口コミ: 福岡県の動物の消化器系疾患 154件（28ページ目）

愛犬が子供用のお手玉を飲み込んでしまい、そのときは「ウンチで出るだろう」と思っていました。
それから、半年ぐらい過ぎた夜でした。
突然、愛犬が嘔吐しました。その後も何度も嘔吐繰り返し、ぐったりして動かなくなったんです。掛かりつけの病院は診療時間をとっくに過ぎている時間だったので、インターネットで夜間に開いている病院を探しました。
動物の救急病院があるのを知って急いで電話し連れて行きました。
深夜でしたが病院に着くとたくさん患者さん（犬が主）がいてびっくりしました。
待ち時間は結構ありました。
診察してもらうと「脱水を起こしているので、とりあえず点滴しましょう」ということで点滴をしてもらいました。3時間ほど点滴をしてその日は帰りました。
深夜でも診てくれる病院があるというだけでもとても安心できます。
九州ではここしかないようです。

愛犬が食べ物や飲み物をあまり受け付けず、仮に口をつけてもしばらくすると吐いてします症状が出たので、原因を確認するために来院しました。
原因を探るために血液検査を受けて、他の部分は問題なしでしたが胃炎を示す数値だけがとびぬけて高かったので、急性胃炎という診断を受けました。
先ずはしばらく食べ物と水分を受け付けなかったので、点滴をしてもらい栄養補給と水分補給をしてもらいました。
家では症状が落ち着くまで絶食して少し落ち着いてきたら流動食を食べさせるように、との指導を受けました。
愛犬も点滴を受けて少し身体に栄養と水分が入ったことで落ち着いたようで、後は部屋を暖かくしてなるべく散歩も少なくして身体に負担をかけないように、と言われました。

色々な動物病院がありますが、この動物病院は動物をよく観察してどのような症状を引き起こしているかを細かく観察しているように見えました。

飼い主は、言葉をしゃべれない動物に関してはおろおろすることが多く、又初めて飼った犬という事で落ち着かない事が多いのですが、この動物病院は症状などを懇切丁寧に説明し、治療するか経過観察するかを丁寧に説明します。

動物も先生の心が分かるのか比較的おとなしく診療を受けていました。

点滴治療を受けるとある程度元気になり、飼い主である自分もホッとしました。

犬も人間の心が分かるのか、先生の治療を受けている間はとてもおとなしく治療を受けていました。

動物にも人間との相性があるようで、うちの犬とはとても相性が良くおとなしく診療を受けていました。

友人の愛犬がお世話になっていると聞いて、家から少々離れていましたがわが家の愛犬のかかりつけ病院が工事中だったこともありこちらへ来てみました。
パッと見は綺麗な病院というイメージが沸きませんでしたがスタッフの方には好感が持てました。
平日だからか？混んでいなくてすぐに診察室へ通され先生とのご対面。若くてあまり愛想のない先生。でも愛犬が怖がらずにじーっとしていたので、犬的には良かったのかもしれません。
結果、何事もなく様子見でその後良くなったので良かったです。

有名と言われる病院なので、「岩井動物病院」の時から待ち時間は長かったですが、「くるめ犬猫クリニック」になってからは、先生が二人になり少し早く見てくれます。
8時半からの診療なので、病院が開くと同時に行けばすんなり見てもらえます。

愛猫が原因不明の嘔吐で、かかりつけの病院が休みだったので、久しぶりに行ってみたら、院長が昔と違い、あまり話を聞いてくれなくて、良い印象ではありませんでした。
もう1人の先生がメインで看てくれたんですが、よく話を聞いてくれ、丁寧な説明もしてくれて、感じがよかったです。
エコー、レントゲンと、見ても原因がわからず困ってたら、院長先生から似たような子が以前いたから、「『機能性イレウス』じゃないかな？入院して、静脈点滴で吐き気止めを流しっぱなしで、おさまったら強制給餌をする」と言われ、吐き気止めを打っても嘔吐するから、そんな辛い事を私がいないところでさせるのはどうだろう、流しっぱなしって表現も怖いと思い、考えさせてもらってたら、先生が来て「とりあえず吐き気止めと胃腸を動かす注射をして様子を見ますか？」と言ってくれたので、そうしてもらいました。
帰宅後１回吐きましたが、それから回復していったので、結果よかったんですが、原因はわからないままでスッキリしませんでした。