口コミ: 愛知県のネコ 755件(143ページ目)
愛知県のネコを診察する動物病院口コミ 755件の一覧です。
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32人中
32人が、
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あいち犬猫医療センター
(愛知県安城市)
1.0
来院時期: 2023年01月
投稿時期: 2023年02月
生後2ヶ月の猫が猫風邪にかかり、結膜炎が出ていたので、こちらの病院にかかりました。目薬と風邪薬を処方され毎週病院に通いましたが2ヶ月かけても治りませんでした。猫風邪が長引いた結果、ウィルスが強毒化しFIP (猫伝染性腹膜炎)になってしまい亡くなってしまいました。途中でぶどう膜炎になっており、これもFIPの症状の1つらしいのですが、その時も目薬を処方されるだけで精密検査をしなかったのでFIPの発覚が遅れました。その際、院長が目に詳しいとのことだったので院長に診てもらっていましたが、3回目くらいの時、診断時の対応が初めて診察した時のような話になっていたので、「前回も見てもらったのですが」と指摘したところ、カルテを見ていたにも関わらず、「あーそっか、前回自分が見たのか笑」と言う始末です。他の医師とも情報共有ができている節がなく、カルテが全く意味をなしていませんでした。また、他の病院に行った際にようやく気づきましたが、この病院は熱を測ることすらしません。
精密検査をしたのが食欲が完全になくなる直前だったので、もっと早い段階で見てくれていれば、ちゃんと病院の良し悪しを自分が判断していれば、と言う悔しさで胸が一杯です。
どうか私の愛猫の命が他の猫のためになりますように。
精密検査をしたのが食欲が完全になくなる直前だったので、もっと早い段階で見てくれていれば、ちゃんと病院の良し悪しを自分が判断していれば、と言う悔しさで胸が一杯です。
どうか私の愛猫の命が他の猫のためになりますように。
動物の種類 | ネコ《純血》 (メインクーン) | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 1時間〜2時間 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 感染症系疾患 | 症状 | 食欲がない |
病名 | 猫コロナウイルス感染症 | ペット保険 | - |
料金 | 10000円 | 来院理由 | 近所にあった |
21人中
16人が、
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こざわ犬猫病院
(愛知県名古屋市千種区)
1.0
来院時期: 2022年07月
投稿時期: 2022年07月
13日我が家の猫が嘔吐と下痢よだれがひどくぐったり。そこで夜間開いているとの事で急遽行きました。
軽い点滴と吐き止めの注射で帰宅、
翌日、朝は多少歩きウロウロするが尿漏れするので再度病院につれていきました。
猫が脱水症状的なぐったりした状態で診察をお願いしたら、行って30分で猫が急に容態が悪くなったと言う理由で亡くなりました。
脱水症状でのポンプ使用での点滴大量投入、目の前で苦しんで行く姿を見せられました。
理由を聞いても原因不明でわかりません
ウイルス感染で…理解出来ずなんじゃそりゃ?ただただ呆然としてました。
掛かりつけの病院があるならそちらにいった方が良いとおもいます。
軽い点滴と吐き止めの注射で帰宅、
翌日、朝は多少歩きウロウロするが尿漏れするので再度病院につれていきました。
猫が脱水症状的なぐったりした状態で診察をお願いしたら、行って30分で猫が急に容態が悪くなったと言う理由で亡くなりました。
脱水症状でのポンプ使用での点滴大量投入、目の前で苦しんで行く姿を見せられました。
理由を聞いても原因不明でわかりません
ウイルス感染で…理解出来ずなんじゃそりゃ?ただただ呆然としてました。
掛かりつけの病院があるならそちらにいった方が良いとおもいます。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | - | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | - | 診察時間 | 30分〜1時間 |
