの準備などを前もってしていて下さるようです。スタッフの方たちも親切にして下さり助かっています。最近，人気が出て以前より混みやすくなってきていますが，今後もこちらの病院でお世話になりたいと思います。

飼い猫のかかりつけ医としてお世話になっています。
今回は、あごが赤くただれたようになったので受診しました。
心音と肺の音、その他のチェックをした後に、しっかり傷を見てくださり、恐らく小さな皮膚炎を掻きむしった後に、悪化したのでは無いかとの事でした。
まずは皮膚炎の薬で様子をみて、それでも良くならなければ、抗生剤をプラスして、それでも良くならなければ、アトピーを疑いましょうとのことでした。
幸い、軽い皮膚炎だったようで、塗り薬だけで完治しました。
いつ行っても、しっかり診察して下さりますし、丁寧に分かりやすく説明してくれます。
料金も分かりやすいですし、とても良い病院です。

永年治らない皮膚炎に悩まされ、最近になって痒みによるストレスがひどくなりました。
そこで、皮膚系が得意と訊きセカンドオピニオンで受診いたしました。
半放置状態が続いた結果、病態が複雑化してしまったようで治療は一進一退と一筋縄ではいきませんでしたが、様々な治療方法を施していただいた結果無事快癒し三ヶ月以上たった現在では再発することなく猫もストレスなく過ごしています。
尽力していただいた事を本当に感謝しております。

うさぎの皮膚性疾患で受診しました。
犬、猫の病院はたくさんありますが、うさぎなどのエキゾチックアニマルを診察できる病院は数が少ないので、自宅から遠くなくこの病院があり助かりました。
ホームページの温かな様子そのままに、受付の方、先生、スタッフの方、みなさん優しくて丁寧な対応でした。
全身、毛に覆われたうさぎの診察と病気の特定は難しいのですが、先生はあらゆる可能性を考えてくださって、検査と診察をして、いろいろなアドバイスをして頂けました。
診察料も、良心的でした。
予約制ではないですが、平日の夕方という時間帯のせいか、混雑はしてなくて、ストレスを感じやすいうさぎには良かったです。
受付から最後の会計まで1時間くらいでした。
うさぎのことで気になることがあったら、気軽に相談できそうで、心強いです。

こんにちは。
オリバ犬猫病院は2018年にDCMカーマ（大規模ホームセンター）の新規店舗の創業とともにDCMカーマ内で併設開院されたばかりで院内は清潔感にあふれ、恐らくPanasonic製の最上位機種である空気清浄機も完備されております。PC関係も最新設備が整っており、Appleのモニターが診察室内に設置されてあるため、詳細かつスムーズな画像説明等がなされるものと感じます。夜間診療は令和元年8月もちまして終了される予定ですが、なぜ終了するのかの理由もHP内にしっかりと説明してあり、来院者に対する誠実さを感じます。
さて、獣医師とその診察内容にについてお話しします。
獣医師はとても向上心に溢れる方（読みにくかったパンフレットを改変し再発行する等）で、応対も大変丁寧です。ペットを安心して預けられます。あらゆる意味で自己研鑽怠らない、獣医師という切り口だけでなく、人間として素晴らしいです。私は医療業界（分子生物学等々）、政界、行政、捜査機関を行き交い多様な人間と嫌でも会う機会が多いのですが、なかなか見かける事のない方です。これからも、自身の精神的ケアを怠らず、驕らず、道を外れず、獣医師としての鑑になって下さることを心より願っております。
次に、
院内はDCMカーマ内に併設されているため、受診前、受診後にお買い物がしやすく、駐車場も非常に広大なため、これらは大変な利点です。
さらに、豊橋市にある多くの動物病院のHPを当たりましたが、HP内に料金を一部公表しているのは私の調べた限りではオリバ犬猫病院のみでした。公表するという行為自体が大変良心的です。動物医療は自由診療のため、医院側の言い値で価格が決まってしまいます。ですから多くの動物病院は料金を隠すのです。加えて開業に際し、テナント開業ですら数千万円、戸建て開業だと億越えの資金が必要です。なのでどこの医院も利益追求に走るのです。
しかし、オリバ犬猫病院の場合はDCMカーマの創設に伴い開設されているので、どのような取引様態となっているのか分かりかねますが、恐らく医院の開業資金は他の動物病院に比べ多少は少なかったのではないかと推測します。従って良心的な診療費、一部開示に寄与しているのだと考えています。
ここまで良い点ばかり述べましたが、これからに期待という部分もございます。
極めて重度の病気の治療に関しては、獣医師がまだ30代前半とお若く、これからの自己研鑽と臨床を積み上げる事にによって今も十分高度ですが、さらに高度かつ幅広い医療を提供して下さる事を願っております。私のペットは基本的にはオリバ犬猫病院にそのペットの一生をお世話になりたいと考えています。
最後に、獣医師は医師や歯科医師と同じく応召義務があります。「正当な理由」が無ければ診療を拒む事が出来ません。従って、医師を"選ぶ"のが我々が持つべき基本姿勢です。人口密度の高い日本において、大体の医師は利益追求に苦しみ、診療や雰囲気の悪化形骸化、それに伴い従業員の流失という悪循環に陥っています。1900年代の様な医師への無条件の崇拝は辞めていきましょう。最良の医療サービスを提供して下さる医師を自ら選ぶことが、実生活の医療においても、大切なペットの一生においても非常に重要です。余談となりますが、医師、歯科医師はその国家資格の登録年、処分情報など公開されています。自ら情報収集する姿勢を怠らないでください。
私個人の最も懸念する事は、この投稿をした事で、オリバ犬猫病院の人気が急騰し、獣医師の負担が大きくなってしまわないかと大変心配しております。誰しも人間ですから、コンディションの悪化は診療の質にも直結してしまいます。我々もモラル、マナー、社会通念を遵守し、無理難題を押し付けないようにしましょう。待ち時間を5分～10分としたのはその為です。人気の獣医師、医師、歯科医師の診療を待つ事は当たり前です。短かろうが長かろうが回転率だろうが関係ありません。むしろこの項目が設けられている事に違和感を覚えます。
末筆となりますが、院長とその従業員様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。