口コミ: 神奈川県のイヌ 2181件（78ページ目）

2020年 1/27 月曜日の深夜、15歳2ヶ月のジャックラッセルテリアのジャックが虹の橋を渡りました。
10月に急性膵炎から腎臓炎を発症し、生まれた頃からかかっていた他の病院に通っていました。ちょうど一ヶ月後の11月22日、当時の担当医から、容体が悪くなった愛犬を見ただけで診察もせずに、「もうダメだね、諦めることも肝心ですよ」とサジ投げられました。
多分それをうちの子は聞いていたのでしょう。家族打ちひしがれてその夜お別れを言いました。でも次の朝も起きてきた。このままではいられないと思い、友達から噂を聞いていたカイ動物クリニックへ駆け込みました。(11／24)
とても穏やかな雰囲気の待合室で温かいスタッフの皆様にいつも癒されました。
当時はいろいろな値が相当悪く、本当にもうダメだったかもしれません。でもジャックはそれからしばらくして目を見張る回復ぶりを見せました。ご飯もよく食べ、散歩も行き、一時は痴呆のような症状にもなりながらも少しずつ正常に戻りました。足元はふらつき始めてはいましたが家の中を歩き回りトイレも漏らさず穏やかに過ごしました。新年も迎え、暖かいお正月も穏やかに過ごしました。この期間、週に2度の輸液点滴と定期的な血液検査のみ。無理な治療はしない、毎回じっくり丁寧な診察、不安に思う質問には丁寧な説明をしてくださる。私もジャックも心穏やかに通院することができました。はじめの病院は、行くたびに打ちひしがれてましたから。
一月の中旬、寒さや気圧の天候の変化に少しずつ弱っていたと感じた日、身体がついていかれなかったのでしょう。突然ジャックは逝ってしまいました。その日は臨時休診日。前日に診察してもらったばかりでした。電話で訃報を伝えさせていただきました。
この二ヶ月、回復をし元気に反応していたこと、穏やかに過ごせたことの感謝をお話ししました。先生も最後の診察の次の日に、すぐに逝くとは思わなかったらしく、驚いて残念と話してくださいました。
次の日、お花が届きました。玄関で泣いてしまいました。最初からこちらの病院に出逢っていたら…と思うと最初の一ヶ月が後悔で仕方ありません。
火葬の日にセレモニーに来てくださった業者の方もジャックの闘病を知って、「その時病院を変えたことがジャックちゃんを二ヶ月も生きさせてくれてのでしょう。
そして、やはりどの病院に出逢うか、どんな先生に出逢うか、それが一番影響するんですよ。動物の方がそれを感じるので、ジャックちゃんは応えようと頑張ったのですね。」と言ってくださいました。
このたった二ヶ月でしたが、とても濃く宝物もののような時間でした。
それをジャックも感じてくれてたと思います。
最後の診察の日、ジャックが先生の手をペロペロと舐めました。ジャックが心を許した人にだけする感謝のしるしと最後の挨拶だったのかもしれません。
もしまた動物を迎えることになったら、また先生のところに通います。

愛犬のトイプードルが休日に体調悪化したため、日曜診療もしているこちらのクリニックに初めてかかりました。
日曜診療は本当にありがたいです。

初めてかかった感想としては、とにかく先生が懇切丁寧に対応して下さって良かったです。

以前通っていた動物病院よりもエコーなどの機器も新しく、画像を一緒に見ながら先生が説明してくださるのでわかりやすい。検査結果も数値を一緒に見ながら詳しく説明してくださるし、考えられる色々な可能性の話もしてくださるので信頼出来ます。

手術も安心してお願い出来ました。
これからも通わせていただきたいと思います。

犬を飼った時に、どこをかかりつけにしようかと、ペットショップで教えていただいた病院を三ヶ所くらい回りました。ここが1番良いです。

病院も新しく綺麗です。院長先生自ら毎朝病院前の歩道まできれいに掃き掃除をされています。（いつも通勤中の車の中からそのお姿を見て、自分も頑張ろうと勝手に励まされています笑）

去勢手術をしてもらいましたが、傷痕ひとつ残っていません。わんちゃんもご機嫌で帰ってきました。

一緒に働かれている奥様も感じがよい素敵な方で、とにかく通いやすい明るい雰囲気の病院です。

皮膚がただれたり、出来物のようなものができたり等、いろいろありましたが都度親身に対応していただいています。場合によっては細胞を採取して別な専門の先生に鑑定依頼もしてくれたりもするので、安心してお任せしています。

脚に悪性の腫瘍ができ亡くなるまで、マーサ動物病院でお世話になりました。数ヵ月経った今でも、その感謝は言葉では言い尽くせません。
私達が先ず動物病院を選ぶにあたって考えた事は、家から通いやすい(予防接種､検診の為)、高度の医療技術や設備がある(いざ病気にかかってしまった際に安心出来る)という理由だけだったかもしれません。愛犬が元気で若い時は想像もつきませんでしたが、必ずお別れの時が訪れ、その過程で私達は愛する家族(犬)の為に、選択する事や受け入れなければならない事に直面しました。とても辛く悲しみが伴いましたが、これまで私達家族が愛犬から貰ってきた沢山の“幸せ”を思うと、可能な限り最善を尽くしてあげたいと切に思いました。
今振り返ると、その私達の思いとその先にある全てを院長先生は理解しておられ、その上で親身になって一緒に考えて下さり、最後の最後まで私達家族に寄り添って下さいました。
丁寧で分かりやすい説明は、いつも私達の不安を一つ一つ取り除いて下さるものであり、歯に衣着せぬ率直な言葉から院長先生のご誠実さ、深い動物愛と熱意がひしひしと伝わってきて、私達にとって大変有り難く、心から信頼しておりました。
印象的な事は、院長先生はいつも｢(犬の名前)にとってー｣とおっしゃられ、単に医療的観点という事だけでなく、愛犬の立場に立って、愛犬を大事にした治療を第一に考えて下さった事です。それが何よりも嬉しかったです。
私達家族は亡き愛犬に対して、我慢をさせてしまう事が多かったかなとか、もっとたくさん抱きしめてあげればよかった…などという後悔は尽きませんが、マーサ動物病院で診ていただき、全てがとても心強く、安心して過ごす事が出来て、お陰様で、その意味では全く後悔のない、幸せな時間を愛犬と過ごす事が出来ました。その御恩は決して忘れません。

耳の腫瘍ができ今までの病院では手術以外方法はありませんでした。
ウチの子は心臓が弱いのと歳で長く麻酔がかけれず手術は出来ませんでした。
飲み薬も、付け薬も効かない状態でした。
でもサーカスさんを通りがかりに見つけました。
皮膚と耳の専門の治療もあります。
病院の方々はとても優しい方々ばかりで耳掃除まで綺麗にしてくれます。
検査をしていただいてまだ効く薬があると言って頂けました。
お陰様で薬でとても良い方向へ進んでいます。
皮膚病、耳でお困りの方々！
是非行ってみて下さい！
きっと良い方向へ向かうと思います。