診察領域 | 腎・泌尿器系疾患 | 症状 | よだれが大量に出る |
料金 | 19000円 | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
74人中
71人が、
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セピどうぶつ病院
(愛知県豊橋市)
1.0
来院時期: 2021年08月
投稿時期: 2022年07月
猫の甲状腺機能低亢進症からの後脚の壊死。セピでの治療開始から一年後、セピでは治療方法を見いだせず治る様子も見込みもなかった為転院しました。セピからは初期段階から「極めて稀なケースで原因がわからない」と言われていた為転院して発症時からの経緯がわからない状況ではなおさら治らないのでは、と思い転院をなかなか決断できませんでした。しかし転院時「治らない状況ではないと思うし稀なケースでもない」と言われその言葉通りすぐに完治しました。それどころかセピでの治療において不審な点が数多く露呈しました。
セピから他の病院に転院する際、直接の通院、電話相談できる獣医さん含め可能な限りたくさんの獣医さんの意見を伺いました。素人である私の推測等ではなく複数の獣医さんから得た知識を基に実際に起こった事実のみ書きます。
2020年7月21日、私の猫は体重が減ったのをきっかけにセピで甲状腺ホルモンT4の検査を受け甲状腺機能亢進症と診断され、甲状腺機能を下げる薬の投薬を開始しました。それ以降T4の検査をせず一定量の投薬を4ヶ月半続けたあたりで突然動きが鈍くなり、極端な低体温、呼吸も浅く今にも息が止まりそうな危篤状態になりました。
(一旦話がとびます。セピでの甲状腺治療開始から1年後に他院に転院した後の話になります。後述する脚の治療中は亢進症の投薬は中止していました。)
転院先でセピの投薬量を引き継いで亢進症の投薬を再開したところすぐに甲状腺機能低下状態(T4→0.2未満)となりました。それから時間をかけて検査を繰り返し、適正量はセピの頃の3分の1で落ち着きました。セピ通院中は3倍もの過剰投薬で甲状腺機能低下状態に陥っていたことがわかりました。(投薬の必要量は亢進症の進行に伴い増えることはあっても減ることは考えづらいそうで、一年前なので3倍どころじゃなかった可能性もあります)
転院先の病院含め話を伺ったすべての病院がセピのようなやり方はせず、セピのT4の検査を一切せず規定量を投薬し続けるやり方ではどのような根拠で投薬量を決定するのか?どの先生も疑問に思われていました。
普通は甲状腺機能低下症にならないよう慎重に投薬量を決めていくのが常識とされています。亢進症より低下症のほうがよっぽど危険で、少ない投薬量から始めて最初は1〜2週間毎、数値が安定してても2〜3ヶ月に一度T4の検査をし、薬が効きすぎてないか投薬量を調整します。効きすぎて低下症が続くと脱毛、活動性の低下、低体温といった症状が出てやがて死に至ります。投薬開始から危篤状態になるまで、脱毛の症状もありセピに2、3回相談しましたが気にも止められませんでした。
(話は戻し、危篤状態になった日の事です)
12月2日朝、猫がうずくまって動けなくなりました。すぐにセピに連れていき右足付け根に注射を打ちました。その日の夜、呼吸困難になり、セピに電話しましたが「朝の感じからしてそんな悪くなるわけがない明日の朝まで様子を見て」と言われました。それでも明らかに状態が悪く夜閉店前後に無理に連れて行って見てもらうと、極度の低体温、貧血で危篤状態。その日の21時頃同居猫からの輸血でぎりぎり一命は取り留めましたが、セピに言われたとおり次の日まで待っていれば手遅れになっていました。命が助かって良かったですがとても見立てが良いとは言えません。
