感謝
今までに、4匹の犬がお世話になりました。
とても、いろんなめんで、飼い主さんの立場にたち、提案してくれたりで、助けていただきました。
料金も、他の病院に比べて、良心的だと思います。
手術などで、出費が多いときなどは、給料日まで待っていただけたりで、助かりました。
あと、補助の方々も、皆さん親切で、安心することができました。
人気のため、いつも混雑しているイメージですが、待ってでも診察していただきたい病院です。
- 動物の種類
- イヌ
- 来院目的
- 通院
- 予約の有無
- なし
- 来院時間帯
- 夜間 (18-22時)
- 待ち時間
- 30分〜1時間
- 診療時間
- 5分〜10分
- 診療領域
- 腫瘍・がん
- 症状
- ぐったりして元気がない
- 病名
- 肺の腫瘍
- ペット保険
- -
- 料金
- -
- 来院理由
- 近所にあった
- 薬
- -
- 来院時期
- 2023年03月
終末医療
10歳11ヶ月のフレンチブルの愛犬が、突然、息づかいが荒くなり、当院にて診察しました。CT検査を受けるため、当院のグループの高度医療センターにて診断、結果は、手術不可能な癌で余命は凡そ3ヶ月でした。以来、胸水を週2回ほど抜く処置を行い、自宅では酸素ボックスで呼吸が少しでも楽になるよう過ごしました。胸水ぬいたあとの様子はラクになり、
散歩や普段の姿をすこし取り戻しました。
しかし、横になって、睡眠が出来なくなり、毎夜、起きたままが続き、段々と衰弱が進みました。その都度、当院に電話をすると、係の女性や、担当医が電話口で、丁寧に応対していただき、死が刻一刻、近づいている現実にも関わらず、励まされました。愛犬が大きい深呼吸をして、そのままうつ伏せになり、天国に旅立ちました。初めの担当医の診断通り、初見から2ヶ月半でした。当院に電話をすると、なるべく早く、愛犬と共に当院にお越しください、最後の処置をしますとのこと。夜にも関わらず、医師皆さん、お迎え頂きました。この2ヶ月半、我々の気持ちにいつも寄り添い、最後の最後まで看病頂きました。きっと愛犬も、みなさんの気持ちが伝わり、一見すると何も深刻な病気などないかの如くに最後の毎日が送れたと思います。当院の皆様、本当にこの2ヶ月半、お世話になりました。有難うございました。
いつも有難うございます
ちょうど1年前に18歳になった愛犬のチワワが天国に旅立ちました。その子は若いころから肝臓が悪かったので、病院から処方してもらっていたお薬をずっと飲んでいましたが、血液検査を定期的にしながら、肝臓の数値も上がったり、下がったり、を繰り返していました。肝臓サポートの療養食も食べていましたが、1年前に急に調子が悪くなり病院に連れて行き検査してもらうと肝臓に腫瘍ができていました。高齢犬で心臓も悪かったので、薬を飲んで治療していましたが、最後はご飯も食べれなくなって、眠るように息を引き取りました。お世話になった先生には感謝です。ありがとうございました。
安心できます。
5歳8ヶ月のゴールデンレトリバーが血管肉腫になり、お世話になっています。血管肉腫は、手術、抗がん剤治療を行っても、予後が難しい癌であることから、緩和ケアのみで対応することに決定。大型犬であることから、持ち上げて運ぶのもなかなか大変で、症状が悪化すれば、近隣の獣医に連れていくことも困難になるかもしれないと見込み、往診専門のこちらにいらしていただくことにしました。
まだまだ、ともに時を過ごすと思っていた愛犬の発病で、私自身、相当動揺しておりましたが、先生に穏やかに誠実に話を聞いていただき、また、質問に答えていただいたり、アドバイスいただき、医学的な意味でも、飼い主心理の意味でも支えていただいていると感じます。また、先生の個人的な経験値のみならず、十分に医学的に勉強されている先生だと感じます。これまでのところ、本当にお世話になってよかったと思っております。
動物病院とは思えないリラックス空間
我が家の犬は介助犬です。補助犬法に基づき年1回の健康診断で癌が分かりました。一昨年の健康診断では膵臓に5㍉ほどの腫瘍が有るが経過観察でとのことでした。昨年の健康診断では、その腫瘍が4センチになっていることが分かり、念のためVRセンターでCT検査したところ、腫瘍は直ぐにも手術で取り除く必要があり早々腎...
我が家の犬は介助犬です。補助犬法に基づき年1回の健康診断で癌が分かりました。一昨年の健康診断では膵臓に5㍉ほどの腫瘍が有るが経過観察でとのことでした。昨年の健康診断では、その腫瘍が4センチになっていることが分かり、念のためVRセンターでCT検査したところ、腫瘍は直ぐにも手術で取り除く必要があり早々腎臓全摘出をしました。
CT検査で他にも原発が有ることが分かりました。膵臓よりも、心臓上部位の腫瘍の方が深刻な状況と説明を受けました。心臓上部位だから色素検査もできない‥そもそも悪性か?良性かも難しい。大きさ的にもかなり大きな状態です。とりあえずVRセンターで腎臓全摘手術後、掛かりつけの腫瘍専門獣医師さんに診てもらい、抗がん剤治療を選択して治療中です。そもそも掛かりつけ病院は車で40分くらいのところにあります。
抗がん剤の副作用として元気がない、食欲もなし、嘔吐を繰り返すなどなどとなった時、家の近くにパピリーアニマルホスピタル病院が有ることを知っていたので、翌朝お電話で事情を説明して点滴をしてもらえました。
その後、掛かりつけ病院の担当獣医師さんにパピリーアニマルホスピタルさんで処置して頂いた内容説明をして良い判断でしたと言ってもらえました。そして再度体力が全快になりましたので、再チャレンジで抗がん剤治療に入ったところですが、やはりお薬の副作用が出ます。前回とは少し違う状況ですが確実にお薬の副作用と分かり、主治医の獣医師さんにお電話して前回の点滴プラス吐き気止めのお薬をパピリーアニマルホスピタルさんにお伝えして点滴してもらうようご指示があり、アニマルホスピタルさんに再度急患として予約を入れて頂きました。今日は、2回目の、2日連続での急患扱いでの処置を終えて帰って来てます。
おかげさまで徐々に食欲も、元気も大丈夫そうです。
掛かりつけ病院としてではないのに受付さんも看護師さんも、もちろん獣医師さんも丁寧に対応して頂き感謝してます。最新設備の整った素敵で素晴らしい動物病院です。最近オープンしたのですが、オーナーさんはドクター🧑⚕️でとても愛犬家🐶ご自身の🐶の救命に間に合わなかったから、駆け込みでも最新設備の整った医療提供を動物にもとの想いで作られた動物のための病院と当初から知ってましたが、まさにオーナーさんの想いが医院内全てで伝わります。一度オーナーさんにご挨拶させて頂く機会が来ることを願ってこの投稿をさせて頂きました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
(普段はパパのベットの上でまったりと)