その後点滴のために2日に一回通院しました。一命は取り留めたものの注射を打った方の右足が段々膿んできて酷くなり、やがて左足、尻尾も膿んできました。セピに相談しても自宅でシャワーで流してください。と言われるだけ。日に日に匂いもひどくなり壊死したような状態になりました。通院中、朝から夕方まで預ける日もありました。足がひどくなってるから診てほしい、と毎回伝えました。点滴は看護師さん任せで医師は猫を実際には診なかったようです。毎回同じ事を言われるのが気に入らなかったのか夕方迎えに行ったときに足はどうでしたか?と聞いても不機嫌そうに「見てません」といわれるだけ。結局、2週間もまともに見ず、右脚と尻尾の骨が見えるほど壊死が進んだ12月18日、初めて傷を診てもらいました。この日包帯を巻かれましたが右足と尻尾は壊死がひどく切るしかないと言われました。そして根拠も示さずに「早く診ていても結果は同じだった」といわれました。どうして一日中預けてるのに診ることすら怠ったのか、不思議です。ましてやどんどんひどくなっている状況を都度伝えていたのに。忙しかったなどと言い訳を言っていましたが業務怠慢に他なりません。
その数日後右脚と尻尾を切る手術をしました。
その後、残された左脚傷口の治療に入りました。セピの治療法は傷口の菌を抗生剤で抑えないと治らない、という考えのもと毎日飲み薬または塗り薬で抗生物質の投与。抗生物質は2〜4週間で効かなくなるから検体を検査機関に出して新たに効く抗生剤を調べる。傷口は週4回麻酔無しでメスで削る。傷口が盛り上がってきたら鎮静をかけて深めにメスで削る(2〜4週間に一回くらい、鎮静自体も命の危険)。薬代も高額。
全然治りませんでした。大きかった傷口が最初の1、2ヶ月で3センチほどまで縮小したものの3月位〜8月まで3センチの大きさから1ミリも傷口が縮むことはありませんでした。猫が傷口を麻酔もなしにえぐられているのを見て悲しくなり心が病みました。週4の通院、数ヶ月前と比較しても傷口が全く縮んでゆかない。強い抗生剤で傷が治る前に内蔵が駄目になってしまわないか。毎月軽く10万円以上かかり、治る気配もないのですからそれが何ヶ月、何年続くのか金銭的な不安もありました。週4回の通院で1回あたり安くても4000円はかかりました。決して誰もが支払える金額ではないと思いますし、私も生活を切り詰めて工面しました。その治療費に関してセピは
「患者さんに言うことではないけどこの金額では割に合わない」
と笑いながらいいました。何が楽しかったのか知りませんがどれだけ不安な気持ちで通院しているのかも理解できないようです。お金基準でしか考えられず命を預かる仕事をしているように感じ残念でした。
結局最後まで一貫して抗生剤を使い続ける、という治療方針で新しい方針は最後まで提示されませんでした。
8月、全く治らなくてセピはお手上げ状態。何ヶ月も同じことをして1ミリも治る様子が見られない為かやる気もなさそうで違和感を感じました。治療方法も提示してこなくなりこちらが状態を見てどうするのか聞かないと提案もしてこなくなりました。抗生剤が効かなくなったかもしれないと感じそろそろ検体検査を出したほうが良いか尋ねると「飼い主さんの金銭的負担を考えなくて良いなら出しますけど」と投げやりに言われました。どうしてこのような態度をとられなければならなかったのか。
今までセピの方針に従って薬が効かなくなる前に次に効く薬を知るために検査に出していたのに出さないのなら今回の抗生剤が効かなくなったら次はどうするのか?治療を諦めろということなのか?抗生剤を使わない他の治療方法を提示されているわけでもないのに。
(今までお金を一度も出し惜しむことなどせず既に100万円以上支払ってきた私に対し)治らないのは治療法を見いだせない自分の責任ではなく金を出し惜しんでいる飼い主の責任だ、とでも責任転嫁したいかのようにとれる発言に心底呆れ転院を決意しました。
3箇所の病院に相談に行き、転院しわずか一ヶ月ちょっとで完治させていただきました。セピとは全く違う考え方、方法でみるみる治り、1ヶ月ちょっとで傷口が完治しました。
セピで8ヶ月かけて全く治る様子もなかったのに転院後わずか1ヶ月で完治です。セピで8ヶ月の間に100万円以上支払ったのに転院後の治療費は合計1万円もかかりませんでした。
転院先ではセピで8ヶ月も使ってきた抗生剤をパタリと辞め、傷口が盛り上がってきたらステロイドで抑える、という治療法でした。
セピ以外のどの病院も見解は一致していました。
セピで全く治らなかったのは強い抗生剤で体力、自然治癒力が落ちて治るものも治らない状態になっていたようです。更に傷口を削る行為、治りかけていたのに治るのを妨げていたようです。あれだけ痛い思いさせてきたのに悲しくなります。
セピで使ってきた抗生剤のリストを他の病院で見せると最初少し使うだけならまだしもどうしてこんな強い薬を長期間使ってきたのか、本当の初期段階で少し使うのならまだわかるが効果がないのが分かった段階で続けても意味がないのですぐに違う治療法に変えるべきだった、と言われました。
新しくてきれいな設備、看護師さんが一生懸命で良い病院のように見えましたが肝心なのは中身です。4年信頼して通ったセピに失望する形となり、病院によってこうも知識、実力に差があるのだということに気付くことが出来なくて本当に後悔しています。
長文読んでいただきありがとうございます。甲状腺機能亢進症は猫にとても多い病気です。治療中の方も多くおられると思いますのでこの情報を役立てていただけますと私も私の猫も救われます。
セピから他の病院に転院する際、直接の通院、電話相談できる獣医さん含め可能な限りたくさんの獣医さんの意見を伺いました。素人である私の推測等ではなく複数の獣医さんから得た知識を基に実際に起こった事実のみ書きます。
2020年7月21日、私の猫は体重が減ったのをきっかけにセピで甲状腺ホルモンT4の検査を受け甲状腺機能亢進症と診断され、甲状腺機能を下げる薬の投薬を開始しました。それ以降T4の検査をせず一定量の投薬を4ヶ月半続けたあたりで突然動きが鈍くなり、極端な低体温、呼吸も浅く今にも息が止まりそうな危篤状態になりました。
(一旦話がとびます。セピでの甲状腺治療開始から1年後に他院に転院した後の話になります。後述する脚の治療中は亢進症の投薬は中止していました。)
転院先でセピの投薬量を引き継いで亢進症の投薬を再開したところすぐに甲状腺機能低下状態(T4→0.2未満)となりました。それから時間をかけて検査を繰り返し、適正量はセピの頃の3分の1で落ち着きました。セピ通院中は3倍もの過剰投薬で甲状腺機能低下状態に陥っていたことがわかりました。(投薬の必要量は亢進症の進行に伴い増えることはあっても減ることは考えづらいそうで、一年前なので3倍どころじゃなかった可能性もあります)
転院先の病院含め話を伺ったすべての病院がセピのようなやり方はせず、セピのT4の検査を一切せず規定量を投薬し続けるやり方ではどのような根拠で投薬量を決定するのか?どの先生も疑問に思われていました。
普通は甲状腺機能低下症にならないよう慎重に投薬量を決めていくのが常識とされています。亢進症より低下症のほうがよっぽど危険で、少ない投薬量から始めて最初は1〜2週間毎、数値が安定してても2〜3ヶ月に一度T4の検査をし、薬が効きすぎてないか投薬量を調整します。効きすぎて低下症が続くと脱毛、活動性の低下、低体温といった症状が出てやがて死に至ります。投薬開始から危篤状態になるまで、脱毛の症状もありセピに2、3回相談しましたが気にも止められませんでした。
(話は戻し、危篤状態になった日の事です)
12月2日朝、猫がうずくまって動けなくなりました。すぐにセピに連れていき右足付け根に注射を打ちました。その日の夜、呼吸困難になり、セピに電話しましたが「朝の感じからしてそんな悪くなるわけがない明日の朝まで様子を見て」と言われました。それでも明らかに状態が悪く夜閉店前後に無理に連れて行って見てもらうと、極度の低体温、貧血で危篤状態。その日の21時頃同居猫からの輸血でぎりぎり一命は取り留めましたが、セピに言われたとおり次の日まで待っていれば手遅れになっていました。命が助かって良かったですがとても見立てが良いとは言えません。
その後点滴のために2日に一回通院しました。一命は取り留めたものの注射を打った方の右足が段々膿んできて酷くなり、やがて左足、尻尾も膿んできました。セピに相談しても自宅でシャワーで流してください。と言われるだけ。日に日に匂いもひどくなり壊死したような状態になりました。通院中、朝から夕方まで預ける日もありました。足がひどくなってるから診てほしい、と毎回伝えました。点滴は看護師さん任せで医師は猫を実際には診なかったようです。毎回同じ事を言われるのが気に入らなかったのか夕方迎えに行ったときに足はどうでしたか?と聞いても不機嫌そうに「見てません」といわれるだけ。結局、2週間もまともに見ず、右脚と尻尾の骨が見えるほど壊死が進んだ12月18日、初めて傷を診てもらいました。この日包帯を巻かれましたが右足と尻尾は壊死がひどく切るしかないと言われました。そして根拠も示さずに「早く診ていても結果は同じだった」といわれました。どうして一日中預けてるのに診ることすら怠ったのか、不思議です。ましてやどんどんひどくなっている状況を都度伝えていたのに。忙しかったなどと言い訳を言っていましたが業務怠慢に他なりません。
その数日後右脚と尻尾を切る手術をしました。
その後、残された左脚傷口の治療に入りました。セピの治療法は傷口の菌を抗生剤で抑えないと治らない、という考えのもと毎日飲み薬または塗り薬で抗生物質の投与。抗生物質は2〜4週間で効かなくなるから検体を検査機関に出して新たに効く抗生剤を調べる。傷口は週4回麻酔無しでメスで削る。傷口が盛り上がってきたら鎮静をかけて深めにメスで削る(2〜4週間に一回くらい、鎮静自体も命の危険)。薬代も高額。
全然治りませんでした。大きかった傷口が最初の1、2ヶ月で3センチほどまで縮小したものの3月位〜8月まで3センチの大きさから1ミリも傷口が縮むことはありませんでした。猫が傷口を麻酔もなしにえぐられているのを見て悲しくなり心が病みました。週4の通院、数ヶ月前と比較しても傷口が全く縮んでゆかない。強い抗生剤で傷が治る前に内蔵が駄目になってしまわないか。毎月軽く10万円以上かかり、治る気配もないのですからそれが何ヶ月、何年続くのか金銭的な不安もありました。週4回の通院で1回あたり安くても4000円はかかりました。決して誰もが支払える金額ではないと思いますし、私も生活を切り詰めて工面しました。その治療費に関してセピは
「患者さんに言うことではないけどこの金額では割に合わない」
と笑いながらいいました。何が楽しかったのか知りませんがどれだけ不安な気持ちで通院しているのかも理解できないようです。お金基準でしか考えられず命を預かる仕事をしているように感じ残念でした。
結局最後まで一貫して抗生剤を使い続ける、という治療方針で新しい方針は最後まで提示されませんでした。
8月、全く治らなくてセピはお手上げ状態。何ヶ月も同じことをして1ミリも治る様子が見られない為かやる気もなさそうで違和感を感じました。治療方法も提示してこなくなりこちらが状態を見てどうするのか聞かないと提案もしてこなくなりました。抗生剤が効かなくなったかもしれないと感じそろそろ検体検査を出したほうが良いか尋ねると「飼い主さんの金銭的負担を考えなくて良いなら出しますけど」と投げやりに言われました。どうしてこのような態度をとられなければならなかったのか。
今までセピの方針に従って薬が効かなくなる前に次に効く薬を知るために検査に出していたのに出さないのなら今回の抗生剤が効かなくなったら次はどうするのか?治療を諦めろということなのか?抗生剤を使わない他の治療方法を提示されているわけでもないのに。
(今までお金を一度も出し惜しむことなどせず既に100万円以上支払ってきた私に対し)治らないのは治療法を見いだせない自分の責任ではなく金を出し惜しんでいる飼い主の責任だ、とでも責任転嫁したいかのようにとれる発言に心底呆れ転院を決意しました。
3箇所の病院に相談に行き、転院しわずか一ヶ月ちょっとで完治させていただきました。セピとは全く違う考え方、方法でみるみる治り、1ヶ月ちょっとで傷口が完治しました。
セピで8ヶ月かけて全く治る様子もなかったのに転院後わずか1ヶ月で完治です。セピで8ヶ月の間に100万円以上支払ったのに転院後の治療費は合計1万円もかかりませんでした。
転院先ではセピで8ヶ月も使ってきた抗生剤をパタリと辞め、傷口が盛り上がってきたらステロイドで抑える、という治療法でした。
セピ以外のどの病院も見解は一致していました。
セピで全く治らなかったのは強い抗生剤で体力、自然治癒力が落ちて治るものも治らない状態になっていたようです。更に傷口を削る行為、治りかけていたのに治るのを妨げていたようです。あれだけ痛い思いさせてきたのに悲しくなります。
セピで使ってきた抗生剤のリストを他の病院で見せると最初少し使うだけならまだしもどうしてこんな強い薬を長期間使ってきたのか、本当の初期段階で少し使うのならまだわかるが効果がないのが分かった段階で続けても意味がないのですぐに違う治療法に変えるべきだった、と言われました。
新しくてきれいな設備、看護師さんが一生懸命で良い病院のように見えましたが肝心なのは中身です。4年信頼して通ったセピに失望する形となり、病院によってこうも知識、実力に差があるのだということに気付くことが出来なくて本当に後悔しています。
長文読んでいただきありがとうございます。甲状腺機能亢進症は猫にとても多い病気です。治療中の方も多くおられると思いますのでこの情報を役立てていただけますと私も私の猫も救われます。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | 通院 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 30分〜1時間 | 診察時間 | 5分〜10分 |
診察領域 | 循環器系疾患 | 症状 | やせた |
病名 | 甲状腺機能亢進症 | ペット保険 | - |
料金 | 100万〜150万円 (備考: 1年間で) | 来院理由 | 元々通っていた |
薬 |
15人中
13人が、
この口コミが参考になったと投票しています
もねペットクリニック
(愛知県知多郡東浦町)
1.0
来院時期: 2021年06月
投稿時期: 2022年06月
2008年から2021年6月までお世話になりました。
2008年から5年間くらいはドクター・スタッフとも親切に対応してくださいましたがだんだん年が進むにつれ残念な変わり方をしていきました。
女性スタッフの方は入れ替わり、若いドクターは研修医もしくは一時的な雇用なのか同じ人を見たことはなく、ですからやっと猫の扱いの上手なドクターに巡り合っても次に来院した時には不在です。
院長にいたってはいつもイライラしている様子で、環境がよろしくない。
2021年春の健康診断の案内が届きました。5000円とかいてありました。
6月29日に検診に行ったのですが血液検査だけでした。領収証には19項目と書いてあり、金額は14190円でした。
猫がドクターにシャーしたのでビビッて触診すらできなかったようです。
19項目とはなんでしょう??? なぜ5000円が14190円になったでしょう?
血液検査だけで何の説明もないまま、「後日検査結果をお知らせします」とのことでした。詳細を聞かなかった私もマヌケです。
後日、クリニックに電話して血液検査の結果をたずねたところ、肝臓が悪いかもしれないとのこと。とはいえ、受診の必要はないとのことでした。
8月ワクチン接種の時期でしたが遅れてしまい10月に来院しました。
しかしクリニックはとても混んでいて2時間待ち。しかも、予約は受け付けないとのこと。
犬は散歩して2時間待てるでしょうが、猫は車の中で2時間待つのは無理です。この日の接種はキャンセルしました。
その後、別の動物病院でワクチン接種の予約をして、11月に来院↠問診↠検査その結果、接種前に慢性腎不全が発覚しました。(ワクチン接種は中止)
2021年6月に受けた血液検査何はだったのか?
悪いのは肝臓じゃなくて腎臓。
親身になってくれる医師の元で検査していれば手おくれにはならなかったと思うとただただ残念です。
猫にとっての良い病院は少ないのかもしれませんが、ちゃんとした病院に連れて行かなかったことを悔やんでいます。
2008年から5年間くらいはドクター・スタッフとも親切に対応してくださいましたがだんだん年が進むにつれ残念な変わり方をしていきました。
女性スタッフの方は入れ替わり、若いドクターは研修医もしくは一時的な雇用なのか同じ人を見たことはなく、ですからやっと猫の扱いの上手なドクターに巡り合っても次に来院した時には不在です。
院長にいたってはいつもイライラしている様子で、環境がよろしくない。
2021年春の健康診断の案内が届きました。5000円とかいてありました。
6月29日に検診に行ったのですが血液検査だけでした。領収証には19項目と書いてあり、金額は14190円でした。
猫がドクターにシャーしたのでビビッて触診すらできなかったようです。
19項目とはなんでしょう??? なぜ5000円が14190円になったでしょう?
血液検査だけで何の説明もないまま、「後日検査結果をお知らせします」とのことでした。詳細を聞かなかった私もマヌケです。
後日、クリニックに電話して血液検査の結果をたずねたところ、肝臓が悪いかもしれないとのこと。とはいえ、受診の必要はないとのことでした。
8月ワクチン接種の時期でしたが遅れてしまい10月に来院しました。
しかしクリニックはとても混んでいて2時間待ち。しかも、予約は受け付けないとのこと。
犬は散歩して2時間待てるでしょうが、猫は車の中で2時間待つのは無理です。この日の接種はキャンセルしました。
その後、別の動物病院でワクチン接種の予約をして、11月に来院↠問診↠検査その結果、接種前に慢性腎不全が発覚しました。(ワクチン接種は中止)
2021年6月に受けた血液検査何はだったのか?
悪いのは肝臓じゃなくて腎臓。
親身になってくれる医師の元で検査していれば手おくれにはならなかったと思うとただただ残念です。
猫にとっての良い病院は少ないのかもしれませんが、ちゃんとした病院に連れて行かなかったことを悔やんでいます。
動物の種類 | ネコ《純血》 (バーマン) | 来院目的 | 健康診断(動物ドッグ含む) |
---|---|---|---|
予約の有無 | なし | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 2時間以上 | 診察時間 | 3分〜5分 |
料金 | 14190円 (備考: 春の健康診断) | 来院理由 | 元々通っていた |
23人中
18人が、
この口コミが参考になったと投票しています
野並どうぶつ病院
(愛知県名古屋市天白区)
1.0
来院時期: 2022年06月
投稿時期: 2022年06月
猫の歯の事で相談したく、ホームページに歯科の内容が丁寧に記載があり少し遠かったものの得意な先生がいる病院が良かったので伺いました。
ネットで問診を入力・予約して伺いましたが担当された先生が本当に酷かったです。
ちょっと歯を見ただけで、抜歯するしかない。と。
最終的に抜歯するのは仕方ないとは思うが、何故抜歯するしか選択肢が無いのかの具体的な説明はなし。
抜歯と言ったのに飲み薬で痛みを抑える方法も有ります。というニュアンスの話も出た為、一生飲み続ける事になるのか?との質問には、そういうものではない。様子を見て結局は抜歯。
診察はいい加減、話の内容も意味が分からず時間もお金も無駄にしました。
違う猫の歯科がある病院に行きしっかりとした診察を受けると、抜歯するしかないと言われた歯ではなく別の歯が悪くなっており、歯頚部吸収病巣という事が分かりました。
その為本当にいい加減な病院だったんだと確信しました。
大切な家族を任せられない酷い病院です。
二度と行きません。
ネットで問診を入力・予約して伺いましたが担当された先生が本当に酷かったです。
ちょっと歯を見ただけで、抜歯するしかない。と。
最終的に抜歯するのは仕方ないとは思うが、何故抜歯するしか選択肢が無いのかの具体的な説明はなし。
抜歯と言ったのに飲み薬で痛みを抑える方法も有ります。というニュアンスの話も出た為、一生飲み続ける事になるのか?との質問には、そういうものではない。様子を見て結局は抜歯。
診察はいい加減、話の内容も意味が分からず時間もお金も無駄にしました。
違う猫の歯科がある病院に行きしっかりとした診察を受けると、抜歯するしかないと言われた歯ではなく別の歯が悪くなっており、歯頚部吸収病巣という事が分かりました。
その為本当にいい加減な病院だったんだと確信しました。
大切な家族を任せられない酷い病院です。
二度と行きません。
動物の種類 | ネコ《雑種 (ミックス)》 | 来院目的 | その他 |
---|---|---|---|
予約の有無 | あり | 来院時間帯 | 日中 (9-18時) |
待ち時間 | 3分〜5分 | 診察時間 | 3分〜5分 |
診察領域 | 歯と口腔系疾患 | 症状 | 食欲がない |
病名 | 歯頚部吸収病巣だったが、この病院では分からず | ペット保険 | - |
料金 | 2000円 (備考: その程度だったと思う) | 来院理由 | Webで知った (当サイト以外) |
薬 |
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